『VRChat』を遊ぶ場合、デスクトップモードとVRモードそれぞれで実際PCのスペックはどのくらい必要なのかを詳しく解説します。
公式の推奨スペック通りで遊ぶと、入場するワールドによってはかなり支障が出るゲームなので、おすすめスペックの構成やどのパソコンがどのくらいの環境で遊べるのかわからない方は参考にしてください。
モデル | ![]() RTX 4050搭載ノートPC | ![]() RTX 4060搭載ノートPC | ![]() RTX 4070搭載ノートPC | ![]() RTX 4090搭載ノートPC |
---|---|---|---|---|
CPU | Core i7-13620H | Ryzen 7 7840HS | Core i9 14900HX | Core i9-14900HX |
GPU | RTX 4050(6GB) | RTX 4060(8GB) | RTX 4070(8GB) | RTX 4090(16GB) |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ | 500GB SSD | 500GB (Gen4)SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
目的 | デスクトップモードなら快適 格安モデル | VRモードでも遊べる | 高画質VRを楽しめる | どのワールドに行っても超快適 |
本記事では、「『VRChat』デスクトップおすすめモデル」や「おすすめのVRゴーグル」も紹介しているので、気になる方は合わせてご覧ください!
『VRChat』を遊ぶのにおすすめなゲーミングノートPCは?

『VRChat』を最適な環境で遊べるおすすめのノートPCを紹介します。
価格別に『VRChat』ではどんな動作になるのかを解説しているので、自分が求めている水準で選んでみてください。
モデル | ![]() RTX 4050搭載ノートPC | ![]() RTX 4060搭載ノートPC | ![]() RTX 4070搭載ノートPC | ![]() RTX 4090搭載ノートPC |
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CPU | Core i7-13620H | Ryzen 7 7840HS | Core i9 14900HX | Core i9-14900HX |
GPU | RTX 4050(6GB) | RTX 4060(8GB) | RTX 4070(8GB) | RTX 4090(16GB) |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ | 500GB SSD | 500GB (Gen4)SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
目的 | デスクトップモードなら快適 格安モデル | VRモードでも遊べる | 高画質VRを楽しめる | どのワールドに行っても超快適 |
【格安快適】とにかく安くVRChatを遊ぶためのエントリーモデル
メリット | デメリット |
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約15万円とゲーミングノートの中では格安 だいたいのPCゲームを遊べる 165Hzモニター搭載 | VRモードで遊ぶ場合は設定を落とさないといけない |
なるべく安いゲーミングノートで『VRChat』を遊んでみたいという方には、こちらのエントリーモデルがおすすめ。
VRモードを遊ぶときは設定を落とさないといけませんが、デスクトップモードで遊ぶ分には高画質60fpsで遊べます。
どんなゲームも高画質で!とはいきませんが、普通にゲームを遊ぶ分にはあまり困らないので、ゲーミングノート入門機として最適です。
【コスパ重視】VRモードデビューしてみたい人向けエントリーモデル
メリット | デメリット |
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価格を抑えつつ性能も重視した高コスパモデル そこまで重くないワールドならVRモードを普通に遊べる 色んなPCゲームの推奨スペックをクリア | 重いワールドではカクついてしまう |
『VRChat』でVRデビューしてみたい、色んなPCゲームを遊んでみたいという方にはこちらのRTX4060搭載モデルがおすすめ。
VRゴーグルをPC接続で使う場合、PC本体のスペックが重要になってきますが、本モデルなら『VRChat』のそこまで重くないワールドなら60fpsあたりで楽しめます。
だいたいのPCゲームの推奨スペックを満たしているので、標準画質60Gfps以上の安定したゲーム環境が手に入ります。
【高画質VR】高解像度や高画質でも60fps超え安定のRTX4070搭載モデル
G TUNE E5-I9G70BK-A
CPU:Core i9 14900HX
GPU:RTX 4070
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD
メリット | デメリット |
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VRモードを高画質60fpsで楽しめる 色んなゲームを高画質・高fpsで遊べる WQXGA(2,560×1,600)解像度240Hz液晶を搭載 | VRAMが8GBなので重いワールドには不安が出る 価格が35万と高い |
『VRChat』を高画質VRモードで遊びたいという方には、こちらのミドルスペックがおすすめ。
搭載しているRTX4070はノート用GPUなのでVRAMが8GBなため、あまりにも負荷が高いワールドは厳しいですが、日常的には快適に高画質でVRモードを楽しめます。
また、高解像度WQXGAの240Hz対応パネル搭載なので、オフラインゲームをきれいな画質で楽しんだりFPSゲームを240fpsのガチ環境で楽しめる汎用性の高さも魅力です。
【最強ノートPC】ノートパソコンで最高環境を目指すのにおすすめ
メリット | デメリット |
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ゲーミングノートの中では最高級のスペック どんなゲームも4K60fps超えで遊べる(別途4Kモニターは必要) これ1台あれば今後数年のPCゲーム要求スペックには困らない | 45万と価格が高い GPU性能が高い分、排熱対策が重要 |
『VRChat』を最高画質で遊びつつ動画配信もできる最強のノートが欲しい!という方には、こちらのRTX4090搭載モデルがおすすめ。
使用するVRゴーグルによっては4K以上の解像度に負荷を上げられますが、本モデルなら『VRChat』を4K以上かつ60fpsで遊ぶことができます。
また、VRAMも16GBあるので大きいワールドや大人数のワールドに入ってもカクつきにくいので、かなり快適にワールド巡りが可能です。
数年先もずっと最高の環境で遊べるので買い替える必要がなく結果的にコスパも良くなりますが、排熱対策や定期的なメンテナンスが必須になってくるので大事に扱いましょう。
BTOショップによる特徴の違い
ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。
どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。
ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。
ドスパラ【GALLERIA】

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。
ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。
定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。
マウスコンピューター【G-Tune】

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。
他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。
また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。
『VRChat』の公式推奨スペック・動作環境

『VRChat』公式サイトに記載がある推奨スペックを参考に、実際にどんな状況でも不自由なくVRモードで遊べる当サイトおすすめスペックを紹介します。
『VRChat』の公式必要スペック
OS | 64-bit Windows 10・11 |
CPU | Intel i5-4590 / AMD FX 8350 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 1GB以上の空き容量 |
公式がアナウンスしている必要最低限のスペックは上記のようになります。
まあまあ軽めの負荷に感じますが、『VRChat』は入るワールドやプレイヤー数とアバターのデータ量によって簡単に負荷が上下します
安定を取るためにももっとスペックに余裕を持つ必要があるので、公式の要求スペックはあまり参考にはしにくい指標です。
『VRChat』をVRモードで快適に遊ぶために必要なスペック
OS | Windows 10・11 |
CPU | intel Core i7 14世代 / AMD Ryzen 7 7000シリーズ以上 |
GPU | NVIDIA Geforce RTX 4080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 100GB以上の空きがあるSSD |
『VRChat』をVRモードで快適に遊べる当サイトおすすめの構成は、上記のようになります。
『VRChat』はワールドの状況によって要求スペックが激しく変動し、VRモードで遊ぶとなるともっと負荷が上がるため、デスクトップのパーツより性能が抑えられているノートPCの場合、公式が推奨している要求スペックよりかなり上のスペックが必要です。
計算するオブジェクトが多く、有志が作成したワールドはメモリの消費が激しいので、メモリ32GB・グラボのVRAMは12GB以上(RTX4080や4090など)を目安にすると良いです。
『VRChat』は普通のノートパソコンで遊ぶことはできる?
普通のノートパソコンというと「ゲームを想定していないグラフィックボード非搭載のノートパソコン」のことを指しますが、普通のノートパソコンでは『VRChat』を遊ぶことは出来ません。
理由は『VRChat』を遊ぶために最低限必要なグラボが「GTX 970」なのですが、「GTX 970」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。
『VRChat』を始めとした3Dモデルを使用したゲームは、基本的にグラボの力がないとまともに描写できません。
『VRChat』をゲーミングノートパソコンで遊ぶメリットは?

『VRChat』を遊ぶ際に、ゲーミングモデルであるとどんなメリットがあるのか?普通のノートPCと比べてどんな所が優れているのかを紹介します。
アバターの見た目やワールドを綺麗に映し出せる

『VRChat』は無料で自由に着せ替えできるアバターだけでもかなりの種類があり、企業やクリエイターによる有料アバターも含めると星の数ほど様々なアバターがあるので、着せ替えゲームとしての側面が強いです。
また、アバターだけでなくワールドもこだわった作りにして撮影スポットを提供している方も多いです。
高画質な画面を映し出すには相応のスペックが絶対に必要で、カクついてもいいから画質だけ良くしたいとなってもスペック不足だとどうやっても画質は上げることができません。
ゲーミングモデルというだけで高画質な写真を保存できるのは非常に大きなメリットです。
動画配信を快適にこなせる

『VRChat』を動画配信したい方にとってもゲーミングPCは大きな助けとなります。
大手配信者が使用しているゲーミングPCは「RTX 4090搭載ノートPC」以上のスペックで配信している場合がほとんどです。
理由は、どのような状況でもカクついて配信に支障が出ないようにするためで、『VRChat』を動画配信するには色んなワールドに行く都合上、ハイエンドPCは必須と言えるくらい『VRChat』の高品質な動画配信の要求スペックは高いです。
人が多いワールドでもカクつきにくい

『VRChat』は人とのコミュニケーションを楽しむのが主な目的のゲームなので、そこそこ人がいるワールドに出入りする機会が多くなります。
そのため、ワールド自体のグラフィック負荷に加えて単純にプレイヤー人数でも負荷がかなり上下します。
特に見た目にこだわって、解像度の高いテクスチャをふんだんに使ったアバターを着ている人がたくさん来るワールドでは、VRAMは12GB以上無いと厳しいです。
イベント時でもない限り過密なワールドはそこまでありませんが、10数人くらいのワールでさえカクつかないためにも、現在主流のゲーミングPCくらいのスペックは必要です。
『VRChat』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方
『VRChat』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。
色んなモデルがあって、結局どれにしたら良いのかわからない方は、各項目の解説を参考にしてください。
予算で選ぶ
価格帯 | クラス | 想定するプレイ環境 |
---|---|---|
10万~15万 | エントリー | デスクトップモードなら高画質で遊べる VRChatおすすめスペック(デスクトップモード)) |
20万 | ミドル | VRモードで遊べる |
30万 | アッパーミドル | VRモード最高設定で60fps以上 VRChatおすすめスペック(VRモード) |
40万~ | ハイエンド | 負荷が重いワールドでも快適にVRで遊べる |
ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。
『VRChat』は人数が多かったりこだわったワールドに入るとカクついて3D酔いしやすいゲームなので、デスクトップモードはエントリークラスVRモードならアッパーミドル以上のゲーミングノートが理想です。
PC専用ゲームでも、スペックに困りたくない方はミドル~ミドルハイの価格帯のPCを購入すると良いでしょう。
動画配信のネタとしてPCゲームを遊ぶ時に、スペックに困りたくない方には、超重量級のPCゲームでもサクサク動くハイエンドモデルがおすすめです。
フレームレートや画質で選ぶ
- とにかく安く済ませたい→RTX 4050搭載ノートPC
- VRモードで快適に遊びたい→RTX 4070搭載ノートPC
- 最高画質で遊びたい→RTX 4090搭載ノートPC
とりあえず普通に『VRChat』を遊べて、なるべく安く済ませたい方には「RTX 4050搭載ノートPC」がベストですが、高い画質で遊びたい、VRモードでも快適に遊びたいという場合にはそれなりに要求スペックが上がります。
そのため、上記の例のように自分が『VRChat』を遊ぶという目的に加えて付加価値を求める場合は、それぞれ適したゲーミングPCを選ぶことが必要です。
本記事では、それぞれの目的に応じたモデルを紹介しているので、「おすすめパソコン一覧」から自身が求めるゲーミングPCを選んでみてください。
デスクトップかノートPCかで選ぶ
デスクトップとノートPCどちらにするか迷っている方は、主に設置スペースと価格面で決めると良いでしょう。
設置スペースに余裕があって、高性能なパーツを搭載したゲーミングPCが欲しい方にはデスクトップPCがおすすめです。拡張性も高いので、将来スペックアップする事もできるのでコスパも良いです。
ノートPCの一番のメリットは、「省スペース」「持ち運べる」という点です。
頻繁にベッドの上や、リビングなどでPCを扱いたい方におすすめです。その代わり、パーツの性能は発熱を抑えるために控えめなので、ハイエンドのデスクトップ並みの性能を求める場合はかなり価格が高くなります。
『VRChat』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ

『VRChat』だけを遊ぶ場合は、そこまで高い性能のゲーミングPCは必要ありませんが、他のジャンルも幅広く遊ぶ場合はスペックに余裕を持つことが必要です。
特に画質を重視したグラフィックへの負荷が高いゲームを高解像度や高画質な環境で遊ぶ場合は、最低でもアッパーミドル以上のゲーミングPCが必要です。
遊ぶ予定のあるゲームの「推奨スペック」を参考に、それよりも少し上の性能を持ったゲーミングPCを用意しましょう。
パーツを見てもよくわからない場合は、「予算で選ぶ」を参考に、価格でゲーミングPCを選ぶのもアリです。
『VRChat』おすすめゲーミングノートPCに関するよくある質問
- 『VRChat』をVRモード高画質60fpsで遊ぶならゲーミングノートのスペックはどのくらいがおすすめ?
-
CPU Intel Core i7以上/AMD Ryzen7以上 GPU RTX 4080以上 メモリ 16GB以上 VRモードかつ高画質60fps以上をどこのワールドでも安定して目指すとなると、VRAM12GB以上は欲しいのでRTX4080が理想です。
かなりの高スペックが要求されるため、ハイエンドクラスのゲーミングPCを選びましょう。
- VRChatを遊べるスペックのゲーミングPCの値段は?
-
VRChatをプレイできるゲーミングPCの値段は、10~15万円程度が目安となります。
ただしデスクトップモードに限ったで、VRモードも考慮するとせめて30万円くらいのモデルが欲しいです。
どれくらいの画質やフレームレートでプレイしたいかによって、必要な予算は異なります。
- VRChatはVRゴーグルがないと遊べない?
-
VRChatはゴーグルが無くてもデスクトップモードで遊ぶことができます。
Steamで起動する時にVRゴーグルで遊ぶか、無しで遊ぶか確認が出てくるので自分の環境で選択できます。
- VRChatは普通のノートパソコンでもプレイできる?
-
普通のノートPCというと「ゲーム用ではないグラボ非搭載のノートPC」ですが、普通のノートPCではVRChatをプレイできません。
ゲーミングノートパソコンであれば、VRChatをプレイできます。
一般的なPCはゲームをプレイする用途を想定していないため、グラボを搭載していないモデルがほとんどですのでVRChatをプレイするには向いていません。
- VRChatにはどんなゴーグルがおすすめ?
-
主流の人気VRゴーグルは、どれもスペックに大きな差はないので、迷ったら「Meta Quest 3」を選んで間違いはありません。
全身トラッキングなどに興味のある方は高額にはなりますが「VIVE Pro 2」と別売りのVIVEトラッカーを用意することで、精細なトラッキング環境が整います。
『VRChat』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ
モデル | ![]() RTX 4050搭載ノートPC | ![]() RTX 4060搭載ノートPC | ![]() RTX 4070搭載ノートPC | ![]() RTX 4090搭載ノートPC |
---|---|---|---|---|
CPU | Core i7-13620H | Ryzen 7 7840HS | Core i9 14900HX | Core i9-14900HX |
GPU | RTX 4050(6GB) | RTX 4060(8GB) | RTX 4070(8GB) | RTX 4090(16GB) |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ | 500GB SSD | 500GB (Gen4)SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
目的 | デスクトップモードなら快適 格安モデル | VRモードでも遊べる | 高画質VRを楽しめる | どのワールドに行っても超快適 |
『VRChat』は交流がメインのゲームなので、アバターの見た目やワールドの景色を楽しむためにもなるべく高画質で遊びたいゲームです。
特にVRモードで遊ぶ場合はノートPCのスペックはデスクトップの感覚より一回り上のものが求められるので、予算は30万円以上はあったほうが安心です。
本記事では、「『VRChat』デスクトップおすすめモデル」や「おすすめのVRゴーグル」も紹介しているので、気になる方は合わせてご覧ください!