『MMD』では、3Dモデルを使用したアニメーションやエフェクトで自分好みにキャラを動かせます。
基本的な動作は軽いものの、3Dモデルやアニメーションが加わると高いグラフィック性能が必要になるので、グラボなしPCではなくゲーミングPCが必要です。
本記事では主に初心者の方向けに、『MMD』を遊ぶために必要なスペックと、どのくらいのPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット) | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G6T | ![]() NEXTGEAR JG-A7G7A | ![]() GALLERIA XL7C-R46 |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Core Ultra 7 155H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB SSD |
目的 | 周辺機器も一緒に 揃えたい | 安く『MMD』で3Dモデルを 動かしてみたい | 高解像度や凝った MMD動画を作りたい | 細部までこだわった 4K解像度の動画を作りたい | 外出先や移動中に 『MMD』を楽しみたい |
『MMD』の公式推奨スペック・動作環境

『MMD』は必要スペックこそ低いものの、使用・制作するアニメーションやモデルのクオリティが上がるほど動作が重くなるので高いスペックが必要になります。
MMD動画制作を快適に行うための予算は16万円が必要で、RTX4060以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
3Dモデリングからこだわって制作したい方は、更に高いスペックのゲーミングPCも検討しましょう。
『MMD』の公式必要スペック
OS | WindowsXP以降のWindowsOS |
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CPU | PentiumM 超低電圧版 753 1.2GHz Pentium3 1.2GHz ATOM Dual Core 330 1.6GHz |
GPU | RADEON 9500~X850 GeForce 5シリーズ以降 Intel 830GM Intel GMA 900 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 約20MBのHDDの空き容量 |
『MMD』の公式必要スペックは上記の通りです。
要求スペックは非常に低く、現在入手できるゲーミングPCであればほとんどの環境で動作可能なことが分かります。
ただし、必要スペックはあくまで最低限動作するだけのスペックなので、3Dモデルやアニメーションを快適に制作できる環境ではないため注意しましょう。
『MMD』の公式推奨スペック
OS | Windows7以降の64bit版WindowsOS |
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CPU | Core 2 Quad Q6600以降のCPU |
GPU | GeForce9600GT以降のグラフィックボード RADEON HD2xxxシリーズ以降 GeForce 8シリーズ以降 |
メモリ | 2GB以上 |
ストレージ | 約20MBのHDDの空き容量 |
『MMD』の公式推奨スペックは上記の通りです。
ただし、2015年12月以降更新されていない情報なので、現在よく見られるクオリティの3Dモデルやアニメーションを制作するにはスペック不足です。
2015年の推奨スペックを参考にしても現在は満足な動作ができない可能性が高いので、次に紹介する最新の推奨スペックを参考にしましょう。
目安として「推奨スペック」を記載しましたが、新規購入の際は(予算が許す限り)より高性能なものを購入した方が作業が快適になるかと思います。
VPVP wikiより引用
『MMD』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック
OS | Windows10/11 |
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CPU | Ryzen 5 4500 Intel Core i5 12400 |
GPU | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB以上 |
上記スペックであれば、多くのオブジェクトやエフェクトを使用しても快適に制作が行える環境が得られます。
楽曲に合わせて振付を躍らせるような動画制作も快適に可能なスペックなので、MMD動画の制作にも向いたスペックです。
ただし、使用する3Dモデルやエフェクトのクオリティが上がるほど動作は重くなるので、こだわった制作をしたい方には更に上のスペックで用意することも考えましょう。
『MMD』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ

ここでは『MMD』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。
低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。
【初心者おすすめ】RTX 4060搭載5点セットモデル
NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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正確な操作性がウリのデバイスが一気に揃う MMD動画などのシンプルな制作を楽しめる 軽めの動画編集も快適にこなせる | デバイスにこだわりのある方には向かない 細部にまでこだわった制作をするにはスペック不足 |
『MMD』を楽しめる環境をデバイスごと揃えたい方におすすめのモデルです。
Logicoolやiiyamaなど、信頼性・動作の正確さがウリのゲーミングデバイスが一気に揃うので、『MMD』での制作を楽しむ上でストレスのない制作環境が一気に整います。
配布3Dモデルやアニメーションを幅広く快適に使用できるスペックなので、『MMD』でモデルを踊らせる動画を制作したい方にも向いています。
【格安でMMD動画制作をはじめられる】RTX 4060搭載モデル
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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価格が安い MMD動画の制作に向いている 高いCPU性能による高速処理で快適 | 高画質での制作には向かない 細部にまでこだわった制作にはスペック不足 |
価格を抑えつつ『MMD』を快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
格安のエントリーモデルながら『MMD』での制作や軽い動画編集が可能なので、価格を抑えつつMMD動画制作を始められます。
同価格帯のモデルの中でもCPU性能が高く、高いCPU性能による高速処理が可能なので『MMD』での作業中に処理で詰まることなく快適なMMD動画づくりが可能です。
【高画質でMMD制作を楽しめる】RTX 4060 Ti搭載モデル
NEXTGEAR JG-A7G6T
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
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WQHDなどの高解像度で制作を楽しめる 凝った3Dモデルやアニメーションを制作できる 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC | 4K解像度や高度な制作には向かない |
高解像度や凝った3Dモデル制作を楽しみたい方におすすめのモデルです。
CPUとGPUの性能が高く、WQHD解像度の動画制作や物理演算に凝った3Dモデルなども快適に制作できます。
性能と価格のバランスが良くコスパに優れた価格帯のモデルなので、ゲーミングPCの中でも人気の高いモデルです。
【4K動画・3Dアニメの製作も可能】RTX 4070 SUPER搭載モデル
NEXTGEAR JG-A7G7S
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4070 SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:1TB Gen4 SSD
メリット | デメリット |
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4K解像度動画の制作も快適 細部にまでこだわりを詰め込んだ3Dモデルを制作可能 メモリを増設すれば高性能パーツを存分に発揮できる | 4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない |
4K解像度の動画や高度な3Dアニメーションを制作したい方におすすめのモデルです。
Adobe Premiere Proを使用した高度な動画編集や、『MMD』内で細部にまでこだわった大容量3Dモデルの制作などを快適に楽しめるので、自分のこだわりを形にしたいという方に特におすすめです。
メモリを増設すれば4K解像度の動画編集も快適にできる環境が得られるので、重い編集作業もサクサクこなせる本格的な制作向けの環境が得られます。
【ノートPC】いつでもどこでも『MMD』を楽しむのにおすすめなモデル
GALLERIA XL7C-R46-6
CPU:Core Ultra 7 155H
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD
メリット | デメリット |
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ハイスタンダードな性能を持ったノートPC 144Hz液晶パネル搭載 『MMD』を用いたシンプルな動画制作が可能 | デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る |
移動中や外出先で『MMD』を楽しみたいという方におすすめのモデルです。
VRAM8GBで最新のRTX4060グラボを搭載しており、『MMD』を遅延や読み込みのストレスなくいつでもどこでも快適に楽しめます。
デスクトップに比べて本体のコスパは劣りますが、144Hz対応の高性能ディスプレイを搭載しており、周辺機器の用意も考えるとコスパが優れています。
BTOショップによる特徴の違い
MMD用にPCを購入する場合、高コスパでカスタマイズ性も高いBTOショップを利用するのがおすすめです。
しかし、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。
どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。
ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。
ドスパラ【GALLERIA】

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。
ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。
定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。
マウスコンピューター【G-Tune】

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。
他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。
また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。
パソコン工房【Level∞】

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。
大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。
また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。
『MMD』にはノートパソコンとデスクトップどちらがおすすめ?
- 移動中や外出先でも『MMD』を使える
- ディスプレイやキーボードを別途用意する必要がない
- 同価格帯のデスクトップと比べてスペックが劣る
- パーツの交換などの拡張をするのが難しい
- 拡張性が高くパーツの追加等も容易
- 排熱性に優れており、長時間の作業も快適
- ディスプレイやデバイスの費用が別途必要
- 場所をとるので設置用のスペースが必要
結論から言うと、目的に応じてノートパソコンかデスクトップかを選ぶのが良いでしょう。
ノートパソコンは移動や外出先の時間を使って『MMD』を楽しみたい方におすすめです。
場所を選ばず『MMD』を使用できるので、合間の時間を使って少しづつ制作を進めたいという方に向いています。
さらにデスクトップに比べてスペースを取りにくいため、デスクをコンパクトにしたい方にもおすすめです。
一方のデスクトップは、より腰を据えてじっくりと制作に取り組みたい方やカスタマイズ性を重視する方に向いています。
動作の軽い『MMD』もクオリティの高い3Dモデルを使用すると非常に動作が重くなり、PCの発熱も気になりますが、デスクトップは排熱性にも優れているので長時間作業も安心して行えるでしょう。
『MMD』をゲーミングPCで遊ぶメリットは?
『MMD』を快適に楽しむためには、そもそもグラボを搭載したゲーミングPCが必須です。
RTX4060以上を搭載したゲーミングPCならユーザー配布の3Dモデルを使用して、様々なアニメーションや制作を快適に楽しめます。
そもそも普通のPCでは楽しめない
OS | WindowsXP以降のWindowsOS |
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CPU | PentiumM 超低電圧版 753 1.2GHz Pentium3 1.2GHz ATOM Dual Core 330 1.6GHz |
GPU | RADEON 9500~X850 GeForce 5シリーズ以降 Intel 830GM Intel GMA 900 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 約20MBのHDDの空き容量 |
『MMD』は必要スペックでもグラボ搭載の環境を要求しており、グラボなしの普通のPCではまともな動作を期待できないでしょう。
一方で、グラボを搭載したゲーミングPCなら高いグラフィック処理性能を活かして『MMD』を快適に楽しめます。
ユーザー配布の3Dモデルを気軽に使用できる

普通のPCよりグラフィック性能の高いゲーミングPCであれば、ユーザー配布の3Dモデルを気軽に使用できます。
ユーザー配布の3Dモデルの中には少し重いモデルもありますが、予算16万円前後のゲーミングPCなら多少の重さは気にせず気に入ったモデルを使用して快適に制作できます。
複数の3Dモデルを使用した重い作業も快適にこなせる
ゲーミングPCなら複数の3Dモデルを使用したり、複雑なエフェクトを使用した重い作業も快適にこなせます。
3Dモデルの物理演算などを細部までこだわって制作する場合や派手で複雑なエフェクトを大量に使用する場合は高いグラフィック性能が必要です。
RTX 4070 SUPER程度のグラボを搭載したゲーミングPCを使用することで、細部にまでこだわったMMD制作も快適に行える環境が得られます。
『MMD』を遊ぶためのPCを選ぶ際のポイント
『MMD』を快適に楽しむためには、グラボなしの一般向けPCは避けてグラボ搭載のゲーミングPCを選びましょう。
VRAMを8GB以上搭載したグラボを選べば、遅延や読み込みの遅れなく快適な作業が可能です。
また、制作を進めるとモデルやモーションデータを大量に保存することになるため、最低でも500GB以上の容量を確保した環境をおすすめします。
安くてもグラボなしの一般向けPCは避けよう

グラボとは画像処理に特化したパーツのことで、ゲームや映像編集をするなら必須のパーツです。
グラボ搭載の環境なら、グラフィック性能が高いPCとなるので『MMD』の動作遅延やテクスチャ読み込みが上手くいかないなどのストレスが無く、快適な制作を行えます。
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
『MMD』は必要スペックこそ低いものの、しっかりと作られた3Dモデルやアニメーションを動かすには、上記のように高い性能のグラボを搭載したPCが必要です。
グラボなしPCで『MMD』を動作させると、かなり古い3Dモデルもまともに動かせない環境となってしまいます。
グラボを搭載していない分値段は安くなりますが、『MMD』を快適に楽しむなら基本的にグラボなしの一般向けPCは避けましょう。
VRAMには8GB以上を搭載しているグラボがおすすめ
グラボ名 | VRAM | 特徴 |
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RTX4060 | 8GB | コスパ良くMMDの シンプルな動作を行える |
RTX4060Ti | 8GB 16GB | 高品質な3Dモデルも 快適に扱える |
RTX4070 SUPER | 12GB | 複数の3Dモデルやエフェクトで 高品質な制作を楽しめる |
VRAMとはグラボに搭載されているメモリのことで、3DCG制作のような大量のデータを扱う際に高速なアクセスを可能にするパーツです。
VRAMの容量が不足するとテクスチャの描写が遅延したり、映像がコマ送りになってしまう場合もあります。
『MMD』を快適に楽しむためにはVRAMを8GB以上搭載した上記のグラボを使用することをおすすめします。
データのダウンロード用に最低でも500GB以上の容量を確保しよう
『MMD』の作業を進めるうえで、モデルやモーションのデータをダウンロードすることが多くなりますが、データのダウンロードには多くのディスク容量が必要になります。
動画制作も行うならそちらでも大量のディスク容量を使用することになるので、最低でも500GB以上の容量を確保しておきましょう。
1TBあればしばらくは安心の環境だと言えるので、予算に余裕がある場合は1TB以上のディスク容量がある環境にしておくのがおすすめです。
MacではなくWindowsを選ぼう
『MMD』はWindows専用ソフトで、Macには対応していません。
Macでも仮想OSを導入するなどして動作できたという報告もありますが、公式が推奨していない以上避けた方が良いでしょう。
現在Macを持っている場合でも、『MMD』を楽しむならWindowsPCの購入をおすすめします。
『MMD』のおすすめPCに関するよくある質問
- MMD用パソコンで初心者におすすめのモデルは?
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RTX4060搭載セットモデルは信頼性の高いデバイスがセットになっており、初心者でも購入後すぐに『MMD』を楽しめるので、特に初心者の方におすすめのモデルです。
- MMDの推奨スペックを満たすノートパソコンの予算は?
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『MMD』を快適に楽しむための予算は16万円が最低でも必要です。
RTX4060以上のグラボを搭載した環境にすることで、様々な3Dモデルやアニメーションを幅広く楽しめる環境が得られます。
- MMDの推奨メモリは?
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『MMD』を快適に楽しむための推奨メモリは16GB以上です。
3Dを用いた制作は多くのメモリが必要となるので、8GB以下に妥協するのはおすすめできません。
『MMD』おすすめPCと推奨スペックまとめ
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット) | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G6T | ![]() NEXTGEAR JG-A7G7A | ![]() GALLERIA XL7C-R46 |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Core Ultra 7 155H |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB (Gen4)SSD | 1TB SSD |
目的 | 周辺機器も一緒に 揃えたい | 安く『MMD』で3Dモデルを 動かしてみたい | 高解像度や凝った MMD動画を作りたい | 細部までこだわった 4K解像度の動画を作りたい | 外出先や移動中に 『MMD』を楽しみたい |
『MMD』は必要スペックや推奨スペックは低いものの、最近の3Dモデルを使用するとなると高いグラフィック性能が必要です。
快適に楽しむための予算は16万円が最低でも必要で、RTX4060以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
使用するモデルや制作するアニメーションのクオリティによって必要なスペックは変わるので、自分がどこまでこだわりたいかを考えて、購入するゲーミングPCを決めることが重要です。