『鉄拳8』おすすめゲーミングPCと推奨スペックまとめ 重いトラブルを避けられるコスパの良いモデルは？

『鉄拳8』はゲーミングPCでプレイすると、ド派手なバトル演出を最大限楽しめたり、高fpsで勝ちにこだわったりできます。

本記事では、『鉄拳8』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	NEXTGEAR JG-A7G6T	NEXTGEAR JG-A7G7A	GALLERIA XL7C-R46
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 5700X	Ryzen 7 7700	Core i7-13700H
GPU	RTX 4060	RTX 4060 Ti	RTX 4070 Ti SUPER	RTX 4060
メモリ	16GB	16GB	16GB	16GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD
目的	格安で高画質60fpsで 遊べるモデル	動画配信をしたい方	4Kでも60fpsを安定して 維持できるモデル	高性能モニターの ゲーミングノートが欲しい

『鉄拳8』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ

ここでは、『鉄拳8』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

結論を記載すると、

• とりあえず鉄拳8が遊べればいい→RTX 4060搭載PC
• 価格と性能が中間のコスパの良いPCが欲しい→RTX4060 Ti搭載PC
• 今後数年余裕を持ったスペックのPCが欲しい→RTX 4070 Ti SUPER搭載PC

といった目的になります。
詳しくは各モデルの紹介を見て参考にしてみてください！

【格安快適】60fps張り付きで常に快適に遊べる環境

メリット	デメリット
価格が安い 60fpsかつ高画質でプレイ可能 PS5を超えるゲーム性能がある	配信や録画にはもっと上のスペックのPCが望ましい

『鉄拳8』を快適に遊べる手頃なゲーミングPCが欲しい方にはこちらのモデルがおすすめです。

推奨スペックより少し性能が高く、『鉄拳8』を60fps張り付きかつ高画質で遊べるようになります。

PS5を超えるゲーム性能があり、『スト6』などの別の格闘ゲームも快適に遊べる汎用性のある環境です。

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【最高設定】最高画質でのプレイと配信や動画編集に向いたモデル

メリット	デメリット
最高画質でも60fps張り付きを維持できる PC専用ゲームも標準以上の画質でプレイ可能 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC	4K解像度で遊ぶなら更に上のスペックが必要

最高画質で快適にゲームをプレイしたい方や、録画や配信を高画質で行いたいと考えている方にはこちらのモデルがおすすめです。

『鉄拳8』をプレイしながら録画や配信、コンボ練習のための動画視聴などをゲームの出力fpsを落とさずに快適にこなせます。

性能と価格のバランスが良くコスパに優れているので、ゲーマーから特に人気のモデルです。

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【高性能】4K解像度でも60fps張り付きで遊べる

メリット	デメリット
最高設定&4K解像度でも60fps張り付きが可能 高品質な動画配信ができる メモリを増設すれば高性能パーツを存分に発揮できる	4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない

4K解像度で60fps張り付きを維持して遊びたい方にはこちらのモデルがおすすめです。

4K解像度かつ最高画質設定でも60fps張り付きで快適に遊べるので、『鉄拳8』を遊ぶ上で最上級の環境が得られます。

3Dモデルを使用した負荷の高い配信も高画質で行えるので、より配信に力を入れたい方にも適したモデルです。

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【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

メリット	デメリット
ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 高画質設定で60fps張り付きが可能	標準で500GBのストレージしかないので、多くのゲームをインストールする場合は増設が必要

いつでもどこでもPCゲームを遊びたい方にはこちらのモデルがおすすめです。

推奨スペックを超えた性能のノートパソコンモデルなので、『鉄拳8』を高画質設定でも60fps張り付きで遊べます。

144Hz液晶パネルを搭載しており、他のゲームを高fpsで遊びたい場合にも問題なく対応できるスペックです。

標準では500GBのストレージしか搭載されていないので、多くのゲームをインストールしたい方は外付けSSDの導入がおすすめです。

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BTOショップによる特徴の違い

ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。

どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。

ドスパラ【GALLERIA】

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般～プロまで幅広く親しまれています。

ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。

定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。

マウスコンピューター【G-Tune】

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。

他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。

また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。

パソコン工房【Level∞】

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。

大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。

また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。

『鉄拳8』の公式推奨スペック・動作環境

『鉄拳8』は要求スペックが高くないタイトルで、現行ゲーミングPCであれば最安値モデルでも快適に遊べます。

快適に遊ぶための予算は14万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。

『鉄拳8』の公式必要スペック

OS	Windows
CPU	AMD Ryzen 5 1600 Intel Core i5-6600K
GPU	GeForce GTX 1050Ti Radeon R9 380X
メモリ	8GB
ストレージ	500GB以上

『鉄拳8』の公式必要スペックは上記の通りです。

「GTX 1050Ti」が要求されてますが、現行のグラボであればどのグラボでも最低スペック以上になります。

あくまでも最低限動くだけの環境なので、対戦を快適に楽しめる環境は得られません。

『鉄拳8』の公式推奨スペック

OS	Windows
CPU	AMD Ryzen 5 2600 Intel Core i7-7700K
GPU	Nvidia GeForce RTX 2070 AMD Radeon RX 5700 XT
メモリ	16GB
ストレージ	500GB以上

『鉄拳8』の公式推奨スペックは上記の通りです。

公式の推奨スペックを満たした場合、フルHDで高画質設定を60fpsで遊べます。

ただし、「RTX 2070」は今から購入するには古いグラボなので、最新の「RTX 40」番台から選んだ方が将来性のある環境になります。

『鉄拳8』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック

OS	Windows
CPU	Intel Core i5 12400 AMD Ryzen 5 4500
GPU	RTX 4060
メモリ	16GB
ストレージ	500GB以上

上記のスペックを満たせば、60fps張り付きで快適に遊べつつ将来性の高い環境が得られます。

『鉄拳8』では常に60fps以上をキープできる環境が大切なので、確実に上記スペック以上を満たすべきです。

また、『スト6』などの格闘ゲームも同様のスペックを求められているので、上記構成からどちらも快適に遊べる環境が得られます。

『鉄拳8』はグラボなしでも遊ぶことはできる？

グラボなしPCでは、仮に動作したとしても処理落ちが凄まじく、ゲームプレイが困難です。

公式の必要スペックでもグラボを求められているので、最低限必要なスペックも満たしていない環境となってしまいます。

格闘ゲームは処理落ちが起きてしまうとゲームとして成り立たなくなるレベルで影響が出るため、ゲーミングPCを用意しましょう。

『鉄拳8』をなるべく安く遊びたい方には、上記のゲーミングPCがおすすめです。

『鉄拳8』をゲーミングPCで遊ぶメリットは？

『鉄拳8』をゲーミングPCで遊ぶメリットは、コントローラーの選択幅が広い点やより安定した環境で遊べる点があります。

また、ゲーミングPCはゲームだけでなく配信や動画編集などでも使用できるので、家庭用版ではできない作業も行えます。

コントローラーの選択幅が広い

『鉄拳8』をゲーミングPCで遊ぶ場合、家庭用ゲーム機よりコントローラーの選択肢が多いので自分に合った環境を試行錯誤できます。

ゲームパッドはもちろん、アーケードコントローラーも家庭用ゲーム機でしか使えないモデルは少ない反面、PCでのみ動作可能なモデルは多く存在します。

予算やボタン配置などのこだわりがある場合は特に、選択肢の多いPC版をプレイするのがおすすめです。

より安定した環境で対戦を楽しめる

ゲーミングPCは基本的に家庭用ゲーム機と比べてスペックが高く、安定した動作が望めるのでより対戦に集中できる環境が得られます。

また、インターネット接続に関するトラブルシューティングや細かい設定も可能なので、自分の回線環境に合わせた設定で安定したオンライン対戦を行えます。

ゲームだけでなく配信や動画編集などでも使用できる

ゲーミングPCはあくまで性能の高いPCなので、ゲームだけではない幅広い用途で使用できます。

中でもゲーマーに需要の高い配信や動画編集は、家庭用ゲーム機でも簡易には行えますが、PCならより高品質な配信・編集が行えます。

『鉄拳8』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方

『スト6』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。

様々なモデルの中で結局どれにしたら良いのかわからない方は、ここで紹介するポイントを抑えて選びましょう。

予算で選ぶ

価格帯	クラス	特徴
10万~15万	エントリー	あらゆるPCゲームが遊べるスペック
15万~20万	ミドル	144fpsが目指せるスペック
20万~25万	ミドルハイ	最高設定で144fps / 240fpsが目指せるスペック
25万～	ハイエンド	最高設定＋4K画質が目指せるスペック

ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。

『鉄拳8』は60fps張り付きが非常に重要なゲームなので、ミドルスペック以上のゲーミングPCが理想です。

PC専用ゲームでもスペックに困りたくない方は、エントリーモデルは避けてミドル～ミドルハイの価格帯のPCを購入するとより幅広いゲームに対応できる環境が得られます。

配信で重いゲームも遊べる環境にするためにハイエンドなPCが欲しい人には、分割という手段もあるので検討してみてください。

フレームレートや画質で選ぶ

ゲーミングPCはどんな環境でゲームを遊びたいかによって選ぶモデルが変わります。

高解像度や画質を求める場合はそれに応じた高い性能のPCが必要になるので予算が上がります。

解像度や画質で選ぶ場合はどのグラフィックボードを搭載しているかを主軸にチェックしましょう。

デスクトップかノートPCかで選ぶ

デスクトップPCはノートPCに比べてカスタマイズの幅が広く、購入後に理想のスペックに向けて自分でカスタマイズすることもできます。

また、パーツごとの性能が高く、同価格のノートPCと比べてパフォーマンスが高い傾向にあります。

一方でノートPCは持ち運びに適しており、外出先でもPCを使用したい方に向いています。

ゲーミングノートPCならゲーム用ディスプレイが本体に搭載されているので、別途ディスプレイを用意する必要が無くコスパに優れています。

『鉄拳8』以外のPCゲームを遊びたいかで選ぶ

『鉄拳8』以外のPCゲームを遊びたいかによっても、必要なスペックが異なります。

他の遊びたいゲームが『鉄拳8』より要求スペックが高い場合、スペック不足で快適に遊べない環境になってしまう可能性があります。

具体的に決まっていないものの『鉄拳8』以外のゲームも幅広く遊びたい方は、少し予算が高めのモデルを狙うのがおすすめです。

『鉄拳8』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問

鉄拳8はPCとPS5どっちで遊ぶのがおすすめ？

ゲーミングPCは現行モデルなら最安値のエントリーモデルでもPS5以上の性能があります。

出力fpsはスペックの高いPCの方が安定するので、対戦に向いた環境を求めたい方はPCで遊ぶのがおすすめです。

鉄拳8で4K解像度かつ60fps張り付きできるゲーミングPCのスペックは？

CPU	Intel Core i7以上/AMD Ryzen7以上
GPU	RTX 4070以上
メモリ	16GB以上

鉄拳8を4K解像度かつ60fps張り付きでプレイするには、上記のスペックが必要です。

高解像度でのプレイはかなりの高スペックが要求されるため、ハイエンドクラスのゲーミングPCを選びましょう。

鉄拳8を遊べるスペックのゲーミングPCの値段は？

鉄拳8をプレイできるゲーミングPCの値段は、14万円～30万円程度が目安となります。

10万円前後のエントリーモデルゲーミングPCでもプレイできますが、60fpsを維持するにはスペックが足りません。

どれくらいの画質やフレームレートでプレイしたいかによって、必要な予算は異なります。

鉄拳8はノートパソコンでもプレイできる？

ゲーミングノートパソコンであれば、鉄拳8をプレイできます。

ただし、プレイスタイルによっては画面のサイズがネックとなる場合があります。

通常のノートパソコンはGPUを搭載していないため、鉄拳8をプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。

鉄拳8は普通のパソコンでもプレイできる？

一般的なPCでは、鉄拳8をプレイできません。

一般的なPCは、ゲームをプレイする用途を想定していないため、スペックが不足してしまいます。

また、GPUを搭載していないモデルがほとんどですので鉄拳8をプレイするには向いていません。

鉄拳8をプレイするゲーミングPCは自作とBTOのどっちがおすすめ？

鉄拳8をプレイするゲーミングPCは、自作よりもBTOショップでの購入がおすすめです。

自作PCは初心者にとってハードルが高く、故障してしまったときにも保証がありません。

BTOショップで販売されているゲーミングPCなら、最初から完成した状態で手に入るためすぐに鉄拳8をプレイできます。

『鉄拳8』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ

モデル	NEXTGEAR JG-A5G60	NEXTGEAR JG-A7G6T	NEXTGEAR JG-A7G7A	GALLERIA XL7C-R46
CPU	Ryzen 5 4500	Ryzen 7 5700X	Ryzen 7 7700	Core i7-13700H
GPU	RTX 4060	RTX 4060 Ti	RTX 4070 Ti SUPER	RTX 4060
メモリ	16GB	16GB	16GB	16GB
ストレージ	1TB (NVMe) SSD	1TB (Gen4)SSD	1TB (Gen4)SSD	500GB SSD
目的	格安で高画質60fpsで 遊べるモデル	4Kでも60fpsを安定して 維持できるモデル	動画配信をしたい方	高性能モニターの ゲーミングノートが欲しい

『鉄拳8』は要求スペックが高くないタイトルで、現行ゲーミングPCであれば最安値モデルでも快適に遊べます。

快適に遊ぶための予算は14万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。

PC版なら家庭用ゲーム機より安定して60fpsをキープできる環境で遊べるので、対戦に集中したい方には特におすすめです。