HoYoverseが『崩壊スターレイル』をリリースしてから早一年、期待がかなりされていた『ゼンレズゾーンゼロ』が7月4日にリリースされました。
本記事では、『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。
\ゼンレスゾーンゼロおすすめPCまとめ/
モデル | NEXTGEAR JG-A5G60 | NEXTGEAR JG-A7G6T | NEXTGEAR JG-A7G7A | GALLERIA XL7C-R46 |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Core i7-13700H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安かつ最高画質120fpsで遊べるモデル | 4Kでも60fpsを安定して維持できるモデル | 動画配信をしたい方 | 高性能モニターのゲーミングノートが欲しい |
『ゼンレスゾーンゼロ』はSteamで配信されている?
『ゼンレズゾーンゼロ』は2024年7月4日にリリースされています。
対応プラットフォームは、PC(EPIC GAMES)、PS5、iOS、Androidなので、スマホ・ゲーム機・パソコンで同一のアカウントを使用して遊ぶことができます。
『原神』『崩壊スターレイル』などのHoYoverse製ゲームをすでにプレイしている方は、既存のアカウントでプレイすることができます。
『ゼンレスゾーンゼロ』の公式推奨スペック・動作環境
『ゼンレスゾーンゼロ』公式サイトに記載がある推奨スペックを参考に、実際にどんな状況でも不自由なくプレイできる当サイト推奨スペックを紹介します。
『ゼンレスゾーンゼロ』の公式必要スペック
OS | 64-bit Windows 10・11 |
CPU | Intel Core i5-7世代以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 970以上 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 80GB以上の空き容量 |
公式がアナウンスしている必要最低限のスペックは上記のようになります。
「GTX 970」クラスのグラボは、一昔前のミドルハイクラスのグラボなので『ゼンレズゾーンゼロ』の要求スペックはスマホゲームながらも高めなことが伺えます。
このスペックで遊ぶ場合、画質設定を下げないと映像がカクつく可能性が非常に高いので、せめて推奨スペックくらいはあるゲーミングPCを用意しましょう。
『ゼンレスゾーンゼロ』の公式推奨スペック
OS | 64-bit Windows 10・11 |
CPU | Intel Core i7-10世代以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660以上 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 80GB以上の空き容量が必要 |
公式推奨スペックであれば、標準画質で60fpsを目指せます。
しかし、『ゼンレスゾーンゼロ』は見た目を楽しんだり、ジャストパリィや回避を頻繁に行うゲームなので、高画質かつ60fps以上を出せるゲーミングPCで遊ぶのが理想的です。
そのため、どんな状況でも綺麗で滑らかな映像を維持したい場合は、更に上のスペックを目指しましょう!
『ゼンレスゾーンゼロ』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック
OS | Windows 10 64-bit |
CPU | intel Core i5 12400 / AMD Ryzen 5 5600X |
GPU | NVIDIA Geforce RTX 3060Ti・4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 100GB以上の空き容量があるSSD |
『ゼンレスゾーンゼロ』を最高画質設定で120fpsを維持して遊ぶためのスペックは、上記のようになります。
『ゼンレスゾーンゼロ』は高fpsであればあるほど各アクションを円滑に行えて、画質が高ければより魅力的なキャラクターを楽しむことができるゲームなので、このくらいのスペックでできれば遊びたいです。
本記事で紹介しているモデルの中で言うと、「NEXTGEAR JG-A5G60」くらいのスペックなら、超快適に『ゼンレズゾーンゼロ』を遊ぶことができます。
『ゼンレスゾーンゼロ』はグラボなしでも遊ぶことはできる?
グラフィックボードを搭載してないパソコンでは、『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶことは出来ません。もし起動したとしても、グラフィックは荒く、画面はカクカクでとてもゲームができるとはいえません。
理由は『ゼンレスゾーンゼロ』を60fpsで遊ぶための要求グラボが、最低でも「GTX 970」というグラボを要求しているゲームであり、「GTX 970」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。
基本的に『ゼンレスゾーンゼロ』のような3Dグラフィックを駆使したゲームは、たとえスマホ対応ゲームだとしてもグラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ
『ゼンレズゾーンゼロ』はPCにも最適化されていて、モバイル版よりも高画質で遊べるのでぜひゲーミングPCでプレイしたいタイトルです。
ここでは、『ゼンレスゾーンゼロ』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。
【格安快適】最高画質でも120fps安定のエントリーモデル
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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価格が安い 最高画質設定でも120fpsを維持できる HoYoverseのゲームを全部快適に遊べる | 特になし |
『ゼンレズゾーンゼロ』を最高の画質で遊べて、価格も手頃なゲーミングPCが欲しい!という方には、こちらのエントリーモデルがおすすめ。
推奨スペックを大幅に上回るので、最高画質設定でも120fpsを安定して維持できるため、『ゼンレズゾーンゼロ』を超快適に遊べるゲーミングPCです。
また、『原神』などHoYoverse製のゲームも全て最高設定にして遊ぶことができるため、スマホ対応PCゲームでスペックに困ることはありません。
【高解像度なら】4Kでも60fps以上安定のミドルスペック
NEXTGEAR JG-A7G6T
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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4Kでも60fps以上安定 PC専用ゲームを標準以上の画質でプレイ可能 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC | フルHDで遊ぶにはオーバースペック 高解像度で遊ぶには対応モニターが必要 |
『ゼンレズゾーンゼロ』を究極の画質で楽しみたい!PC専用ゲームもたくさん遊ぶのでスペックに余裕がほしい!という方には、こちらのミドルスペックがおすすめ。
かなり負荷がかかる4K解像度でも60fps以上を安定して維持できるので、『ゼンレズゾーンゼロ』のグラフィックをよりきめ細かな映像で楽しむことができます。
『ゼンレズゾーンゼロ』以外にもSteamなどでPC専用ゲームを遊ぶ場合でも、スペックを気にすること無く快適に遊べるので、ド安定のゲーミングPCを求めているならこのモデルがベストです。
【配信向け】4K配信も余裕で可能なストリーマー向けモデル
NEXTGEAR JG-A7G7A
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:1TB Gen4 SSD
メリット | デメリット |
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4Kで遊びながら動画配信もサクサク行える あらゆるPC専用ゲームも4Kで遊べる メモリを増設すれば高性能パーツを存分に発揮できる | 4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない 『ゼンレスゾーンゼロ』を配信無しでプレイするにはオーバースペック |
『ゼンレズゾーンゼロ』を動画配信の題材にしたい!ゲームでスペックに困りたくない!という方には、こちらのストリーマー向け高性能モデルがおすすめ。
『ゼンレズゾーンゼロ』を4Kで遊んでいても動画配信を余裕で行えるので、ハードルの高い4K動画を投稿できちゃいます!
また、PC専用ゲームを遊ぶ場合でも4K設定を常用できるくらい高性能なので、ゲームをプレイする時にスペックを気にすることとは無縁の環境が手に入ります。
『ゼンレズゾーンゼロ』クラスのゲームしかしないのであればオーバースペックですが、いろんなゲームを遊んだり動画配信をする方であればこのくらいのスペックが最もおすすめです。
【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル
GALLERIA XL7C-R46H-6
CPU:Core i7-13700H
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
メリット | デメリット |
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ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 最高画質設定でも120fpsを維持できる | 標準で500GBのストレージしかないので、多くのゲームをインストールする場合は増設が必要 |
場所を選ばずにノートPCで『ゼンレズゾーンゼロ』を不自由なく遊びたい方には、こちらの「RTX 4060」搭載ゲーミングノートPCがおすすめ。
144Hzモニターを搭載しているので『ゼンレズゾーンゼロ』を最高画質設定でも上限fpsである120fps安定して維持できるため、あらゆるPC対応スマホゲームを最高の環境で遊ぶことができます。
多くのゲームをインストールする場合は、SSD増設が必須になりますが、外付けSSDなどを用意することで簡単に容量を増やせるので検討してみてください。
BTOショップによる特徴の違い
ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。
どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。
ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。
ドスパラ【GALLERIA】
ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。
ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。
定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。
マウスコンピューター【G-Tune】
G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。
他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。
また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。
パソコン工房【Level∞】
Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。
大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。
また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。
『ゼンレスゾーンゼロ』をゲーミングPCで遊ぶメリットは?
『ゼンレスゾーンゼロ』をPC版で遊ぶ際に、ゲーミングPCであるとどんなメリットがあるのか?ゲーム機やスマホ版と比べてどんな所が優れているのかを紹介します。
ジャスト回避・パリィがしやすくなる
『ゼンレスゾーンゼロ』はキャラゲーかつアクションもスピードとタイミングが要求されるので、画質とfpsを高水準に両立して遊ぶことで更に楽しく遊べるゲームです。
特に本ゲームの特徴である「極限回避(ジャスト回避)」「極限支援(ジャストパリィ)」は、必須テクニックと言えるほど重要なアクションなので、カクカクの映像ではまともにゲームが遊べません。
ジャストアクションが必要なゲームとなると、60fps以上を安定して維持できるデバイスが理想的なので、現在主流のゲーミングPCであれば『ゼンレズゾーンゼロ』の上限120fpsを簡単に維持できるためおすすめです。
高品質な動画配信が可能
『ゼンレスゾーンゼロ』を動画配信したい方にとってもゲーミングPCは大きな助けとなります。
ゲーム機でも動画配信は可能ですが、PCであれば配信画面のレイアウトの変更や、各種エフェクト・3Dモデルの配置など見た目にもこだわれるので、高品質な動画配信環境を目指すならゲーミングPC一択です。
また、『ゼンレズゾーンゼロ』以外のゲームも配信する場合でも、スペックを気にすること無くサクサク動く「NEXTGEAR JG-A7G7A」クラスのゲーミングPCなら、大手配信者と遜色ない環境が手に入ります。
魅力的なキャラの映像を楽しめる
『ゼンレスゾーンゼロ』は、さすがHoYoverseと言えるほどキャラクターデザインが秀逸で、ムービーシーンも数多く用意されているので、視覚で楽しむ要素がかなり多いゲームです。
せっかくスマホ対応ゲームをPCでやるなら、画質をとことん突き詰めてスクリーンショットを撮ったりして遊びたいところです。
そのためには推奨スペック的にゲーム用ではない一般用途のPCではパワー不足なので、PC版の『ゼンレズゾーンゼロ』を遊ぶならゲーミングPCは必須アイテムと言えます。
『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方
『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。
色んなモデルがあって、結局どれにしたら良いのかわからない方は、各項目の解説を参考にしてください。
予算で選ぶ
価格帯 | クラス | PC専用タイトルでのパフォーマンス | スマホ対応ゲームでのパフォーマンス |
---|---|---|---|
10万~15万 | エントリー | だいたいのPCゲームが普通に遊べるスペック | スマホ対応ゲーム全般が快適 |
15万~20万 | ミドル | 144fpsが目指せるスペック | 4Kで遊べる |
20万~25万 | ミドルハイ | 最高設定で144fps / 240fpsが目指せるスペック | 4K+動画配信でも余裕 |
25万~ | ハイエンド | 色んなゲームを最高画質設定にしても動画配信が余裕でできるスペック | 4K+動画配信でも余裕 |
ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。
『ゼンレスゾーンゼロ』はスマホ対応ゲームなので、エントリークラス以上のゲーミングPCが理想です。
PC専用ゲームでも、スペックに困りたくない方はミドル~ミドルハイの価格帯のPCを購入すると良いでしょう。
動画配信のネタとしてPCゲームを遊ぶ時に、スペックに困りたくない方には、超重量級のPCゲームでもサクサク動くハイエンドモデルがおすすめです。
フレームレートや画質で選ぶ
- 格安でも120fps安定モデル→NEXTGEAR JG-A5G60
- 4Kでも60fps以上→NEXTGEAR JG-A7G6T
- 4K120fpsかつ動画配信も可→NEXTGEAR JG-A7G7A
とりあえず普通に『ゼンレスゾーンゼロ』を遊べて、なるべく安く済ませたい方には「NEXTGEAR JG-A5G60」がベストですが、動画配信、色んなPCゲームでもスペックに困りたくない、という場合にはそれなりに要求スペックが上がります。
そのため、上記の例のように自分が『ゼンレスゾーンゼロ』を遊ぶという目的に加えて付加価値を求める場合は、それぞれ適したゲーミングPCを選ぶことが必要です。
本記事では、それぞれの目的に応じたモデルを紹介しているので、「おすすめパソコン一覧」から自身が求めるゲーミングPCを選んでみてください。
デスクトップかノートPCかで選ぶ
デスクトップとノートPCどちらにするか迷っている方は、主に設置スペースと価格面で決めると良いでしょう。
設置スペースに余裕があって、高性能なパーツを搭載したゲーミングPCが欲しい方にはデスクトップPCがおすすめです。拡張性も高いので、将来スペックアップする事もできるのでコスパも良いです。
ノートPCの一番のメリットは、「省スペース」「持ち運べる」という点です。
頻繁にベッドの上や、リビングなどでPCを扱いたい方におすすめです。その代わり、パーツの性能は発熱を抑えるために控えめなので、ハイエンドのデスクトップ並みの性能を求める場合はかなり価格が高くなります。
『ゼンレスゾーンゼロ』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ
『ゼンレスゾーンゼロ』だけを遊ぶ場合は、そこまで高い性能のゲーミングPCは必要ありませんが、他のジャンルも幅広く遊ぶ場合はスペックに余裕を持つことが必要です。
特に画質を重視したグラフィックへの負荷が高いゲーム(『FFシリーズ』リメイクなど)を高画質な環境で遊ぶ場合は、最低でもミドルスペック以上のゲーミングPCが必要です。
遊ぶ予定のあるゲームの「推奨スペック」を参考に、それよりも少し上の性能を持ったゲーミングPCを用意しましょう。
パーツを見てもよくわからない場合は、「予算で選ぶ」を参考に、価格でゲーミングPCを選ぶのもアリです。
『ゼンレスゾーンゼロ』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問
- ゼンレスゾーンゼロにマルチプレイとかのオンライン要素はある?
-
ゼンレスゾーンゼロには今のところマルチプレイ要素はありません。
現状ではミニゲームのマルチプレイ要素のみ存在しています。
- ゼンレスゾーンゼロを遊べるスペックのゲーミングPCの値段は?
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ゼンレスゾーンゼロをプレイできるゲーミングPCの値段は、12万円程度が目安となります。
そこまでハードルが高くないので、よほど画質に拘らない限りは現在販売しているゲーミングPCの中でも安いモデルでも十分動きます。
- ゼンレスゾーンゼロはノートパソコンでもプレイできる?
-
ゲーミングノートパソコンであれば、ゼンレスゾーンゼロをプレイできます。
通常のノートパソコンはグラボを搭載していないため、ゼンレスゾーンゼロをプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。
- ゼンレスゾーンゼロは普通のパソコンでもプレイできる?
-
一般的なPCでは、ゼンレスゾーンゼロをプレイできません。
ゲームプレイを想定していない一般的なPCは、グラボを搭載していないモデルがほとんどですのでゼンレスゾーンゼロをプレイするには向いていません。
- ゼンレスゾーンゼロをPC版で遊ぶメリットは?
-
- スマホと比べてバッテリー残量や発熱を気にしなくて良い
- タッチ操作をしないので画面が広く使える
- 画質をとことん高い設定にできる
- デュアルモニター環境で攻略サイトを確認しながら遊べる
- マウスキーボード・ゲームパッドどちらでも操作できる
操作性、プレイ環境どれをとってもPC版はかなり快適に遊べるメリットがたくさんあります。
『ゼンレスゾーンゼロ』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ
モデル | NEXTGEAR JG-A5G60 | NEXTGEAR JG-A7G6T | NEXTGEAR JG-A7G7A | GALLERIA XL7C-R46 |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Core i7-13700H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安かつ最高画質120fpsで遊べるモデル | 4Kでも60fps以上を安定して維持できるモデル | 動画配信をしたい方 | 高性能モニターのゲーミングノートが欲しい |
『ゼンレスゾーンゼロ』を100%堪能するためには、高画質かつ60fps以上は絶対に必要になってくるので、ゲーミングPCを『ゼンレズゾーンゼロ』のために用意しても絶対に損はしません。
本記事では、それぞれの目的に応じたおすすめゲーミングPCを紹介しているので、自身の求める環境や予算に合ったモデルを選んでみてください!