『The Outer Worlds 2』おすすめゲーミングPCと推奨スペックまとめ

『The Outer Worlds 2』は広大なフィールドに多数の敵やオブジェクトが描写されるので、最新ゲーミングPCの中でもミドルスペック以上は無いと厳しいくらい重いゲームです。

本記事では、『The Outer Worlds 2』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	GALLERIA XPR7A-R56T16G	NEXTGEAR JG-A7G70	NEXTGEAR HD-A7G7T	G TUNE P5-I7G60WT-B	G TUNE H6-I9G7TBK-C
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 7700	Ryzen 7 7800X3D	Ryzen 7 7800X3D	Core i7-13620H	Core Ultra 9 275HX
GPU	RTX 5060	RTX 5060 Ti	RTX 5070	RTX 5070 Ti	RTX 4060	RTX 5070 Ti
メモリ	16GB	16GB	16GB	32GB	16GB	32GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD	1TB SSD
目的	まずは予算は格安でゲーミングPCが欲しい方	値段と性能のコスパを両立させたい方	最新GPUのコスパが良いゲーミングPCがほしいならこのモデル！	ハイエンドモデルの良コスパ枠	場所を選ばず快適に遊べる高性能ノート	最強スペック ゲーミングノート

『The Outer Worlds 2』の公式推奨スペック・動作環境

『The Outer Worlds 2』の公式が発表している推奨スペックを元に、当サイトおすすめのスペックを解説します。

今の基準で言うとRTX 5060Tiくらいのグラボを推奨しているので、ハードルはそこそこ高いです。

『The Outer Worlds 2』の公式必要スペック

OS	Windows10・11
CPU	AMD Ryzen 5 2600 / Intel i5-8400
GPU	AMD RX 5700 / Nvidia GTX 1070 / Intel Arc A580
メモリ	16GB
ストレージ	110GB

公式が最低限遊べるスペックとしている構成だと、最低設定にしないと30fpsを出すのが精一杯です。

遊べるだけで良いなら問題ありませんが、画質を最低にするとキャラクターや背景の縁がジャギジャギに見えたりカクつくので、まともにプレイできる環境ではありません。

『The Outer Worlds 2』の公式推奨スペック

OS	Windows10・11
CPU	AMD Ryzen 5 5600X / Intel Core i7-10700K
GPU	AMD Radeon RX 6800 XT / Nvidia RTX 3080
メモリ	16GB
ストレージ	110GB

公式推奨スペックならフルHD高設定60fps環境で遊べます。

RTX 3080は今で言うとRTX 5060Tiと5070の間くらいの性能なので、なかなかにハードルが高いため最新のゲーミングPCの中でもミドルクラスを目安にする必要があります。

『The Outer Worlds 2』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック

OS	Windows11
CPU	intel Core i5 13世代 / AMD Ryzen 7 5700X以上
GPU	RTX 5070
メモリ
ストレージ

『The Outer Worlds 2』を最高画質設定60fps安定で遊べる当サイトおすすめスペックは、上記のとおりです。

現在流通しているゲーミングPCの中でいうと20万円以上で購入できるスペックで、『The Outer Worlds 2』だけでなく色んなゲームを幅広く遊べるため汎用性の高いモデルが揃っている価格帯です。

当サイトで紹介しているモデルで言うと「RTX 5070搭載PC」が一番近いスペックです。

『The Outer Worlds 2』はグラボなしでも遊ぶことはできる？

残念ながらグラフィックボードを搭載してないパソコンでは、『The Outer Worlds 2』を遊ぶことは出来ません。

理由は『The Outer Worlds 2』を快適に遊ぶためには最低でも「RTX 3080」クラスのグラボが必要であり、「RTX 3080」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。

基本的に『The Outer Worlds 2』のような3Dグラフィックのゲームは、グラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。

『The Outer Worlds 2』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ

ここでは、『The Outer Worlds 2』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。

【入門セット】RTX 5060搭載5点セットモデル

メリット	デメリット
一万円以上安く環境が揃う 標準設定なら60fpsで遊べる だいたいのゲームを普通に遊べる	周辺機器が揃っている人には不要

PC周辺機器をよく知らないから、おすすめのセット品を教えて欲しい！という方には、『The Outer Worlds 2』の最低システム要求をクリアしたお得なセットがおすすめ。

PC周辺機器を単品で揃えるよりも1万円以上お得で、セット品だからといって周辺機器は安物ではなくLogicool Gのゲーム用デバイスで統一されているので、専用ツールでのカスタマイズや管理もしやすいのも大きなメリットです。

本体スペックは『The Outer Worlds 2』を標準設定にすれば60fpsで遊べるので、色んなゲームを幅広く遊べる汎用性の高いゲーム環境が手に入ります。

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【格安人気】汎用性が高く価格も安い人気モデル

メリット	デメリット
価格が安い 標準設定60fpsで遊べる だいたいのゲームを普通に遊べる	最高画質で遊ぶにはスペック不足

『The Outer Worlds 2』を普通に遊べて、なるべく価格の安いゲーミングPCが欲しい！という方には、こちらのエントリーモデルがおすすめ。

約13万円と格安ながら『The Outer Worlds 2』を標準画質60fpsで遊べるので、余力を活かして動画配信をしながらのプレイも可能です。

全てのゲームを最高画質で！とはいきませんが、普通に色んなゲームを遊ぶ分には全く問題がないので初心者からコスパ重視の方まで幅広くおすすめできます。

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【ガッツリ遊ぶなら】あらゆるゲームを最高画質で遊べるミドルスペック

メリット	デメリット
最高画質60fps以上安定で遊べる PC専用ゲーム全般を最高の設定で遊べる 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC	144Hz以上対応のモニターが必須

『The Outer Worlds 2』だけでなく、色んなゲームを常に最高画質+高fpsのガチ環境で遊びたいと思っている方には、ゲーム専用CPUを搭載した当サイトおすすめ安定ミドルモデルがおすすめ。

『The Outer Worlds 2』を最高設定60fps以上安定で遊べるのはもちろん、eスポーツに採用されているFPSやレースゲーム、音ゲーなどを144fps超えでプレイできるので、自分の腕前を100%発揮できる環境が手に入ります。

それでいて価格も約24万円と大きく高くはないのでコスパにも優れており、価格に見合って安定したゲーミングPCを探している方に非常におすすめです。

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【配信者向け】大手配信者と同等のハイエンド

メリット	デメリット
あらゆるゲームを4K・60fpsで遊べる 高品質な動画配信が可能 スペックの高さを活かしていろいろな場面で活躍できる	4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない 価格が高い

色んなゲームを画質MAX設定でスペックを気にせず動画配信したい方には、当サイトおすすめ構成の安定ハイエンドモデルがおすすめ。

『The Outer Worlds 2』を含むあらゆるゲームを4Kや144fps超えで遊べるので、スペックが原因で遊ぶゲームを選ばなくても良くなります。

「配信しながらだとこのゲームではスペックが足りないな…」なんてこととは無縁の最強クラスPCで、大手配信者のような配信環境を目指している方は、本モデルを目安にするといいでしょう。

また、スペックの高さを活かして画質の高い動画データの編集や、3Dモデルの作成など、幅広くクリエイティブな作業をこなせるので、汎用性の高さも抜群です。

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【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

メリット	デメリット
ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 標準設定なら60fps前後で遊べる	デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る

場所を選ばずにノートPCで『The Outer Worlds 2』を不自由なく遊びたい方には、こちらの「RTX 4060」搭載ゲーミングノートPCがおすすめ。

『The Outer Worlds 2』を標準設定で調整すれば60fps前後で遊べるので、ノートPCながらもカクつく心配はありません。

最大144Hz対応モニターを標準搭載しているので、フレームレートが重要な音ゲーやFPSゲーまで幅広く楽しめるハイスタンダードなノートPCです。

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BTOショップによる特徴の違い

ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。

どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。

ドスパラ【GALLERIA】

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般～プロまで幅広く親しまれています。

ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。

定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。

マウスコンピューター【G-Tune】

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。

他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。

また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。

パソコン工房【Level∞】

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。

大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。

また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。

『The Outer Worlds 2』をゲーミングPCで遊ぶメリットは？

『The Outer Worlds 2』をゲーミングPCで遊ぶ際には、普通のPCと比べてどんなメリットがあるのかを解説します。

デバイスの自由度やMODの有無に加えて、動画配信をするなどのゲーム以外の利便性においてもゲーミングPCで遊ぶのが最適な作品です。

どんな場面でも正確な操作がしやすくなる

映像が滑らかに見えるというだけで攻略難易度が断然変わってくるので、フレームレート（fps）は対人ゲームではない『The Outer Worlds 2』でも重要な要素です。

『The Outer Worlds 2』においてカクついた映像でプレイすると、うまくエイムを合わせられなかったり、敵をすぐに視認できないなどのデメリットがあるので、とてもまともにゲームができる環境とは言えません。

快適なゲームプレイを目指すだけでなく、自分の腕前を100%発揮するためにもゲーミングPCは必要と言えます。

MODを使える

『The Outer Worlds 2』は過去作にもあったようなに様々なMODが展開されています。

UIを見やすくカスタマイズしたり、画質向上、アイテム改造MODなど、自分のプレイスタイルに合わせてかなり細かくカスタマイズできるので、MODを駆使すると戦闘の快適さが段違いです。

これらのMODは大量に導入すると負荷がそこそこ上がりますし、そもそも家庭用ゲーム機ではMODを使用できないので、ゲーミングPCで『The Outer Worlds 2』を遊ぶことはMODも快適に運用できると言えます。

動画配信を快適に行える

『The Outer Worlds 2』はかなりグラフィック負荷が重い部類のゲームなので、動画配信をしようと思った場合はそこそこスペックの高い最新のゲーミングPCが必要になってきます。

大手配信者のように3Dモデルを配信画面に出して『The Outer Worlds 2』をプレイするなら、「RTX 5070Ti搭載PC」くらいのスペックがないとまともにゲームや配信ツールが動きません。

そのため、動画配信者としてガッツリ活動しようと思っている方は上位モデルのゲーミングPCは必須です。

『The Outer Worlds 2』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方

『The Outer Worlds 2』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。

色んなモデルがあって、結局どれにしたら良いのかわからない方は、各項目の解説を参考にしてください。

予算で選ぶ

価格帯	クラス	想定する環境
10万~15万	エントリー	そこまで重くないPCゲーム、スマホゲーム全般を安定して遊べる
20万	ミドル	PCゲームをフルHD標準～高画質60fps超え
30万	アッパーミドル	PCゲーム全般で困ることがない （『The Outer Worlds 2』おすすめスペック）
40万～	ハイエンド	4K+動画配信ができる

ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。

『The Outer Worlds 2』は負荷が重いゲームなので、高画質設定で安定して遊ぶならアッパーミドルくらいが安心です。

動画配信のネタとしてPCゲームを遊ぶ時に、スペックに困りたくない方には、超重量級のPCゲームでもサクサク動くハイエンドモデルがおすすめです。

フレームレートや画質で選ぶ

『The Outer Worlds 2』を遊べるPC環境をなるべく安く実現したい方には「入門セット」がベストですが、動画配信、色んなPCゲームと同時に起動してもスペックに困りたくない、という場合にはそれなりに要求スペックが上がります。

そのため、上記の例のように自分が『The Outer Worlds 2』を遊ぶという目的に加えて付加価値を求める場合は、それぞれ適したゲーミングPCを選ぶことが必要です。

本記事では、それぞれの目的に応じたモデルを紹介しているので、「おすすめパソコン一覧」から自身が求めるゲーミングPCを選んでみてください。

デスクトップかノートPCかで選ぶ

デスクトップとノートPCどちらにするか迷っている方は、主に設置スペースと価格面で決めると良いでしょう。

設置スペースに余裕があって、高性能なパーツを搭載したゲーミングPCが欲しい方にはデスクトップPCがおすすめです。拡張性も高いので、将来スペックアップする事もできるのでコスパも良いです。

ノートPCの一番のメリットは、「省スペース」「持ち運べる」という点です。

頻繁にベッドの上や、リビングなどでPCを扱いたい方におすすめです。その代わり、パーツの性能は発熱を抑えるために控えめなので、ハイエンドのデスクトップ並みの性能を求める場合はかなり価格が高くなります。

『The Outer Worlds 2』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ

『The Outer Worlds 2』だけを遊ぶ場合は、そこまで高い性能のゲーミングPCは必要ありませんが、他のゲームも幅広く遊ぶ場合はスペックに余裕を持つことが必要です。

特にグラフィックやCPUへの負荷が高い『Escape from Tarkov』などのゲームを高画質や高解像度の環境で遊ぶ場合は、アッパーミドル以上のゲーミングPCが必要です。

遊ぶ予定のあるゲームの「推奨スペック」を参考に、それよりも少し上の性能を持ったゲーミングPCを用意しましょう。

パーツを見てもよくわからない場合は、「予算で選ぶ」を参考に、価格でゲーミングPCを選ぶのもアリです。

『The Outer Worlds 2』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問

The Outer Worlds 2のプレミアムエディションにはどんな特典がある？

The Outer Worlds 2の通常版とプレミアムエディションの違いは、サントラとアートブックの他に、ストーリー拡張のDLCやスキン類などもついてきます。

また、プレミアムエディションを予約購入すると発売5日前から遊ぶことができるアーリーアクセス権が付くので、いち早くプレイしたい方はプレミアムエディションを予約すると良いでしょう。

The Outer Worlds 2を遊べるスペックのゲーミングPCの値段は？

The Outer Worlds 2をプレイできるゲーミングPCの値段は、20～25万円程度が目安となります。

現在流通しているBTOショップでは最低でも12～3万円は予算が必要なので、なるべく安いものを求めるなら中古で探すしかありませんが、メルカリなどで探すのは保証が一切ないのでおすすめしません。

どうしても中古を探すのでしたら、ドスパラなどの大手BTOショップで購入すれば中古でも最大3ヶ月の保証を受けられるので、推奨スペックを参考に大手ショップで探してみてください。

The Outer Worlds 2はノートパソコンでもプレイできる？

ゲーミングノートパソコンであれば、The Outer Worlds 2をプレイできます。

ただし、プレイスタイルによっては画面のサイズがネックとなる場合があります。

通常のノートパソコンはグラボを搭載していないため、The Outer Worlds 2をプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。

The Outer Worlds 2は普通のパソコンでもプレイできる？

普通のパソコンと言うと、グラボ非搭載でネットサーフィンくらいしか想定していないスペックのモデルの場合がほとんどなので、ゲームをプレイできない可能性が非常に高いです。

The Outer Worlds 2はグラボが必要なゲームなので、普通のパソコンではなくゲーミングPCで遊びましょう。

The Outer Worlds 2をプレイするゲーミングPCは自作とBTOのどっちがおすすめ？

The Outer Worlds 2をプレイするゲーミングPCは、自作よりもBTOショップでの購入がおすすめです。

自作PCは初心者にとってハードルが高く、故障してしまったときにも保証がありませんし、実は自作だからといってそこまで大きく安くPCを手に入れられるわけではないので、買ったほうが何かと安心です。

BTOショップで販売されているゲーミングPCなら、最初から完成した状態で手に入るためすぐにThe Outer Worlds 2をプレイできます。

『The Outer Worlds 2』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	GALLERIA XPR7A-R56T16G	NEXTGEAR JG-A7G70	NEXTGEAR HD-A7G7T	G TUNE P5-I7G60WT-B	G TUNE H6-I9G7TBK-C
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 7700	Ryzen 7 7800X3D	Ryzen 7 7800X3D	Core i7-13620H	Core Ultra 9 275HX
GPU	RTX 5060	RTX 5060 Ti	RTX 5070	RTX 5070 Ti	RTX 4060	RTX 5070 Ti
メモリ	16GB	16GB	16GB	32GB	16GB	32GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD	1TB SSD
目的	まずは予算は格安でゲーミングPCが欲しい方	値段と性能のコスパを両立させたい方	最新GPUのコスパが良いゲーミングPCがほしいならこのモデル！	ハイエンドモデルの良コスパ枠	場所を選ばず快適に遊べる高性能ノート	最強スペック ゲーミングノート

『The Outer Worlds 2』は最新ゲームの中でもかなり重いゲームなので、最高画質60fps超えで遊ぶなら「RTX 5070搭載PC」くらいのモデルが必要なので予算は25万円ほど必要です。

画質をある程度下げても問題ない方は「RTX 5060搭載PC」などの15万円くらいのモデルでも普通に遊べます。

動画配信者としてガッツリプレイしたい方は「RTX 5070Ti搭載PC」くらいの40万～のモデルを目安にすると良いでしょう。