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鉄拳8が重い原因は?グラフィック設定のおすすめや回線速度の目安も紹介!

『鉄拳8』が重いとキャラクターの動きがカクカクになり、対戦中にスムーズにコンボを決められなくなります。

『鉄拳8』が重い原因のほとんどは、PCのスペック不足やグラフィック設定にあるため、まずはこれらの見直しが必要です。

この記事では、『鉄拳8』が重い原因とその解決法を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

\鉄拳8におすすめのゲーミングPC/

モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

G TUNE
FG-A7G80

GALLERIA
RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Core i7-14700FRyzen 7 9800X3DCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060 TiRTX 5080RTX 4060
メモリ16GB32GB32GB 16GB
ストレージ1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD2TB (Gen4)SSD500GB SSD
目的格安のモデルを
探している
値段と性能のコスパを
両立させたい方
最新パーツ搭載
最強PC
場所を選ばず
快適に遊べる高性能ノート

ゲーミングPCのおすすめBTOショップ

当サイトでは、『鉄拳8』おすすめゲーミングPCと推奨スペックについても解説していますので、あわせてチェックしてみてください。

目次

『鉄拳8』が重い原因は?【PC・PS5対応】

『鉄拳8』公式サイトより引用
重い原因として考えられること
  • 推奨スペックを下回るPCを使っている
  • 回線品質が不安定
  • アップスケーリングの設定が最適化されていない
  • ストレージにHDDを採用している
  • グラフィックドライバーやWindowsが最新でない

重い原因は、上記のとおりさまざまです。

多くの場合はPC自体の買い替えやインターネット回線の見直しが必要ですが、PCの設定や更新を見直すだけで解決するケースもあります。

以下で、それぞれの原因と解決法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

推奨スペックを下回るPCを使っている

OSWindows 10 64-Bit
CPUIntel Core i7-7700K
AMD Ryzen 5 2600
GPUNvidia GeForce RTX 2070
AMD Radeon RX 5700 XT
メモリ16GB
ストレージ100GB
『鉄拳8』公式推奨スペック

上記は、『鉄拳8』をフルHD高画質設定で60fpsを維持するための推奨スペックですが、これを下回ると動作が不安定になります。

特に、『鉄拳8』のような対戦型格闘ゲームでは、フレームレートの高さが勝敗を左右するケースも多いため、早急な見直しが必要です。

グラフィック設定を下げても動作が改善しない場合は、PCの買い替えも視野に入れましょう。

回線品質が不安定になっている

インターネット回線の品質が不安定だと、『鉄拳8』の動作も不安定になります。

下りと上りの速度はそこまで重要ではありませんが、Ping値が30msを超えると動作が不安定になりやすいです。

回線品質に原因があると感じている方は、Ping値の低いGameWith光などへの乗り換えを検討してみてください。

アップスケーリングの設定が最適化されていない

『鉄拳8』は、アップデート後から重くなる事象が多く報告されていますが、アップスケーリングの設定を「DLSS QUALITY」にすると改善するケースが多いです。

したがって、まだアップスケーリングが初期設定になっている方は、設定を変更しましょう。

なお、アップスケーリングとは、低解像度の映像をより高解像度にする技術のことです。

ストレージにHDDを採用している

『鉄拳8』公式サイトより引用

『鉄拳8』の公式推奨スペックでは、ストレージにSSDを指定しています。

SSDはHDDよりも読み込み速度が速いため、HDDを使っている方はSSDに交換することで動作が改善する可能性が高いです。

グラフィックドライバーやWindowsが最新でない

グラフィックドライバーやWindowsが最新でない場合、『鉄拳8』の処理が重くなるケースがあります。

この場合は、それぞれ更新の有無を確認し、必要なら更新を実行してください。

グラフィックドライバーはNVIDIAの公式サイト、WindowsはPCのホーム画面の「設定」からアップデートできます。

『鉄拳8』が重いとプレイにどんな影響が出る?

『鉄拳8』が重いと、キャラクターの動きがカクカクになり、本来決まるはずだったコンボが決まらないといった不具合が生じます。

以下投稿者のように、起動やマッチング時に時間がかかるケースもあるようです。

迫力のあるグラフィックや操作性に魅力がある『鉄拳8』も、重ければ台無しになってしまうので、原因に応じた解決策を試してみてください。

『鉄拳8』でグラフィック設定のおすすめを紹介

『鉄拳8』が重いと感じる方は、以下のグラフィック設定に変更するのがおすすめです。

設定項目設定内容
垂直同期オフ
アップスケーリングDLSS QUALITY
アンチエイリアシング品質
シャドウ品質
テクスチャ品質
エフェクト品質

特に、アップスケーリングの変更は、大きな改善効果が見込めます。

その他の品質系は、すべて「低」に設定して、なるべくPCへの負荷を軽くしましょう。

『鉄拳8』をサクサク遊べるおすすめゲーミングPCまとめ

モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

G TUNE
FG-A7G80

GALLERIA
RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Core i7-14700FRyzen 7 9800X3DCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060 TiRTX 5080RTX 4060
メモリ16GB32GB32GB 16GB
ストレージ1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD2TB (Gen4)SSD500GB SSD
目的格安のモデルを
探している
値段と性能のコスパを
両立させたい方
最新パーツ搭載
最強PC
場所を選ばず
快適に遊べる高性能ノート

ここからは、『鉄拳8』を快適に遊べるおすすめのモデルをご紹介していきます。

予算や求めるグラフィックに応じて、最適なモデルを選択しましょう。

鉄拳8用に今から初めてゲーミングPCを購入したい方は、『鉄拳8』おすすめゲーミングPCと推奨スペックの記事もぜひ参考にしてください。

当サイトでは納期の早いドスパラ」、コスパの良いゲーミングPCモデルが豊富な「マウスコンピューター」からモデルを紹介しているので、気になった方はサイトをチェックしてみてください!

【なるべく安く楽しむなら】格安のエントリーモデル

NEXTGEAR JG-A5G60

CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
約13万円の格安価格
『鉄拳8』でフルHD高設定+60fpsが安定
SSD搭載で読み込みもサクサク
『鉄拳8』を最高設定では遊べない
配信には向かない

約13万円の格安価格で手に入る、エントリークラスのゲーミングPCです。

スペックが決して高くはないので最高設定でのプレイは厳しいですが、『鉄拳8』をフルHD高画質設定で遊ぶだけなら、動作が重くなる心配はありません。

ストレージにはSSDを搭載しているので、起動やマッチング時の読み込みもサクサクこなせます。

『鉄拳8』を快適に遊べつつ、なるべく安く買えるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

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【最高設定】ミドルクラスの高コスパモデル

GALLERIA XA7C-R46T

CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB Gen4 SSD

メリットデメリット
『鉄拳8』をフルHD最高設定で遊べる
配信や録画も可能なスペック
フルHDならほとんどのタイトルを快適に遊べる
『鉄拳8』を4Kで遊ぶのは難しい

全体的に高水準のパーツを搭載している、ミドルクラスのゲーミングPCです。

『鉄拳8』をフルHD最高設定でも遊べるスペックを搭載しているので、迫力あるグラフィックで対戦を楽しめます。

なお、『鉄拳8』を4Kで遊ぶのは厳しいものの、フルHDなら録画や配信を同時におこなってもほとんど重くなりません。

『鉄拳8』をある程度綺麗なグラフィックで遊びたい方はもちろん、ストリーマーの方にもおすすめです。

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【4K画質で快適に遊べる】RTX 5080搭載ゲーミングPC

G TUNE FG-A7G80

CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB Gen4 SSD

メリットデメリット
『鉄拳8』を4Kで快適に遊べる
ほとんどのタイトルを4Kで快適に遊べる
余裕のある2TBストレージを搭載
価格が高い
性能を活かすには4Kモニターが必須

最新グラボのRTX5080を搭載した、超高性能なゲーミングPCです。

『鉄拳8』で4K+60fpsが安定するため、グラフィックの綺麗さと操作の快適さを高次元で両立できます。

高性能な分価格は高いですが、ほとんどのタイトルを4Kで遊べるので、コスパは決して悪くありません。

『鉄拳8』を最高レベルのグラフィックで遊びたい方におすすめです。

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【持ち運んで快適に遊べる】RTX 4060搭載ゲーミングノートPC

GALLERIA RL7C-R46-5N

CPU:Core i7-13620H
GPU:RTX 4060 
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD

メリットデメリット
『鉄拳8』を外出先でも遊べる
フルHDならほとんどのタイトルを遊べる
20万円以下で手に入る
ストレージは増設が必要
デスクトップの迫力には劣る

「GALLERIA RL7C-R46-5N」は、折りたたんで持ち運べるゲーミングノートPCです。

『鉄拳8』を外出先でも遊べるようになるため、自宅にいる時間が短い方でもストーリーやオンライン対戦のプレイ時間を増やせます。

500GBストレージでは、『鉄拳8』だけで5分の1を消化してしまいますが、購入時に増設すれば問題ありません。

『鉄拳8』を外出先で遊ぶ機会が多くなりそうな方は、ぜひチェックしてみてください。

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バッファロー
¥11,880 (2025/06/02 12:58時点 | Amazon調べ)

上記の外付けSSDなどでストレージを増設する方法もありますので、お好みでカスタムor外付けを選んでみると良いでしょう。

『鉄拳8』が重い場合によくある質問

ここからは、『鉄拳8』が重い場合によくある質問と回答について紹介していきます。

『鉄拳8』を遊んでいて重い・落ちるなど、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

鉄拳8のクロスプレイが重い場合の原因は?

どちらかのプラットフォームで、サーバーの混雑が起きている可能性が高いです。

クロスプレイはオフにもできるため、クロスプレイにこだわらないならオフにしてみましょう。

鉄拳8が重い場合PS5でできる対処法はある?

鉄拳8のグラフィック設定を下げると、動作が改善する可能性があります。

特に、「画質優先」にしている方は「パフォーマンス優先」にすると、動作の改善に効果的です。

鉄拳8でネットワークエラーが起きた場合の対処法は?

鉄拳8サーバーの障害情報を確認し、障害が発生している場合は復旧を待ちましょう。

障害が発生していない場合は、自身のインターネット回線を再接続するなどの対応が有効です。

鉄拳8でFPSが安定しない場合おすすめのPCは?

GALLERIA XA7C-R46T」がおすすめです。

フルHD最高設定でも60fpsが安定する、余裕のあるスペックを備えています。

『鉄拳8』が重い原因まとめ

『鉄拳8』が重い原因は、PCのスペック不足やグラフィック設定の最適化不足がほとんどです。

まずは、グラフィック設定を見直し、それでも改善しない場合はPCの買い替えも検討する必要があります。

本記事でも『鉄拳8』におすすめのゲーミングPCをご紹介しているので、買い替えを希望する方はチェックしてみてください。

\鉄拳8におすすめのゲーミングPC/

モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

G TUNE
FG-A7G80

GALLERIA
RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Core i7-14700FRyzen 7 9800X3DCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060 TiRTX 5080RTX 4060
メモリ16GB32GB32GB 16GB
ストレージ1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD2TB (Gen4)SSD500GB SSD
目的格安のモデルを
探している
値段と性能のコスパを
両立させたい方
最新パーツ搭載
最強PC
場所を選ばず
快適に遊べる高性能ノート

ゲーミングPCのおすすめBTOショップ

当サイトでは、『鉄拳8』おすすめゲーミングPCと推奨スペックについても解説していますので、あわせてチェックしてみてください。

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