『The First Descendant』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCまとめ 格安100fps超え～240fps安定モデルまで！【TFD】

本記事では、『The First Descendant』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	NEXTGEAR JG-A7G6T	NEXTGEAR JG-A7G7A	GALLERIA XL7C-R46
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 5700X	Ryzen 7 7700	Core i7-13700H
GPU	RTX 4060	RTX 4060 Ti	RTX 4070 Ti SUPER	RTX 4060
メモリ	16GB	16GB	16GB	16GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD
目的	格安でも高画質100fps超えで遊べるモデル	144fpsを安定して維持できるモデル	4K60fps～フルHD240fps 動画配信をしたい方	高性能モニターのゲーミングノートが欲しい

『The First Descendant』はどんなゲーム？

この手のゲームをたくさんプレイしている人向けに一言でいうと「Warframeみたいなゲーム」で、かなりハクスラ要素（ドロップ品の厳選）が強いゲームです。

肩越し視点のTPSゲームであり、継承者というキャラクターは個別に特徴のあるスキルを持っていて、武器などの装備にカスタマイズをできるモジュールシステムがあります。

『Warframe』で例えるとこれはフレームとMODに該当し、装備やスキルのビルドの仕組みはかなり酷似しています。

ダンジョンマッチングなどの仕様も似ており、ソロでもマルチでも楽しめるのでオンラインゲームの中ではかなり遊びやすいシステムのゲームです。

ネクソンが運営ということで課金面を心配される人が多いかも知れませんが、一例としてバトルパスは500カリバー、継承者の価格は300～900カリバー（1カリバー＝約3円）なので相場は至って普通です。

『The First Descendant』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ

『The First Descendant』のPC版は、ゲーミングモデルで遊ぶことでかなり快適になるので、ゲーミングPCを買うときにどれを選べばいいか迷う方が多いと思います。

ここでは、『The First Descendant』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

【格安100fps超え】綺麗で滑らかな映像を維持できるエントリーモデル

メリット	デメリット
価格が安い 高画質設定でも100fps超えが可能 だいたいのシューティングゲームを普通に遊べる	144~240fpsは厳しい

『The First Descendant』を綺麗で滑らかな映像で楽しめて、なるべく安いゲーミングPCが欲しい！という方には、こちらのエントリーモデルがおすすめ。

高画質設定の『The First Descendant』を安定して100fps超えの環境で遊べるので、プレイに支障が出ることは全くありません。

このくらいのスペックであれば『Apex』『Valorant』などのシューティングゲームも高fpsで遊べるので、ゲーミングPC入門機としても最適です。

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【安定モデル】144fps安定を目指すなら次世代ミドルスペック

メリット	デメリット
144fpsを安定して維持できる PC専用ゲームも標準以上の画質でプレイ可能 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC	144Hz以上対応のモニターが必須

『The First Descendant』を144fps安定で遊びたい！シューティングゲームをガチ環境で遊びたい！という方には、こちらのミドルスペックがおすすめ。

『The First Descendant』を安定して高画質144fpsで遊べるので、素早いエイムを必要とする場面で快適な操作が可能になります。

他のシューティングゲームを遊ぶ場合でも、ゲームタイトルによっては240fpsも目指せるポテンシャルがあるので、シューティングゲームをガチ環境で遊びたい方にとって頼もしい武器になります！

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【配信向け】動画配信しながらでも4Kで遊べるハイエンド

メリット	デメリット
4Kでも安定して60fps以上を維持できる フルHDなら240fpsも可能 高品質な動画配信が可能 メモリを増設すれば高性能パーツを存分に発揮できる	4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない メモリ増設がほぼ必須

『The First Descendant』を超高画質で遊びながら動画配信をしてみたい！という方には、こちらのハイエンドモデルがおすすめ。

4Kの高解像度に対応している『The First Descendant』を60fps以上で遊びながら、動画配信をできるほどの高スペックなので、スペックを気にせず配信できるストリーマー向けモデルです。

そのためにはメモリを32GB以上に増設しなければ安定した動作ができませんが、メモリパーツ自体はそこまで高いパーツではないので、購入の際は増設を検討してみてください。

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【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

メリット	デメリット
ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 設定次第で144fpsも実現可能	標準で500GBのストレージしかないので、多くのゲームをインストールする場合は増設が必要

場所を選ばずにノートPCで『The First Descendant』を不自由なく遊びたい方には、こちらの「RTX 4060」搭載ゲーミングノートPCがおすすめ。

『The First Descendant』を高画質設定でも60fps以上の滑らかな映像で楽しめて、少し画質を落とせば144fpsも狙えるので144Hz対応モニターをフルに活かせます。

多くのゲームをインストールする場合は、SSD増設が必須になりますが、外付けSSDなどを用意することで簡単に容量を増やせるので検討してみてください。

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BTOショップによる特徴の違い

ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。

どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。

ドスパラ【GALLERIA】

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般～プロまで幅広く親しまれています。

ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。

定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。

マウスコンピューター【G-Tune】

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。

他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。

また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。

パソコン工房【Level∞】

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。

大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。

また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。

『The First Descendant』の公式推奨スペック・動作環境

『The First Descendant』公式サイトに記載がある推奨スペックを参考に、実際にどんな状況でも不自由なくプレイできる当サイト推奨スペックを紹介します。

『The First Descendant』の公式必要スペック

OS	64-bit Windows 10・11
CPU	Intel i5-3570 / AMD FX-8350
GPU	GeForce GTX 1050Ti or AMD Radeon RX 570 Video Memory 4GB
メモリ	8GB
ストレージ	50GB以上の空き容量

公式がアナウンスしている必要最低限のスペックは上記のようになります。

今の基準で言うと低いスペックですが、この環境で『The First Descendant』をプレイする場合、画質を下げなければ30fps出るかどうか怪しいレベルです。

30fpsの環境ではTPSではゲームにならないので、快適な戦闘をしたいのであればもっと性能が高いPCで遊びましょう。

『The First Descendant』の公式推奨スペック

OS	64-bit Windows 10・11
CPU	Intel i7-7700K / AMD Ryzen 5 2600X
GPU	GeForce RTX 2060 or AMD Radeon RX 5600XT
メモリ	16GB
ストレージ	50GB以上の空き容量が必要

公式推奨スペックであれば、標準画質で60fpsを目指せます。

しかし、『The First Descendant』はグラフィックが豪華なTPSなので、高画質かつ60fps以上の環境でプレイするのが理想的です。

そのため、どんな状況でも視認しやすく滑らかな映像を維持したい場合は、更に上のスペックを目指しましょう！

『The First Descendant』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック

OS	Windows 10・11 64-bit
CPU	intel Core i5 12400 / AMD Ryzen 5 5600X
GPU	100~120fps：RTX 4060 144fps：RTX 4060Ti
メモリ	16GB
ストレージ	50GB以上の空き容量があるSSD

『The First Descendant』を高画質設定で100fps以上を維持して遊ぶためのスペックは、上記のようになります。

『The First Descendant』はシューティングゲームなので、なるべく60fpsを安定して超えるスペックで遊ぶことでかなり戦闘が楽になります。

本記事で紹介している中で言うと「NEXTGEAR JG-A5G60」が無難で格安なのでコスパが高いです。

144fpsを狙うとなると「NEXTGEAR JG-A7G6T」クラスのモデルがかなり安定してるので、ガチ環境を求めるならこのくらいのスペックがおすすめです。

『The First Descendant』はグラボなしでも遊ぶことはできる？

グラフィックボードを搭載してないパソコンでは、『The First Descendant』を遊ぶことは出来ません。もし起動したとしても、グラフィックは荒く、画面はカクカクでとてもゲームができるとはいえません。

理由は『The First Descendant』を60fpsで遊ぶための要求グラボが、最低でも「GTX 1050Ti」というグラボを要求しているゲームであり、「GTX 1050Ti」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。

また、『The First Descendant』は最大4人で戦うコンテンツが多いため、自分だけ低スペックという状況ではチームの足を引っ張ってしまうことに繋がります。

基本的に『The First Descendant』のような3Dグラフィックを駆使したゲームは、グラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。

『The First Descendant』をゲーミングPCで遊ぶメリットは？

『The First Descendant』をPC版で遊ぶ際に、ゲーミングPCであるとどんなメリットがあるのか？ゲーム機版と比べてどんな所が優れているのかを紹介します。

上限fpsが無制限なので、視認性が高い

『The First Descendant』で有利に戦うためには、視認性の高さは一番重要なポイントで、視認性が高くなる要素として大前提になるのが、高fps環境であることです。

一般的に高fps環境と言えるのは120fps～144fpsなので、上限fpsが120であるゲーム機では144fpsを目指すことはできません。

120fpsと144fpsの違いははっきりと体感できるレベルではないですが、240fpsあたりまで行くと激しい戦闘シーンでの視認性が変わると感じるので、少しでも有利に戦うためにはスペックの高いゲーミングPCが最適と言えます。

高品質な動画配信が可能

『The First Descendant』を動画配信したい方にとってもゲーミングPCは大きな助けとなります。

ゲーム機でも動画配信は可能ですが、安定したfpsを維持しながら高画質な動画配信をするにはスペックが足りなくなる状況があります。

これらの問題はゲーミングPCであればすべて解決でき、PCであれば配信画面のレイアウトの変更や、各種エフェクト・3Dモデルの配置など見た目にもこだわることが可能です。

筆者自身よく動画配信を視聴しますが、ゲーム機で配信している人よりもPCで配信している人のほうが音声や視聴画面の快適さが勝っていると感じているので、配信者＝ゲーミングPCと言っても過言ではないでしょう。

最新のグラフィックをきれいな映像で楽しめる

『The First Descendant』はUnreal Engine 5を使用した最新のグラフィックで作られており、スペックの許す限りきれいな画質を突き詰めることができます。

特にPC版の『The First Descendant』はPC用の画質設定が細かく儲けられており、DLSSを使用すれば高画質かつ低負荷でゲームを遊べるようになっています。

DLSSで負荷が下がるとは言え高解像度や最高画質で遊ぶためには、グラフィックボードはもちろんCPUやメモリにも性能が求められるので、ゲーミングPCでなければ最高の映像美を楽しむことはできません。

「NEXTGEAR JG-A7G6T」くらいのミドルスペック以上のゲーミングPCであれば、画質を限界まで上げても敵がカクカクした動きになることがありません。

『The First Descendant』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方

『The First Descendant』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。

色んなモデルがあって、結局どれにしたら良いのかわからない方は、各項目の解説を参考にしてください。

予算で選ぶ

価格帯	クラス	PC専用タイトルでのパフォーマンス	スマホ対応ゲームでのパフォーマンス
10万~15万	エントリー	だいたいのPCゲームが普通に遊べるスペック	スマホ対応ゲーム全般が快適
15万~20万	ミドル	144fpsが目指せるスペック	4Kで遊べる
20万~25万	ミドルハイ	最高設定で144fps / 240fpsが目指せるスペック	4K+動画配信でも余裕
25万～	ハイエンド	色んなゲームを最高画質設定にしても動画配信が余裕でできるスペック	4K+動画配信でも余裕

ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。

『The First Descendant』はfpsが非常に重要なゲームなので、ミドルクラス以上のゲーミングPCが理想です。

PC専用ゲームでも、スペックに困りたくない方はミドル～ミドルハイの価格帯のPCを購入すると良いでしょう。

動画配信のネタとしてPCゲームを遊ぶ時に、スペックに困りたくない方には、超重量級のPCゲームでもサクサク動くハイエンドモデルがおすすめです。

フレームレートや画質で選ぶ

とりあえず普通に『The First Descendant』を遊べて、なるべく安く済ませたい方には「NEXTGEAR JG-A5G60」がベストですが、高fpsでのプレイや、動画配信、色んなPCゲームでもスペックに困りたくない、という場合にはそれなりに要求スペックが上がります。

そのため、上記の例のように自分が『The First Descendant』を遊ぶという目的に加えて付加価値を求める場合は、それぞれ適したゲーミングPCを選ぶことが必要です。

本記事では、それぞれの目的に応じたモデルを紹介しているので、「おすすめパソコン一覧」から自身が求めるゲーミングPCを選んでみてください。

デスクトップかノートPCかで選ぶ

デスクトップとノートPCどちらにするか迷っている方は、主に設置スペースと価格面で決めると良いでしょう。

設置スペースに余裕があって、高性能なパーツを搭載したゲーミングPCが欲しい方にはデスクトップPCがおすすめです。拡張性も高いので、将来スペックアップする事もできるのでコスパも良いです。

ノートPCの一番のメリットは、「省スペース」「持ち運べる」という点です。

頻繁にベッドの上や、リビングなどでPCを扱いたい方におすすめです。その代わり、パーツの性能は発熱を抑えるために控えめなので、ハイエンドのデスクトップ並みの性能を求める場合はかなり価格が高くなります。

『The First Descendant』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ

『The First Descendant』だけを遊ぶ場合は、そこまで高い性能のゲーミングPCは必要ありませんが、他のジャンルも幅広く遊ぶ場合はスペックに余裕を持つことが必要です。

特に画質を重視したグラフィックへの負荷が高いRPG（『ホグワーツレガシー』など）を高画質な環境で遊ぶ場合は、最低でもミドルスペック以上のゲーミングPCが必要です。

遊ぶ予定のあるゲームの「推奨スペック」を参考に、それよりも少し上の性能を持ったゲーミングPCを用意しましょう。

パーツを見てもよくわからない場合は、「予算で選ぶ」を参考に、価格でゲーミングPCを選ぶのもアリです。

『The First Descendant』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問

The First Descendantで240fps張り付きできるゲーミングPCのスペックは？

CPU	Intel Core i7 13世代 以上/AMD Ryzen 7 5800X 以上
GPU	RTX 4070以上
メモリ	16GB以上

The First Descendantを240fps張り付きでプレイするには、上記のスペックが必要です。

かなりの高スペックが要求されるため、ハイエンドクラスのゲーミングPCを選びましょう。

課金しないと強くなれない？

そんなことはありません。

課金はあくまでも時短や見た目要素でしかないので、強くなるためには地道に武器の厳選やカスタマイズの工夫をすることが必要です。

継承者を手に入れるためには時間が必要な場合が多いので、早くキャラを開放して楽をしたいのであれば課金をしてくださいというゲームスタイルです。

The First DescendantをPC版で遊ぶメリットは？

• スペックが許す限り画質を限界まで上げることができる
• 上限fpsが無いので144fps以上を目指せる
• 品質の高い動画配信が可能
• ゲーミングデバイスで正確な操作が可能

そこまでスペックの高くないPCの場合は、PS5などで遊んだほうが良いですが、スペックの高いゲーミングPCで遊ぶとかなり高水準の環境が手に入ります。

特に動画配信をしたい方の場合は、リスナーの満足度や配信の快適さにもつながるのでゲーミングPCがおすすめです。

The First Descendantを遊べるスペックのゲーミングPCの値段は？

The First DescendantをプレイできるゲーミングPCの値段は、10～15万円程度が目安となります。

10万円前後のエントリーモデルのゲーミングPCでもプレイできますが、高画質かつ60fpsを維持するにはスペックが足りません。

どれくらいの画質やフレームレートでプレイしたいかによって、必要な予算は異なります。

The First Descendantはノートパソコンでもプレイできる？

ゲーミングノートパソコンであれば、The First Descendantをプレイできます。

ただし、プレイスタイルによっては画面のサイズがネックとなる場合があります。

通常のノートパソコンはグラボを搭載していないため、The First Descendantをプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。

The First Descendantは普通のパソコンでもプレイできる？

ゲーム用に作られていない一般的なPCでは、The First Descendantをプレイできません。

「ゲームを想定していない＝グラボを搭載していない」なので、The First Descendantをはじめとしたゲームをプレイする事には向いていません。

『The First Descendant』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	NEXTGEAR JG-A7G6T	NEXTGEAR JG-A7G7A	GALLERIA XL7C-R46
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 5700X	Ryzen 7 7700	Core i7-13700H
GPU	RTX 4060	RTX 4060 Ti	RTX 4070 Ti SUPER	RTX 4060
メモリ	16GB	16GB	16GB	16GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD
目的	格安でも高画質100fps超えで遊べるモデル	144fpsを安定して維持できるモデル	動画配信をしたい方	高性能モニターのゲーミングノートが欲しい

『The First Descendant』を100%楽しむためには、ゲーミングPCは必須と言えるデバイスです。

高fpsで滑らかな映像を出力できるというだけで視認性が大幅に上がり、自分の腕前を100%発揮できることに繋がるので、ゲーミングPCを用意することをおすすめします。

本記事では、それぞれの目的に応じたおすすめゲーミングPCを紹介しているので、自身の求める環境や予算に合ったモデルを選んでみてください！