VRChatはMac・Macbookで遊べるのか気になるユーザーも多いでしょう。
この記事では、VRChatをMacで遊ぶやり方について調査し、MacでVRゴーグルが使えるのかどうかも解説していきます。
\VRChatにおすすめのゲーミングPC/
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() GALLERIA XA7C-R46T | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() GALLERIA RL7C-R46-5N |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Core i7-14700F | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
『VRChat』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
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VRChatはMac・Macbookで遊べる?

- ゲーム自体がMac OSに対応していない
VRChatはゲーム自体がMac OSに対応していないため、Mac・Macbookでは遊べません。
OS | 64-bit Windows 10・11 |
CPU | Intel i5-4590 / AMD FX 8350 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 1GB以上の空き容量 |
VRChatを遊ぶには、推奨スペックを満たしたWindows環境が必要です。
上記の公式推奨スペック以上の環境を目安に、快適に遊べる環境を用意しましょう。
Windowsであってもビジネス用の低スペックPCなどでは、推奨スペックを満たせないので快適に遊ぶことはできません。
VRChatをMacで遊ぶやり方は存在する?
- Boot CampでMacからWindowsのSteamを起動させる
- GeForce Nowを使う
VRChatをMacでどうしても動かしたい場合、上記の二つの方法で動作させることができます。
ただし、起動してもカクつきなどでまともに遊べない可能性が高いのでおすすめはできません。
Boot CampでMacからWindowsのSteamを起動させる

Boot Campとは、Appleが開発している、MacでWindowsを起動するためのソフトです。
MacにWindows OSをインストールすることでSteamを起動できますが、カクついてまともに遊べないため、この方法はおすすめできません。
GeForce Nowを使う

GeForce Nowとは、あらゆるデバイスでPCゲームを楽しめるクラウドゲームサービスです。
月額料金を支払うことで、対応している約1200タイトルを、使用デバイスのスペックに関係なく遊ぶことができます。
GeForce Nowを使用すればApexをMacから遊べるので、以下よりその方法について紹介していきます。
ただし、現在Meta Questには対応していないので、VRで遊ぶならPC環境が必須です。

GeForce Nowアカウントにログインし、遊びたいタイトルを検索しましょう。

「無料で入手」を選択し、遊びたいタイトルを入手します。
GeForce Nowアカウントと、遊びたいタイトルのアカウントをリンクします。
これで、入手したゲームをMacから遊べるようになります。
VRChatはWindowsのゲーミングPCでプレイするのがおすすめ!

- 推奨スペックを満たして遊べる
- Meta Quest 3より高画質&高fpsで遊べる
- そもそも家庭用ゲーム機版が存在しない
グラボを搭載したゲーミングPCなら、推奨スペックを満たして『VRChat』を快適にプレイできます。
Meta Quest 3単体でもプレイ可能ですが、ゲーミングPCの方がより高画質&高fpsで遊べるので、VRの没入感を高めたい方には特におすすめです。
また、『VRChat』はそもそも家庭用ゲーム機版が存在しないので、プレイするためにはゲーミングPCが必要です。
MacでVRゴーグルを使いVRChatを遊ぶことは可能?
VRChatをMacで遊ぶやり方で紹介したBoot CampやGeForce Nowを利用することで、MacでもVRゴーグルを使用して『VRChat』を遊ぶことは可能です。
ただし、Mac環境でのゲームプレイは元々想定されたものではないので、スピーカー音の遅延や操作の遅れなど、快適に遊べない場面も多いでしょう。
Meta Quest 3なら、単体でも『VRChat』を遊ぶことができるので、Macを使用しない方がかえって快適に遊べる可能性が高いです。
VRChatにおすすめのゲーミングPC一覧
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() GALLERIA XA7C-R46T | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() GALLERIA RL7C-R46-5N |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Core i7-14700F | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
以下より、VRChatにおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
格安モデルから、4Kで遊べる高性能モデルまで紹介するので、是非参考にしてみて下さい。
VRChat用に今から初めてゲーミングPCを購入したい方は『VRChat』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCの記事もぜひ参考にしてください。
当サイトでは納期の早い「ドスパラ」、コスパの良いゲーミングPCモデルが豊富な「マウスコンピューター」からモデルを紹介しているので、気になった方はサイトをチェックしてみてください!
【なるべく安く楽しむなら】格安のエントリーモデル
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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価格が安い 標準画質なら30~60fpsで遊べる PS5以上のゲーム性能がある | 大人数のワールドではfpsが下がってしまう |
価格を抑えつつ、快適に『VRChat』を遊べる環境が欲しい方におすすめのモデルです。
現行で最安値のモデルながら、『VRChat』を快適にプレイできるので、予算に余裕がない場合に特におすすめです。
標準画質であれば30~60fpsを出力して快適に遊べるので、大人数ワールドで遊ばなければ常に快適なプレイができる性能があります。
PS5以上のゲーム性能があり、幅広いゲームを画質を落とさず遊べるので、『VRChat』以外を幅広く遊びたい方にも向いています。
【高設定】画質を上げても60fpsで遊べるモデル
GALLERIA XA7C-R46T
CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB Gen4 SSD
メリット | デメリット |
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高設定でも60fps以上で快適に遊べる 大人数ワールドでも30fps以上をキープできる 性能と価格のバランスが良く、コスパに優れている | 4K解像度で遊ぶにはスペック不足 |
高画質設定で『VRChat』を遊びたい方におすすめのモデルです。
標準以上に画質設定を上げても60fps以上で快適に遊べるので、Meta Quest 3で遊ぶより格段に快適にプレイできます。
動画やスクリーンショットで『VRChat』内の出来事を保存しておきたい場合、高画質設定でプレイできるのは大きなメリットです。
性能と価格のバランスが良くコスパに優れているので、特にゲーマーから人気のモデルです。
【4K画質で快適に遊べる】RTX 5080搭載ゲーミングPC
メリット | デメリット |
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4K解像度でも快適に遊べる 最新かつ最高クラスの性能を持つGPU搭載 ゲームに最適なCPUを搭載している | 性能に応じた高価格設定 |
『VRChat』を4K解像度で快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
最新のRTX50番台の中でも最高クラスの性能を持つRTX5080を搭載しており、最高性能のゲーミングPCを選びたいならこのモデルが一番の選択肢です。
AMDのX3DシリーズCPUは高負荷時の処理性能が高く、『VRChat』の4K解像度などの高負荷のゲームをプレイするのに最適です。
『VRChat』以外の高負荷なゲームも高画質で快適にプレイできるので、様々なゲームを4K解像度で楽しみたい方におすすめのモデルです。
【持ち運んで快適に遊べる】RTX 4060搭載ゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R46-5N
CPU:Core i7-13620H
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
メリット | デメリット |
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144Hz対応液晶パネル搭載 標準画質で30~60fpsで遊べる 場所を選ばず快適にゲームが遊べる | 大人数ワールドで遊ぶと大きく出力fpsが下がる |
出先に持ち運んでゲームを遊びたい方におすすめのモデルです。
『VRChat』を30~60fpsで快適に遊べるので、価格を抑えつつ快適に遊べるノートPCを選ぶなら特におすすめです。
144Hz対応液晶パネルを搭載しており、軽いゲームなら100fps以上の高fpsでのプレイを楽しめます。
場所を選ばずゲームができる環境なので、出先や移動中にPCゲームを遊びたい方に向いています。
VRChatをMacやMacbookで遊びたい場合によくある質問
VRChatをMacやMacbookで遊びたい場合に、よくある質問と回答について紹介していきます。
- MacBookでVRChatは遊べますか?
-
VRChatはWindows飲みに対応しているソフトなので、基本的にMacBookでVRChatは遊べません。
ただし、Boot CampやGeForce nowなどを使用すれば起動自体は可能です。
- VRChatはMac対応のソフト?
-
VRChatはMacには対応していません。
- VRChatがMacに対応するのはいつ?
-
現在VRChatがMacに対応する予定はありません。
- VRChatはMacのM1モデルで遊べる?
-
VRChatはMacのM1モデルでは遊べません。
VRChatを遊ぶには推奨スペックを超えたWindowsのPCが必須です。
『VRChat』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
VRChatはMacでできない?まとめ
結論、VRChatはMacではプレイできません。
VRChatを遊ぶには、推奨スペックを超えたWindowsPCが必要です。
Boot CampやGeFoece Nowを利用すれば起動自体は可能ですが、カクつきや遅延などがあるのでおすすめはできません。
VRでのゲーム体験は画質が高いほど没入感も向上するので、予算に余裕限り高いスペックのゲーミングPCを購入することをおすすめします。
\VRChatにおすすめのゲーミングPC/
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() GALLERIA XA7C-R46T | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() GALLERIA RL7C-R46-5N |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Core i7-14700F | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
『VRChat』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングPCのおすすめBTOショップ
\即納モデルあり!/
\PCモデルが豊富!/