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『MindsEye』推奨スペックとおすすめゲーミングPCまとめ 要求スペックはかなり高めなので注意!

かなり要求スペックが高いと評判の『MindsEye』は、最適化がまだ十分ではないため推奨スペックよりも少し余裕を持たないと安定したプレイ環境を確保することができません。

本記事では、『MindsEye』を遊ぶために必要なスペックの紹介と、どのくらいのゲーミングPCであれば快適に遊べるかの解説をした上で、おすすめモデルを紹介します。

モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

NEXTGEAR
JG-A7G70

G TUNE FZ-I9G80

GALLERIA
RL7C-R46

G TUNE H6-I9G7TBK-C
CPURyzen 5 4500Core i7-14700FRyzen 7 7800X3D Core Ultra 9 285KCore i7-13620HCore Ultra 9 275HX
GPURTX 5060RTX 4060 Ti RTX 5070RTX 5080RTX 4060RTX 5070 Ti
メモリ16GB32GB16GB32GB 16GB32GB
ストレージ1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD1TB (Gen4)SSD2TB (Gen4)SSD500GB SSD1TB SSD
目的まずは予算は格安でゲーミングPCが欲しい方値段と性能のコスパを両立させたい方最新GPUのコスパが良いゲーミングPCがほしいならこのモデル!最新パーツ搭載の最強PC場所を選ばず快適に遊べる高性能ノート最強スペック
ゲーミングノート
目次

『MindsEye』の公式推奨スペック・動作環境

『MindsEye』の公式推奨スペック・動作環境
『MindsEye』Steamストアページより引用

『MindsEye』の公式が発表している推奨スペックをもとに、当サイトおすすめのスペックを解説します。

2025年6月現在、PCの最適化不足への不満が多く寄せられていることを受けて、最適化パッチを順次配布している段階です。
今後実際のゲームプレイ環境は改善されていくと思われるので、あくまでもおおよそ今はこのくらいで動くという目安にしてください。

『MindsEye』の公式必要スペック

OSWindows10・11
CPUIntel Core i5-12400F / AMD Ryzen 5 5600X
GPU6GB VRAM, Nvidia GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5600 XT
メモリ16GB
ストレージ70GB以上の空きがあるSSD

最低限必要なスペックは上記のとおりですが、RTX 2060と12世代IntelのCPU以上を必要としている時点でかなり強気なスペックを要求してきています。

このクラスのPCでも低画質設定にしないと60fpsを維持するのは困難で、最悪クラッシュする可能性もあるためもっとスペックの高いゲーミングPCが必要です。

『MindsEye』の公式推奨スペック

OSWindows10・11
CPUIntel Core i7-13700K / AMD Ryzen 7 7800X3D
GPU8GB VRAM, Nvidia GeForce RTX 4070 / AMD Radeon RX 6800 XT
メモリ16GB
ストレージ70GB以上の空きがあるSSD

推奨スペックともなると、25万円クラスのゲーミングPCくらいのスペックを要求してきます。

フルHD最高画質60fpsで動くので快適なことは間違いないのですが、ゲーミングPCのハードルはかなり高いことがわかります。

『MindsEye』を本当に快適に遊ぶために必要なスペック

OSWindows10・11
CPUIntel Core i7-14世代 / AMD Ryzen 7 7800X3D
GPURTX 5070
メモリ32GB
ストレージ100GB以上の空きがあるSSD

『MindsEye』を、最高画質フルHD~WQHD60fps以上を安定した環境で遊べる(DLSSはON)おすすめスペックは上記の通りです。

価格帯は30万円になるのでハードルはかなり高いですが、きれいな画質を維持しながら高いfpsを実現するにはこのくらいのスペックがないと厳しいでしょう。

当サイトで紹介しているモデルの中でいうと「RTX 5070搭載モデル」が最適です。

『MindsEye』はグラボなしでも遊ぶことはできる?

グラフィックボードを搭載してないパソコンでは、『MindsEye』を遊ぶことは出来ません。

理由は『MindsEye』を遊ぶためのグラボが最低でも「RTX 2060」は必要であり、「RTX 2060」のスペックと同等の内蔵GPUは無いからです。

基本的に『MindsEye』のような3Dグラフィックが綺麗なゲームは、グラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。

『MindsEye』を遊ぶのにおすすめなゲーミングPCまとめ

ここでは、『MindsEye』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。

【格安セット】RTX 4060搭載5点セットモデル

NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット)

CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
単品で揃えるよりもお得
標準画質なら60fps前後でプレイ可能
だいたいのゲームを普通に遊べる
144~240fpsは厳しい

PC周辺機器をよく知らないから、おすすめのセット品を教えて欲しい!という方には、こちらのお得なセットがおすすめ。

単品で揃えるよりも1万円以上お得で、セット品だからといって周辺機器は安物ではなくLogicool Gのゲーム用デバイスで統一されているので、専用ツールでのカスタマイズや管理もしやすいのも大きなメリットです。

PC本体は『MindsEye』を標準設定ならDLSS込60fps前後で遊べるスペックなので、カクついて遊べないということにはなりません。

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【コスパ重視】ゲーミングPCデビューに最適なRTX 5060搭載モデル

NEXTGEAR JG-A5G60

CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
価格が安い
標準設定60fps前後で遊べる
だいたいのゲームを普通に遊べる
144~240fpsは厳しい

周辺機器は揃っているから、PC本体をできるだけ価格を抑えつつもある程度のスペックを確保したい!という方には、こちらのエントリーモデルがおすすめ。

『MindsEye』をDLSS込なら標準画質60fps前後で遊べるスペックかつ約13万円と格安なので、大体のPCゲームの要求スペックを満たせるためゲーム用PCとして快適に運用できるギリギリのラインと価格を実現しています。

どんなゲームも最高画質+高fpsで!とはいきませんが、普通に色んなゲームを遊ぶ分には全く問題がないので初心者からコスパ重視の方まで幅広くおすすめできます。

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【推奨スペック】色んなゲームを高画質で遊べるRTX 5070搭載モデル

NEXTGEAR JG-A7G70

CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:RTX 5070
メモリ:16GB
ストレージ:1TB Gen4 SSD

メリットデメリット
WQHD最高画質でも60fps以上を実現
PC専用ゲームを基本的に最大画質でプレイ可能
性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC
高解像度や高Hz対応のゲーミングモニターが必須

『MindsEye』を最高設定やWQHD60fps超えで遊びたい方には、当サイトおすすめ構成の安定ミドルモデルがおすすめ。

『MindsEye』をWQHD60fps以上で遊べるだけでなく他の最新ゲームも最高画質で遊べるので、スペックが原因で遊ぶゲームを選ばなくても良くなります。

それでいて価格も約25万円と大きく高くはないのでコスパにも優れており、価格に見合って安定したゲーミングPCを探している方に非常におすすめです。

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【ハイエンド】4Kでも余裕のRTX 5080搭載モデル

G TUNE FZ-I9G80

CPU:Core Ultra 9 285K
GPU:RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB Gen4 SSD

メリットデメリット
4K60fps以上で遊べる
高品質な動画配信が可能
最高のゲーム環境を長期間維持できる
4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない

『MindsEye』を4Kの圧倒的な画質かつ60fps以上で遊びたい方や、動画配信者として活動したい方には、こちらのハイエンドモデルがおすすめ。

4Kでゲームをプレイしつつ3Dモデルを配置した動画配信などと並行できるほどスペックが高いので、配信ツールと合わせるとゲームが動かなくなるかもという心配はいらなくなります。

高解像度のゲーミングモニターがないとスペックを活かしきれませんが、環境さえ整ってしまえば長期間買い替えをしなくても良くなるので、長期的に見ればコスパが良いハイエンドPCです。

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【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

GALLERIA RL7C-R46-5

CPU:Core i7-13620H
GPU:RTX 4060 
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD

メリットデメリット
ハイスタンダードな性能を持ったノートPC
144Hz液晶パネル搭載
設定次第で144fpsも実現可能
デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る

場所を選ばずにノートPCで『MindsEye』を不自由なく遊びたい方には、こちらの「RTX 4060」搭載ゲーミングノートPCがおすすめ。

『MindsEye』を標準画質設定なら40~60fpsで遊べるので、詳細設定でうまく調整すればサクサク遊べるスペックは確保しています。

軽めのゲームならWQXGA液晶をフルに活かして高解像度で遊べるので、色んなゲームを幅広く楽しめるハイスタンダードなノートPCです。

>>ドスパラで商品の確認をする

BTOショップによる特徴の違い

ゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがほとんどですが、BTOショップといっても多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。

どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。

ドスパラ【GALLERIA】

ドスパラ【GALLERIA】
by.ドスパラ

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。

ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。

定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。

マウスコンピューター【G-Tune】

マウスコンピューター【G-Tune】
by.マウスコンピューター

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。

他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。

また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。

パソコン工房【Level∞】

パソコン工房【Level∞】
by.パソコン工房

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。

大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。

また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。

『MindsEye』をゲーミングPCで遊ぶメリットは?

『MindsEye』をゲーミングPCで遊ぶメリットは?
『MindsEye』Steamストアページより引用

『MindsEye』をゲーミングPCで遊ぶ際には、家庭用版に比べてどんなメリットがあるのかを解説します。

スペックの高いゲーミングPCであれば高画質・高fpsで遊べることに加えて、MODでのプレイ幅も非常に広がるゲームです。

滑らかな映像はアクションの快適度が上がる

滑らかな映像はアクションの快適度が上がる
『MindsEye』Steamストアページより引用

『MindsEye』は銃撃戦を主体とするので、リフレッシュレートは非常に重要な要素です。

スペックが足りず映像がカクついてしまうと、満足に敵を倒せなくなってしまうので攻略が難しくなり「ゲームが難しすぎてつまらない」要因にもなってしまいます。

自分のプレイヤースキルを存分に発揮するためにも、ゲーム機よりも滑らかな映像を出力できるゲーミングPCは『MindsEye』のような要求スペックのハードルが高いゲームには必須のアイテムです。

きれいな映像を出力できると趣味の幅が広がる

きれいな映像は趣味の幅が広がる
『MindsEye』Steamストアページより引用

滑らかな映像も重要ですが、画質も両立することでゲーム自体の迫力や没入感は段違いに変わってきます。

『MindsEye』のようにグラフィックの質が高いゲームは特に画質を最大に設定できる環境でプレイすることで、ストーリーや戦闘の楽しさの評価が変わるほどです。

また、画質がいいとフィールドやムービーシーンのスクリーンショットを撮影するなどの楽しみも増えるので、ゲーミングPCはゲームだけでなく色んな趣味の幅を広げることにも繋がります。

PC版はMODを使える

PC版はMODを使える
『MindsEye』Steamストアページより引用

『MindsEye』PC版のメリットの一つにMODを使えるところがあります。

MODとは、ゲーム内のデータを差し替えて、見た目の変更や利便性を上げる改造技術のことですが、MODはデータを操作する必要があるので、ゲーム機版では使えません。

好きなアニメやゲームのキャラクターを登場させるなんてことも可能なので、MODを使うならPC版一択でしょう。

『MindsEye』を遊ぶためのゲーミングPCの選び方

『MindsEye』を遊ぶために必要なゲーミングPCを選ぶ際に、どこをポイントに選べばよいのかを解説します。

色んなモデルがあって、結局どれにしたら良いのかわからない方は、各項目の解説を参考にしてください。

予算で選ぶ

価格帯クラス想定する環境
10万~15万エントリーそこまで重くないPCゲーム、スマホゲーム全般を安定して遊べるスペック
20万ミドルフルHD標準~高画質60fps
30万アッパーミドルPCゲーム全般で困ることがない
『MindsEye』おすすめスペック
40万~ハイエンド4K+動画配信ができる

ゲーミングPCは、搭載されているパーツで価格がある程度決まるので、どのくらいのことができるかは価格で把握できます。

『MindsEye』は要求スペックが高いので、アッパーミドルのPCで綺麗かつ滑らかな映像で遊べます。

動画配信のネタとしてPCゲームを遊ぶ時に、スペックに困りたくない方には、超重量級のPCゲームでもサクサク動くハイエンドモデルがおすすめです。

フレームレートや画質で選ぶ

とりあえず画質が良くなくていいから『MindsEye』を普通に遊べて、なるべく安く済ませたい方には「RTX 4060搭載PC」がベストですが、高い解像度で遊びたい、他のゲームも快適に遊びたいという場合にはそれなりに要求スペックが上がります。

そのため、上記の例のように自分が『MindsEye』を遊ぶという目的に加えて付加価値を求める場合は、それぞれ適したゲーミングPCを選ぶことが必要です。

本記事では、それぞれの目的に応じたモデルを紹介しているので、「おすすめパソコン一覧」から自身が求めるゲーミングPCを選んでみてください。

デスクトップかノートPCかで選ぶ

デスクトップ
ノートPC
  • 拡張性が高い
  • 価格がノートに比べて安め
  • モデルが多い
  • 持ち運びやすい
  • スペースを節約できる
  • デスクトップに比べてパーツの性能は抑えられている

デスクトップとノートPCどちらにするか迷っている方は、主に設置スペースと価格面で決めると良いでしょう。

設置スペースに余裕があって、高性能なパーツを搭載したゲーミングPCが欲しい方にはデスクトップPCがおすすめです。

拡張性も高いので、将来スペックアップする事もできるのでコスパも良いです。

一方でノートPCの一番のメリットは、「省スペース」「持ち運べる」という点です。

頻繁にベッドの上や、リビングなどでPCを扱いたい方におすすめです。

その代わり、パーツの性能は発熱を抑えるために控えめなので、ハイエンドのデスクトップ並みの性能を求める場合はかなり価格が高くなります。

『MindsEye』以外のPCゲームを高解像度で遊びたいかで選ぶ

『MindsEye』以外のPCゲームを高解像度で遊びたいかで選ぶ
『黒い砂漠』公式サイトより引用

『MindsEye』を普通に遊べるゲーミングPCを持っていればそこまで他のゲームでも困ることはありませんが、重量級のゲームで画質を求めるなら要求スペックは跳ね上がります。

特に『黒い砂漠』のようなグラフィックやCPUへの負荷が高いMMOを、人が密集するエリアで高解像度や高fpsで遊ぼうとしたらハイエンドクラスは必要になってきます。

そのため、遊ぶ予定のあるゲームの「推奨スペック」を参考に、それよりも少し上の性能を持ったゲーミングPCを用意することが重要です。

パーツを見てもよくわからない場合は、「予算で選ぶ」を参考に、価格でゲーミングPCを選ぶのもアリです。

『MindsEye』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問

MindsEyeを4Kで遊べるゲーミングPCのスペックは?
CPUIntel Core i7 14世代以上 / AMD Ryzen 9 9800X3D
GPURTX 5080以上
メモリ16GB以上

MindsEyeを4Kでプレイするには、上記のスペックが必要です。

かなりの高スペックが要求されるため、ハイエンドクラスのゲーミングPCを選びましょう。

MindsEyeを遊べるスペックのゲーミングPCの値段は?

MindsEyeをプレイできるゲーミングPCの値段は、30万円程度が目安となります。

20万円前後のミドルスペックでもプレイできますが、画質を下げないと60fpsを維持するのは厳しいです。

どれくらいの画質やフレームレートでプレイしたいかによって、必要な予算は異なります。

MindsEyeはノートパソコンでもプレイできる?

ゲーミングノートパソコンであれば、MindsEyeをプレイできます。

ただし、プレイスタイルによっては画面のサイズがネックとなる場合があります。

通常のノートパソコンはグラボを搭載していないため、MindsEyeをプレイするときは必ずゲーミングノートパソコンを選ぶようにしましょう。

MindsEyeは普通のパソコンでもプレイできる?

一般的なPCというとゲームを想定していないPCのことですが、ゲーミングモデルではない一般的なPCではMindsEyeを快適にプレイできません。

MindsEyeは最新モデルのグラボのパワーを必要とするくらいの負荷があるゲームなので、ゲーム用のPCでなければそもそも起動しなかったりカクついてまともに遊べません。

一般的なPCはグラボを搭載していないモデルがほとんどですので、MindsEyeをプレイするには向いていません。

MindsEyeはPS5やXboxでもMODを使える?

MODはゲーム内データを改造するという仕様上、PS5などのゲーム機では使用することができません。

PC版ならMODを組み込めるので、MindsEyeをMODアリで遊ぶならゲーミングPCしか方法がありません。

『MindsEye』におすすめのゲーミングと推奨スペックまとめ

モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

NEXTGEAR
JG-A7G70

G TUNE FZ-I9G80

GALLERIA
RL7C-R46

G TUNE H6-I9G7TBK-C
CPURyzen 5 4500Core i7-14700FRyzen 7 7800X3D Core Ultra 9 285KCore i7-13620HCore Ultra 9 275HX
GPURTX 5060RTX 4060 Ti RTX 5070RTX 5080RTX 4060RTX 5070 Ti
メモリ16GB32GB16GB32GB 16GB32GB
ストレージ1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD1TB (Gen4)SSD2TB (Gen4)SSD500GB SSD1TB SSD
目的まずは予算は格安でゲーミングPCが欲しい方値段と性能のコスパを両立させたい方最新GPUのコスパが良いゲーミングPCがほしいならこのモデル!最新パーツ搭載の最強PC場所を選ばず快適に遊べる高性能ノート最強スペック
ゲーミングノート

最適化不足も含めてかなり要求スペックが高くなってしまった『MindsEye』ですが、逆に『MindsEye』を動かせるゲーミングPCを手に入れられればどんなゲームも快適に遊べる環境が手に入るとも言えます。

今後も見据えてこのような重量級ゲームを積極的に遊びたいなら、スペックの高いゲーミングPCをこの機会に用意するのがおすすめです。

価格とスペック別に、自身の求めている環境と照らし合わせてゲーミングPCを選んでみてください!

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