海外から日本のアクセス制限がかかっているコンテンツにアクセスしたい場合や中国などネット厳しい国のコンテンツにアクセスしたい場合にVPNは、必要な技術です。
そこで、VPNを利用するためにも自分に適したVPNサービスを選定していく必要があります。
数多くあるVPNサービスの中でもMillenVPNは、料金が安く日本語に対応しているほか、多くのVODサービスが視聴できるなどメリットがたくさんです。
今回は、MillenVPNの特徴や評判、メリット・デメリットからセキュリティ機能はどうかについて解説します。
当サイトでは用途別や選び方をまとめた「おすすめVPNサービス」も紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。
MillenVPNとは?概要と特徴

運営企業 | アズポケット株式会社 |
運営国 | 日本 |
月額料金 | 1ヶ月プラン:1,496円 1年プラン:594円/月 2年プラン:396円/月 |
サーバー数 | 1,300台以上 |
サーバー設置国数 | 50カ国以上 72か所 |
同時接続可能台数 | 10台 |
対応OS | Windows,Mac,iOS,Android |
対応ブラウザとデバイス | Google Chrome,Yahoo!,スマートフォン,PCなど |
ノーログポリシー | 提示あり |
MillenVPNは、日本の企業であるアズポケット株式会社が運営するVPNサービスです。
VPNサービスおいて日本企業が運営するものは珍しく、日本語にも完全対応のため外国語が苦手な方でも安心して利用できます。
また、ノーログポリシーが提示されているため、ログが収集されることによる個人情報の特定も心配いらずで高いレベルのセキュリティに期待できます。
日本のVODサービスにも複数対応しているため、U-NEXTやhuluなどを良く活用するという方にもおすすめのVPNサービスです。
MillenVPNの良い評判や口コミ
ネットやSNSで散見されるMillenVPNの良い評判・口コミを紹介します。
- Millen VPN、VPN初心者でもシンプルUIでわかりやすいし、使いやすい!通信もサクサク。5デバイスまで対応で、料金も安いし良いサービス発見。
- MillenVPNは国内VPNの中でも突出して通信速度が速いですね。
- 自分はMillenVPN使ってます 。有料の中でも比較的安いのと、日本運営だから安心かなという理由で 現状不満なし。
MillenVPNの良い評判・口コミを見てみると、通信速度が安定しており、スムーズにデータのやり取りができるとの声が多数上がっていました。
また、VPN初心者の方でも日本で運営しているサービスということで安心して利用できているようです。
料金も安いため、初心者の方でVPNサービスに迷っている方は、MillenVPNの利用がおすすめです。
MillenVPNの悪い評判や口コミ
次に、ネットやSNSで散見されるMillenVPNの悪い評判・口コミを紹介します。
- MillenVPN少し重いな・・・
- MillenVPNは不安定で結構な頻度で通信が止まりました。
- MillenVPNでabemaに繋がらないんやけど 、高い金払って繋がらないって話にならんわ
先ほどとは反対に、少し重たい、不安定で結構な頻度で通信が止まるなど通信環境があまりよくないとの声が上がっていました。
これは、MillenVPNのサーバー台数が他の大手VPNサービスと比較すると劣っていることが一つの理由として考えられそうです。
サーバー台数が少ないとその分、一つのサーバーにアクセスが集中するため通信速度が遅くなってしまう可能性があるのです。
ただし、これらのデメリットがあったとしてもMillenVPNはセキュリティが固く、ユーザーインターフェースが直観的で利用しやすいなど様々なメリットが存在します。
MillenVPNのメリット
MillenVPNは、日本語に対応しているほかにまだまだ様々なメリットが存在します。
MillenVPNのメリットは、以下の通りです。
このようにMillenVPNにはかなり多数のメリットが存在しており、それぞれについて詳しく解説していきます。
高いセキュリティ性能
暗号化 | AES-256bit |
ノーログポリシー | 提示有 |
その他特徴 | キルスイッチあり |
MillenVPNには高いセキュリティレベルを維持するための施策が取られています。
MillenVPNを利用した通信には、AES-256bitという金融機関レベルのセキュリティを実現する暗号化技術が採用されており、情報の漏洩などを防ぐことが可能です。
その他には、キルスイッチというVPNが切断された場合に自動的にインターネット接続をブロックまたは強制終了させる機能が備わっています。
これにより、VPN接続が切断されてしまってもユーザーのIPアドレスやプライバシーの保護が可能です。
また、先ほど少し触れたようにMillenVPNではノーログポリシーが採用されています。
ノーログポリシーとは、ユーザーの閲覧履歴やIPアドレスを保持しない約束のことです。
これにより、通信状況や通信経路などが第三者によってみられることがなく、「誰かに情報が抜かれてたらどうしよう」といった心配もする必要がありません。
このようにMillenVPNには、セキュリティを高める施策が複数取られており、利用することで安全な通信を確立することができるでしょう。
多彩なサーバーロケーション
サーバー台数 | サーバー設置国数 | |
---|---|---|
MillenVPN | 1,300台以上 | 50カ国以上 |
Surfshark | 3,200台以上 | 65カ国 |
ExpressVPN | 3,000台以上 | 94カ国 |
MillenVPNは、サーバー設置国数が50カ国以上でサーバー台数が1,300台以上とサーバーロケーションが豊富にあります。
表に記載しているのは、どれも大手のVPNサービスですが比較してみてもサーバー台数は多少劣りますが、設置国数はそれほど差がありません。
MillenVPNほどのサーバー設置国数であれば、不便なく様々な国のコンテンツを利用できます。
特に中国の場合、後述しますがネット規制が厳しく何度も通信に規制がかかる可能性が考えられます。
そこで、サーバー台数や設置国数が多いと別の規制されていないサーバーを利用してアクセスするなどと対処ができるので、大きなメリットと言えるでしょう。
日本のVODサービスに特化している

MillenVPNが、日本のVODサービスに特化しており対応しているVODサービスは以下の通りです。
- hulu
- TVer
- DNN.com
- U-NEXT
- AbemaTV
- niconico
- WOWOW
- music.jp
- TELASA
- FOD
- Paravi
- GYAO!
- VideoMarket
- radiko
- DAM
- J:COM
上記の対応表を見てわかるようにMillenVPNは、日本のVODサービスに複数対応しています。
そのため、複数のコンテンツを利用して自分の好みに合った動画視聴したい人は、MillenVPNを利用することで実現することが可能です。
高速なインターネット接続
MillenVPNは、通信経路を常に最適化していることを公言しています。
これにより、通信状況が安定しやすく高速なインターネット接続を提供しています。
VPNを利用すると基本的に暗号化などの処理に時間を要し、通信速度は遅くなってしまうのですが、MillenVPNはユーザーが違和感なく利用することが可能です。
ゲームの地域制限も解除可能
ゲームによっては、通常ジオブロックされていることが多く、利用できない地域があります。
しかし、MillenVPNを利用することで日本に居ながら海外のゲームを利用することができます。
反対に、海外に旅行へ行っている際に日本のゲームをプレイすることが可能です。
また、基本的にゲーム内のサーバーは自動的に決定されるのですが、VPNを利用することで海外サーバーで参加することができます。
具体的には、PUBGmobileのグローバル版などがあります。
AppleIDやGooglePlayのアカウントを、現在利用しているものとは別のメールアドレスを使って海外国籍のアカウントを作成することでダウンロードが可能です。
シンプルで使い勝手の良いソフトやアプリ
Millen VPNには、iOS、mac OS、Android、Windowsそれぞれにソフトウェアやアプリが用意されています。
利用するには以下の4つの手順で行えます。
- アプリorソフトウェアのダウンロード
- 起動し、ログインする
- 接続するサーバーを選択
- 「接続」をタップ
このように、ソフトウェア・アプリの操作方法はとても簡単です。
また、「最速のサーバーに接続」というメニューもあり、これを選択することで自動的に1番早いサーバーに接続できるという便利機能もついており、ユーザーにとって使い勝手の良いアプリと言えるでしょう。
いつでも利用可能なカスタマーサポート
MillenVPNのカスタマーサポートは、簡単にいつでも利用することができます。
ホームページに相談用チャットが設置されており、それをクリックすることで、チャット形式で疑問点を解決することが可能です。
自分の悩みに対する解決策をすぐに提案してくれるので非常に使いやすくなっています。
解決できなかった場合には、直接問い合わせすることもできます。
MillenVPNのデメリット
MillenVPNのデメリットは、大きく2つあります。
MillenVPNにもいくつかのデメリットがありますが、通常利用するだけであればそこまで気にするものではありません。
サーバー数が大手のVPNサービスに比べて劣る
上記の表を見てわかるように、MillenVPNは他の大手VPNサービスと比較してサーバー台数や設置国数が少ないです。
そのため、アクセスの集中などにより接続先が限られてしまう可能性があります。
また、通信速度が低下したなと感じても切り替え先のサーバーにもトラフィックが集中していて通信速度が遅いといったケースもありえます。
このようにサーバー台数が少なく、接続先が限られてしまうことがMillenVPNのデメリットと言えますが、そこまで不自由しない多さです。
他VPNサービスよりも対応デバイス数が少ない
NordVPNなど他のVPNサービスではLinuxやEdgeなど細かい部分まで対応していますが、MillenVPNは比較するとやや少ないことがデメリットです。
そのため上記にあげられたデバイスの他にも様々なデバイスを利用したいと考えている方にとっては、不向きである可能性があります。
ただ、iPhoneやAndoroidなど主要なデバイスをそろっているため、普段からPCやスマホだけでしか利用しない場合であれば特に問題はありません。
MillenVPNのセキュリティ機能と安全性

VPNサービスを選定する上で、セキュリティ機能が充実しているか、安全性は確立されているかは選ぶ際のポイントであると思います。
ここでは、MillenVPNのセキュリティ機能と安全性について解説していきます。
国家レベルの暗号化技術を採用
MillenVPNは、暗号化技術にAES-256bitを採用しています。
AES-256は、金融機関や政府機関などで取り入れられている暗号化技術のため、強固なセキュリティレベルを実現可能です。
この暗号化を解読するためには莫大な時間を要するとも言われており、安全性と信頼性共に問題ありません。
徹底されたログポリシー
MillenVPNでは、ノーログポリシーが掲げられています。
先ほども紹介しましたが、ノーログポリシーはユーザーの閲覧履歴や接続情報などのログを記録しないという約束事です。
MillenVPNでは、ユーザーのプライバシー確保を1番に考えているため、ログを記録していません。
ただ、決済情報などのユーザー情報は取得していますが、この情報を元に個人を特定されるようなことに利用されることはありません。
キルスイッチ機能
MillenVPNでは、キルスイッチ機能も採用しています。
キルスイッチ機能は、VPN接続が何らかの原因で突然切れてしまった場合にユーザーのインターネット接続を自動的に遮断して個人を特定されないようにするセキュリティ機能です。
キルスイッチ機能がない場合、VPN接続が切れてしまうことによってそのまま通信を続けることになり、悪意のある第三者などから情報を搾取されてしまったりするリスクがあります。
そこで、キルスイッチ機能を活用することでこれらのリスクを防ぎ、ユーザーが安全に通信のやり取りを再開することが可能です。
MillenVPNのサーバーの安定性は?中国で利用できる?
MillenVPNを利用する際のサーバーの安定性について気になっている方は多いと思います。
また、中国に滞在する予定がある方などはMillenVPNがネットワーク規制を回避してコンテンツにアクセスできるのかどうかも一つの検討ポイントでしょう。
ここでは、MillenVPNのサーバーの安定と中国からは利用できるのかという疑問点にお答えしていきます。
通信速度の速さや安定性
MillenVPNは、通信速度が安定しており速いです。
SNSなどで実際に利用している人たちからも通信速度が速くストレスなくデータのやり取りが行えているとの声が多数上がっていました。
そのため、MillenVPNでの通信は特に大きな問題がなく快適な通信を行うことができます。
また、サーバーが混雑している場合通信速度が安定しなくなる可能性があるため、サーバーを選ぶ際はアクセスが集中していないかどうかを確認してから接続しましょう。
中国での利用状況
中国では、グレートファイアウォールという厳しいネットワーク規制が設けられています。
そのため、中国のコンテンツにアクセスしたり、中国から海外のサービスへアクセスすることができないものが多いです。
実際MillenVPNも通常のMillenVPNであれば、規制されており中国で利用することができません。
しかし、後述するMillenVPN Native OpenConnectを利用することで中国でのVPNを用いた通信が可能となっています。
そのため、中国でVPNを利用したい場合はMillenVPN Native OpenConnectの利用をおすすめします。
国民に対して中国共産というや政府にとって都合の悪い情報を閲覧できないようにするネット検閲システムのこと
MillenVPNの利用料金と選べるプラン
MillenVPNの利用料金やプランの詳細について解説していきます。
MillenVPNは、他のVPNサービスと比較して安い価格で提供されているため、コストを抑えてVPNを利用したい人はぜひチェックしてみてください。
提供しているプラン

プラン(契約年月) | 1ヶ月プラン | 1年プラン | 2年プラン |
基本料金 | 1,496円/月 | 594円/月 43%お得 | 396円/月 62%お得 |
特徴 | 同時接続台数:10台 MillenVPNとMillenVPN Nativeの 両方が使える | 同時接続台数:10台 MillenVPNとMillenVPN Nativeの 両方が使える | 同時接続台数:10台 MillenVPNとMillenVPN Nativeの 両方が使える |
30日返金保証 | 〇 | 〇 | 〇 |
MillenVPNでは、1ヶ月プラン、1年プラン、2年プランと3つのプランが提供されています。
それぞれ、特徴は同時接続台数が10台であったり、MillenVPN Nativeが使用できるなどほとんど同じですが、長期間の利用になればなるほど月額料金がお得になります。
そのため、海外に長期間滞在してVPNを利用する予定がある人などは、長期プランを契約すると良いでしょう。
利用可能な支払い方法
- クレジットカード
- Paypal
- 銀行振込
MillenVPNでは、クレジットカードやPaypal、銀行振り込みに対応しているようです。
銀行振込を利用する場合、入金確認まで最大3営業日程度かかるようなので注意しましょう。
また、仮想通貨の支払いに関しては公式に記載がなかったため不可であると思います。
30日間の返金保証期間
MillenVPNには、無料期間がありませんが代わりに30日間の返金保証期間というものが提供されています。
そのため、最初にお金を支払いますがVPNサービスを利用し始めて30日間は実質無料でVPNサービスを利用することが可能です。
返金保証制度は、公式から申し込んだMillenVPNプランが対象となっています。
実際の返金手続きは、支払い方法によって異なりますが、クレジットカードの場合、解約手続き時に「直ちに解約し、返金保証を適用する」を選択するだけで返金されます。
その他の支払方法の返金手続きについてはほとんど変わりませんが、詳しくはMillenVPNの公式HPをご覧ください。
30日間も実質無料でVPNサービスを利用できることから利用者が安心してサービスを利用することが可能です。
MillenVPNとストリーミングサービスの相性は?

VPNサービスを利用する理由の一つに主要な動画ストリーミングサービスを閲覧できるかどうかが気になりますよね。
ここでは、MillenVPNとストリーミングサービスとの相性について解説していきます。
Netflixには対応している?
MillenVPNは、Netflixに対応しています。
MillenVPNは、世界72ヶ所の国のVPNを利用することができ、主要な国はほぼ網羅しているといっても過言ではないでしょう。
多くの国で利用できるため、他の国のサーバーに接続することで日本では見ることのできないものを視聴可能です。
Amazonプライムビデオには対応している?
Amazonプライムビデオにも対応しており、視聴することが可能です。
しかし、海外のVPNを利用する際には、日本の作品の一部には視聴できない作品もあります。
無料のVPNだと、通信速度が安定せず動画をまともに視聴することができないということもよくあります。
しかしMillenであれば、通信速度が速く安定しているため、動画の視聴には全く問題ないレベルで利用することができます。
動画が途中で止まったりするなどのストレスを抱えながら動画を見ても内容が入ってきません。
Millenは、月額もそれほど高くないため、快適な動画視聴のために契約してみるのも良いでしょう。
Fire TVで利用することはできる?
残念ながら、MillenはFireTVには対応しておりません。
非常に便利なMillenVPNですが、FireTVを利用したい場合は他のVPNサービスを探すのが良いでしょう。
その他のストリーミングサービスの対応について

以前は、MillenVPNで対応しているVODが少なかったのですが、改善されたようで現在は様々なVODに対応しています。
NetflixやAmazonプライムビデオなど世界的にも有名なVODはもちろん利用可能です。
さらに、HuluやDisney+、Spotifyなど対応しているVODは多岐にわたります。
その他にも、対応表に記載のあるVODが利用可能となっており、これだけ多くのVODが利用できると、ほとんど困ることはなさそうです。
これからも対応できるVODが増えていくのではないかと考えられます。
MillenVPNの固定IPとNative OpenConnectについて

MillenVPNには、固定IPの付与とNative OpenConnectというものが存在します。
これだけ聞くと何言ってるのかさっぱりわからないという方もいるでしょう。
ここでは、MillenVPNにおける固定IPの付与とNative OpenConnectについて詳しく解説していきます。
固定IPの提供
MillenVPNは、無料で固定IPの提供を行っています。
ただし、前提条件としてMillenVPN Nativeに加入しておく必要があります。
固定IPは、指定されたIPしか利用できないアプリや社内ネットワークへ接続する場合に便利です。
標準のMillenVPNでは固定IPは利用できないため注意しましょう。
Native OpenConnectについて
MillenVPNのNative OpenConnectは、中国などのネットワーク規制の厳しい国からの接続に特化しているオプションサービスです。
中国では、グレートファイアウォールによってコンテンツへのアクセスをブロックしているほか、VPNサービスの規制を随時行っています。
そこで、MillenVPNのNative OpenConnectであれば、中国や他のネットワーク規制からの通信においてもほとんど制限されることがありません。
そして、中国からの通信における通信経路を常に最適化しているため、VPN利用中も安定したデータ通信のやり取りが可能です。
中国で滞在する予定のある方で、規制をかけられずコンテンツへアクセスしたい場合は、MillenVPNのNative OpenConnectの利用を検討してみてください。
MillenVPNに関するよくある質問
- MillenVPNは安全ですか?
-
MillenVPNは日本で運営されており、運営元はしっかりと身元がわかる運営となっています。
- MillenVPNは無料で利用できますか?
-
MillenVPNは無料で利用することはできません。
ですが、30日間の返金保証があるので、最初は実質無料で利用することが可能です。
- MillenVPNで海外からVODサービスを利用して動画視聴することはできますか?
-
問題なく利用可能です。
MillenVPNの公式サイトにはしっかりとVOD対応表が掲載されているので、安心して利用することができます。
MillenVPNの評判まとめ

運営企業 | アズポケット株式会社 |
運営国 | 日本 |
月額料金 | 1ヶ月プラン:1,496円 1年プラン:594円/月 2年プラン:396円/月 |
サーバー数 | 1,300台以上 |
サーバー設置国数 | 50カ国以上 72か所 |
同時接続可能台数 | 10台 |
対応OS | Windows,Mac,iOS,Android |
対応ブラウザとデバイス | Google Chrome,Yahoo!,スマートフォン,PCなど |
ノーログポリシー | 提示あり |
MillenVPNは、金融機関レベルの暗号化技術やノーログポリシーの提示による高いセキュリティレベルを誇るVPNサービスです。
また、日本のVODサービスに特化しているところが特徴的で、huluやU-NEXTなど自分が閲覧したい動画の選択肢が複数あります。
中国のようなネットワーク規制がある国からのアクセスも可能となっており、規制が厳しい国に特化したNative OpenConnectというオプションサービスも展開しています。
一方で、MillenVPNは、他の大手VPNサービスと比較するとサーバー台数が少ないです。
それを考慮してもMillenVPNはセキュリティに優れ、サポートが充実しているため、初心者の方やVPNサービスに迷っている方におすすめのVPNサービスです。