ウィッチャーシリーズはMOD(改造データ)を導入してのプレイが特に人気なので、遊ぶならMODを利用できるゲーミングPCがおすすめです。
本記事では、『ウィッチャー4』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。
家庭用ゲーム機と比較した『ウィッチャー4』をPCで遊ぶメリットも解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
モデル | NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット) | NEXTGEAR JG-A5G60 | NEXTGEAR JG-A7G6T | G TUNE FZ-I7G8S | GALLERIA XL7C-R46 |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7700 | Core Ultra 7 265K | Core Ultra 7 155H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4080 SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 2TB | 1TB SSD |
目的 | 周辺機器も一緒に 揃えたい | 格安で高画質60fpsで 遊べるモデル | 最高画質やMODで 遊べるモデル | 4Kでのプレイを狙う 配信を行いたい | 高性能モニターの ゲーミングノートが良い |
『ウィッチャー4』の発売日は?
発売日 | 未公開 |
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価格 | 未公開 |
対応機種 | 未公開 |
『ウィッチャー4』の発売情報については、2024年12月19日時点では情報が公開されていません。
過去作の『ウィッチャー3』を例にあげると、PS4/5、Xbox One/X|S、Switch、PCに対応しています。
そのため、予想される推奨スペックベースで考えると、『ウィッチャー4』はPS5、Xbox X|S、PCに対応するのではないかと考えられます。
『ウィッチャー4』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ
ここでは『ウィッチャー4』をコスパ良く、高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。
低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。
【初心者におすすめ】RTX 4060搭載5点セットモデル
NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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価格が安い 中画質設定60fps前後でプレイ可能 信頼性の高いゲーミングデバイスが一気に揃う | デバイスにこだわりのある方には向かない |
初めてゲーミングPCを購入する方におすすめのモデルです。
ゲーマーからの信頼性が高い「Logicool」のゲーミングデバイスが一気に揃うので、ゲーミングデバイスに詳しくない方でもゲームに最適な環境を一気に揃えられます。
『ウィッチャー4』は最新のオープンワールドゲームである点から、RTX4060は推奨スペックにギリギリ届くかどうか?というレベルでしょう。
たとえば2023年2月に発売された同ジャンルの『ホグワーツレガシー』の推奨スペックは、GTX 1080 Ti(現状のRTX4060程度)です。
そのため、RTX 4060搭載モデルでは、フルHD中画質設定かつ60fps程度で遊べると思われます。
【格安快適】格安ながら中画質&60fpsで遊べるモデル
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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ゲーミングPCの中では価格が安い 中画質設定で60fps前後でプレイで遊べる可能性がある | 高画質・高フレームレートで遊ぶならより高いスペックが必要 要求スペックが高いゲームの場合は、ある程度設定を下げる必要がある |
価格を抑えつつ、推奨スペックを超えた環境で遊びたい方におすすめのモデルです。
現行最安値クラスのゲーミングPCですが、PS5以上と同等のゲーム性能が備わっています。
そのため、なるべく安価にフルHD中画質設定かつ60fpsで楽しめると予想されます。
『ウィッチャー4』をPS5程度のスペックで遊べるモデルと言えるでしょう。
【最高設定】MODを導入しても最高画質で遊べるモデル
NEXTGEAR JG-A7G6T
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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MODを導入しても最高画質60fpsで遊べる PC専用ゲームも標準以上の画質でプレイ可能 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC | 4K解像度で遊ぶのは難しい |
MODを導入しつつ最高画質で遊びたい方におすすめのモデルです。
そもそもMODとは改造データのことで、UIを変更したり視野角を広げるなど、導入するとより快適にゲームを楽しめるようになります。
過去作の『ウィッチャー3』では、マップにすべてのクエスト目標を表示させたり、空を飛んだりなど、MODを導入してのプレイが非常に人気でした。
そのため、『ウィッチャー4』でも多くのMODが開発されると予想されています。
RTX 4060 Ti搭載モデルはグラフィック性能が高いので、MODを導入して『ウィッチャー4』を遊べるでしょう。
【高性能】4K画質を狙えるハイスペックモデル
G-Tune FG-A7G8S
CPU:Ryzen 7 7700X
GPU:RTX 4080 SUPER
メモリ:32GB
ストレージ:2TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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4K最高画質でも60fpsを狙える可能性がある 高品質な動画配信が可能 メモリを増設すれば高性能パーツを存分に発揮できる | 4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない |
高解像度でのプレイにこだわりたい方におすすめのモデルです。
現行のハイスペックグラボ「RTX 4080 SUPER」を搭載しており、4K&最高画質で60fpsを狙える可能性があります(近いオープンワールドゲームの『ホグワーツレガシー』のプレイ環境を参考)。
そのため、『ウィッチャー4』の最新グラフィックを楽しみたいならおすすめです。
『ウィッチャー4』は過酷なダークファンタジーの世界を旅するオープンワールドRPGなので、綺麗なグラフィックであるほどおどろおどろしい世界観に没入できます。
一方の家庭用ゲーム機では、グラフィック性能がとくに優れるPS5ですら4K解像度&最高画質でのプレイは不可能です。
PS5に搭載されているグラボはPCでいうところのRTX4060程度なので、4Kで遊べるのはゲーミングPCのみでしょう。
【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル
GALLERIA RL7C-R46-5N-6
CPU:Core Ultra 7 155H
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD
メリット | デメリット |
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ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 高画質60fps張り付きで遊べる | デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る |
いつでもどこでも『ウィッチャー4』を遊びたい方におすすめのモデルです。
『ウィッチャー4』を高画質&60fpsで楽しめる性能に加えて持ち運びも可能なので、ソロ専用ゲームである『ウィッチャー4』を外出時にも家庭用ゲーム機以上の環境で遊べます。
デスクトップに比べてPC本体のコスパは劣ってしまうものの、144Hz液晶パネルを搭載しているので、余計な費用がいらず様々なゲームに適した環境が得られます。
BTOショップによる特徴の違い
ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。
どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。
ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。
ドスパラ【GALLERIA】
ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。
ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。
定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。
マウスコンピューター【G-Tune】
G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。
他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。
また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。
パソコン工房【Level∞】
Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。
大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。
また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。
『ウィッチャー4』の公式推奨スペックの予想と動作環境
『ウィッチャー4』のスペックは2024年12月19日現在では公開されていません。
そこで、直近の過去作である『ウィッチャー3』を参考に、『ウィッチャー4』のスペックについて予想していきます。
『ウィッチャー3』の公式必要スペック
OS | 64-bit Windows 7, 64-bit Windows 8 |
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CPU | Intel CPU Core i5-2500K AMD A10-5800K APU |
GPU | Nvidia GeForce GTX 660 AMD Radeon HD 7870 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 50GBの空き容量 |
『ウィッチャー3』の公式必要スペックは上記の通りです。
2015年発売のタイトルながらもスペックは2013年のエントリーモデル程度を要求しており、高いスペックを要求しないことが分かります。
なので、『ウィッチャー4』の公式必要スペックだけならRTX 2060程度のスペックがあれば満たせると予想できます。
『ウィッチャー3』の公式推奨スペック
OS | 64-bit Windows 10/11 |
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CPU | Intel Core i5-7400 AMD Ryzen 5 1600 |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1070 AMD Radeon RX 480 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 50GBの空き容量 |
『ウィッチャー3』の公式推奨スペックは上記の通りです。
こちらは2024年に行われたアップデートに伴って新しく推奨スペックが改訂されましたが、要求しているスペックは非常に低いです。
上記をもとにするなら、少なくとも現行最安値のグラボであるRTX4060があれば快適に遊べるはずです。
たとえば2025年2月発売の『モンハンワイルズ』の推奨スペックではRTX4060が要求され、フルHD・中画質・60fps程度でプレイできます。
ウィッチャーシリーズはかなりグラフィックに力を入れている作品なので、高画質・高フレームレートでプレイする場合はより高いGPUが必要になります。
『ウィッチャー4』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック
OS | 64-bit Windows 10/11 |
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CPU | AMD Ryzen 7 5700X Intel Core i7-13700K |
GPU | RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
上記スペックであれば『ウィッチャー4』を最高画質設定でも60fpsを出力して遊べると予想されます。
また、予想推奨スペックベースで考えるなら『ウィッチャー3』のようにMODが開発された場合でも、MODを導入しつつ最高画質で遊べる余裕を確保できるスペックです。
RTX 4070 SUPERはPS5のグラフィック性能を大きく超えたスペックなので、少なくとも快適に遊べない環境とはなりません。
『ウィッチャー4』はグラボなしでも遊ぶことはできる?
『ウィッチャー4』をグラボなしで遊ぶのは不可能だと考えられます。
過去作である『ウィッチャー3』の必要スペックでもグラボを要求しており、更にグラフィックが進化するであろう『ウィッチャー4』でグラボが必要なくなることはあり得ません。
NEXTGEAR JG-A7G6T
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
快適に遊ぶためには少なくとも上記のような推奨スペックを超えたゲーミングPCが必須です。
当サイトで紹介しているおすすめモデルから、予算・目的別に最適なモデルを選んでみてください。
『ウィッチャー4』をゲーミングPCで遊ぶメリットは?
『ウィッチャー4』をゲーミングPCで遊ぶ大きなメリットとして、MOD(改造データ)を導入してプレイできる点があげられます。
また、家庭用ゲーム機よりも高画質&高fpsで楽しめるので最新タイトルの美しいグラフィックを最大限楽しむことができます。
MODを導入して楽しめる
ウィッチャー4のティザーを見て、テンション上がってウィッチャー3をまた始めました⚔テクスチャ改善のMOD導入でもはや10年前とは別次元の映像に🤯#TheWitcherIV #TheWItcher3 pic.twitter.com/PwqYN0VsCO
— Dog'n'Roll™💙💛 (@Dognroll_tm) December 15, 2024
MODを導入してのプレイは家庭用ゲーム機では不可能なので、ゲーミングPCのみの特権です。
MODとはゲームの自由度をより高くするため、UIを変更したりキャラの見た目を変更したりする改造データのことを差します。
過去作の『ウィッチャー3』では非常に多くのMODが開発されており、公式からMODが配布されるほどMOD文化の育ったタイトルです。
『ウィッチャー4』でも多くのMODが開発されると予想されており、家庭用版と比べて幅広いゲームプレイが楽しめます。
家庭用ゲーム機よりも高画質&高fpsで楽しめる
対応機種 | 予想される遊べる環境 |
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PS5 | 高画質&60fps前後 |
PC(RTX 4060Ti) | 高画質&60fps張り付き |
PC(RTX 4070 SUPER) | MOD+最高画質&60fps張り付き |
PC版なら『ウィッチャー4』を家庭用ゲーム機より更に高画質&高フレームレートで遊べます。
特に、『ウィッチャー4』はグラフィックの美しさが大きな魅力の一つなので、世界観を最大限楽しみたい方はPC版一択です。
4K解像度最高画質&60fpsが狙える
『ウィッチャー4』は4K解像度&最高画質60fpsでの動作にRTX 4080SUPER程度が最低でも必要だと予想されます。
G-Tune FG-A7G8S
CPU:Ryzen 7 7700X
GPU:RTX 4080 SUPER
メモリ:32GB
ストレージ:2TB NVMe SSD
家庭用ゲーム機では到底満たせないスペックなので、4K解像度最高画質で快適にプレイできるのはPCのみです。
ウィッチャーシリーズは大自然への没入感が大切なタイトルなので、4K解像度でフルHDよりも更に説得力のある世界感を楽しめます。
『ウィッチャー4』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方
『ウィッチャー4』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際のポイントについて解説します。
どんな環境を目指すか、予算や画質など何を優先するかによっても変わるので、購入前には是非下記項目を参考にしてみてください。
予算で選ぶ
価格帯 | クラス | 特徴 |
---|---|---|
10万~15万 | エントリー | あらゆるPCゲームが遊べる |
15万~20万 | ミドル | 高画質60fpsで遊べるスペック |
20万~25万 | ミドルハイ | MODを導入しても最高設定60fps張り付きで遊べる |
25万~ | ハイエンド | 最高設定+4K画質が目指せるスペック |
ゲーミングPCは搭載されているパーツで性能が決まるので、PC自体の価格によって何ができるかはある程度把握できます。
『ウィッチャー4』はMODを導入しても最高画質設定で60fps張り付きが可能な環境が理想なので、ミドルスペック以上がおすすめです。
価格を抑えたエントリーモデルでも遊べますが、もちろん予算が下がれば下がるほど性能は落ちてしまうのである程度は妥協する必要があります。
どうしても高解像度・最高画質で遊ぶためにハイエンドなPCが欲しい人には、分割という手段もあるので検討してみてください。
フレームレートや画質で選ぶ
ゲーミングPCはどんな環境でゲームを遊びたいかによって選ぶモデルが変わります。
高いフレームレートや画質を求める場合はそれに応じた高い性能のPCが必要になるので予算が上がります。
フレームレートや画質で選ぶ場合はどのグラフィックボードを搭載しているかを主軸にチェックしましょう。
デスクトップかノートPCかで選ぶ
デスクトップPCはノートPCに比べてカスタマイズの幅が広く、購入後に理想のスペックに向けて自分でカスタマイズすることもできます。
また、パーツごとの性能が高く、同価格のノートPCと比べてパフォーマンスが高い傾向にあります。
一方でノートPCは持ち運びに適しており、外出先でもPCを使用したい方に向いています。
ゲーミングノートPCならゲーム用ディスプレイが本体に搭載されているので、別途ディスプレイを用意する必要が無くコスパに優れています。
『ウィッチャー4』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ
『ウィッチャー4』以外のPCゲームを遊びたいかによっても、必要なスペックが異なります。
他の遊びたいゲームが『ウィッチャー4』より要求スペックが高い場合、スペック不足で快適に遊べない環境になってしまう可能性があります。
具体的に決まっていないものの『ウィッチャー4』以外のゲームも幅広く遊びたい方は、少し予算が高めのRTX 4060 Ti搭載モデルなどを狙うのがおすすめです。
『ウィッチャー4』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問
- ウィッチャー4で4K&最高画質で60fps張り付きができるゲーミングPCのスペックは?
-
ウィッチャー4を4K&最高画質で60fps張り付きでプレイするには、以下のスペックが必要です。
CPU Intel Core i7以上/AMD Ryzen7以上 GPU RTX 4070 Ti SUPER以上 メモリ 16GB以上 かなりの高スペックが要求されるため、ハイエンドクラスのゲーミングPCを選びましょう。
- ウィッチャー4を遊べるスペックのゲーミングPCの値段は?
-
ウィッチャー4をプレイできるゲーミングPCの値段は、17万円~30万円程度が目安となります。
10万円前後のエントリーモデルゲーミングPCでもプレイできますが、高画質設定で60fpsを維持するにはスペックが足りません。
どれくらいの画質やフレームレートでプレイしたいかによって、必要な予算は異なります。
- ウィッチャー4はノートパソコンでもプレイできる?
-
ゲーミングノートパソコンであれば、ウィッチャー4をプレイできます。
ただし、プレイスタイルによっては画面のサイズがネックとなる場合があります。
通常のノートパソコンはGPUを搭載していないため、ウィッチャー4をプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。
- ウィッチャー4は普通のパソコンでもプレイできる?
-
一般的なPCでは、ウィッチャー4をプレイできません。
一般的なPCは、ゲームをプレイする用途を想定していないため、スペックが不足してしまいます。
また、GPUを搭載していないモデルがほとんどですのでウィッチャー4をプレイするには向いていません。
- ウィッチャー4をプレイするゲーミングPCは自作とBTOのどっちがおすすめ?
-
ウィッチャー4をプレイするゲーミングPCは、自作よりもBTOショップでの購入がおすすめです。
自作PCは初心者にとってハードルが高く、故障してしまったときにも保証がありません。
BTOショップで販売されているゲーミングPCなら、最初から完成した状態で手に入るためすぐにウィッチャー4をプレイできます。
『ウィッチャー4』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ
モデル | NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット) | NEXTGEAR JG-A5G60 | NEXTGEAR JG-A7G6T | G TUNE FZ-I7G8S | GALLERIA XL7C-R46 |
---|---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7700 | Core Ultra 7 265K | Core Ultra 7 155H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4080 SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 2TB | 1TB SSD |
目的 | 周辺機器も一緒に 揃えたい | 格安で高画質60fpsで 遊べるモデル | 最高画質やMODで 遊べるモデル | 4Kでのプレイを狙う 配信を行いたい | 高性能モニターの ゲーミングノートが良い |
『ウィッチャー4』のスペックは2024年12月19日現在では公開されていません。
過去作から予想される推奨スペックとしてはRTX 4060 Ti以上が必要と考えられ、その場合予算は17万円程度です。
4Kでのプレイも視野に入れるなら、RTX 4080 SUPER程度は必要になってくるでしょう。