安くゲーミングPCを購入しようとしている時に、よく「FRONTIER(フロンティア)」というBTOショップの名前を見かけると思います。
安いには理由がある(安物で質が悪い!)と思われがちですが、実際のところなぜ安いのか?品質は本当に悪いのか?という疑問に本記事で紹介しています!
口コミや会社のデータを見ると、フロンティアはちゃんとしたBTOショップで、コスパを高めるための企業努力をしっかりしている事がわかる会社です。
商品 | 価格 | 品質 | サポート | 総合 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
![]() | FRONTIER公式サイト |
他にも当サイトではゲーミングPCのおすすめメーカーを紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
フロンティア(FRONTIER)の基本情報

本社所在地 | 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階 |
企業名 | インバースネット 株式会社 |
店舗数 | なし |
BTOショップである「フロンティア」は、基本的にオンラインショップでパソコンを販売を専門にしており、店舗は構えていません。
昭和22年2月から情報機器や産業廃棄物を長年扱う企業で、特にゲーミングPC関係の事業で大きく業績を伸ばしています。
大手BTOショップ「ドスパラ」「パソコン工房」「マウスコンピュータ」などと並ぶ知名度を誇っており、コスパ重視のゲーミングPCをメインに広く親しまれています。

新型コロナウイルスの影響で全体的なオンライン事業の売上が増加したこともあり、オンラインショップをメインに展開しているフロンティアの売上高も例に漏れずトップクラスです。
フロンティアはひどい?悪い評判・良い評判を紹介
実際にフロンティアを利用した人の口コミで、良かった・悪かった評判を紹介します。
フロンティアの悪い評判・デメリット
まずフロンティアの悪い評判や、デメリットについて紹介します。基本的に人によってはデメリットになる場合があるというだけで、そこまで大きな悪い評判はありません。
一般向け/ノートPCモデルは少なめ

グラボ非搭載の一般向けパソコンはノートタイプしか扱っていないので、「ゲームをできなくてもいいから安いデスクトップPCが欲しい」という要望には答えられません。
また、ノートPCのラインナップも少なめなので、自身の環境の事情でノートPCが欲しい方の場合、選択肢が狭まってしまいます。
とはいえ、そこまでハイスペックではないゲーミングノートPCを選ぶならコスパが高いモデルを用意しているので、選択肢に十分入る魅力があります。
納期が遅い
注文確定から約7~14日くらいで届くので、一般的なPCショップの中では普通の納期ですが、大手BTOショップに比べると遅い部類に入ります。
ですが、オプションサービスの翌日配送(1台につき2,200円)を頼むことで、すぐパソコンが欲しい!という要望に対応できるので、そこまで大きいデメリットにはなりません。

ゲーミングPCをなるべく安く欲しい!というニーズに特化していて、オプションで即配達もできるので目立ったデメリットはありません!
フロンティアの良い評判・メリット
フロンティアを実際に利用した際の良い評判や、主なメリットを紹介します。
ゲーミングPCがセールで超お得に買える

何と言ってもセールを頻繁に行っているので、他の大手BTOショップよりもお得にゲーミングPCを購入できるのが人気がある一番の理由です。
上記の画像のスペックのゲーミングPCは、本来なら30万円を超える価格が当たり前なのですが、約28万円でしかもパーツ構成をケチっているわけでもない構成なので超お得です。
セールは週替り・月更新・決算やボーナス期の大型など、種類も豊富なので、常にお得なゲーミングPCを見つけることができるため時期が悪いから控えようということにはなりません。
筆者自身も「コスパ重視のゲーミングPC買うならどこ?」と聞かれたら、「とりあえずFRONTIER」と答えています!
より詳しいセール内容やセール時のおすすめPCについては、フロンティアのセール時期まとめ記事で紹介しています!

常時セールを行っているので大手ショップの中でも随一のコスパの良さ!
それでいてパーツ構成をケチらずに性能のバランスが取れています!
PCケースのデザインはそこそこ豊富

大手ショップの「SEVEN」ほどPCケースのカスタマイズが豊富ではありませんが、ゲーミングPC用のケースは性能が高いモデルが揃っています。
エアフローを考慮して通気口が数多く、ホコリ流入防止のメッシュを標準搭載し、LEDファンで見た目も豪華なPCケースがあるので、末永くゲーミングPCを使用できる作りになっています。

PCケースも手を抜いていません!
むしろPCの寿命を長持ちさせることができる設計のケースを使用しています。
フロンティアのPCは「壊れやすい」「初期不良が多い」という噂は本当なのか?
結論から言うと、本当ではありません。
こういうクレームを目にするというのは大概、たまたま初期不良や自分の環境が悪くて壊してしまった人が、声を大きくして発信している場合が多いからです。
実際FRONTIER製のPCを使用している人は山ほどいる中で、すぐ壊れるという状況になった人は自分の周りにはいませんし、もし初期不良が出たとしても保証はきっちりしてくれるので安心です。
構成パーツは大手PCメーカーから手配しており、特に電源に関しては日本製の電源を使用し、検品スタッフにもかなり人件費を割いているのでよほどのことがない限り壊れることはありません。

たまたま初期不良にあたった少数の人の声が大きいだけです!
フロンティアと他BTOショップの比較
フロンティアはPCゲーマーの中では知名度が高いBTOショップですが、他のBTOショップと比較した場合、どのような違いがあるのかを解説し、人気の理由を紹介します。
価格(コスパ)
BTOショップ | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 電源 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
フロンティア(セール時) | Core i7-14700F | RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | M.2 SSD 2TB | 850W | 304,800円 |
マウスコンピューター | Core i7-14700F | RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | M.2 SSD 2TB | 750W | 399,800円 |
ドスパラ | Core i7-14700F | RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | M.2 SSD 1TB | 750W | 329,980円 |
同じ構成のPCで、フロンティアと他の大手BTOショップの価格差を比べてみました。
セール時のフロンティアは圧倒的に他のショップに比べてコスパが高いことがわかります。
セール時という限定的な状況ではありますが、フロンティアは常に何かしらのセールを行っているので、基本的にBTOショップの中で一番安くゲーミングPCを購入できると言っていいでしょう。

セール時だけ安いと言っても、常に何かしらのセールを行っているので実質PCショップ最安値!
出荷速度
BTOショップ | 納期 | 補足 |
---|---|---|
フロンティア | 7~14日 | 土日祝日を除く。有料オプションで翌日出荷対応(2,200円) |
マウスコンピューター | 3~4日 | 有料の翌営業日出荷対応サービスあり(一部モデル) |
ドスパラ | 最短即日 | 15:40までの注文で最短翌日到着 |
各ショップとフロンティアの出荷速度を比較してみました。
通常の納期は他のショップに比べて遅めになっているのは、基本的に受注生産をしているからなので、仕方がありません。
しかし、有料オプションを使えば注文確定から翌日には出荷対応してくれるので、急ぐ人にも柔軟に対応してくれます。

大手と比べると遅めだけど、オプションで翌日出荷の対応をしてくれます!
販売モデル数
BTOショップ | 一般向けPC | ゲーミングPC | クリエイターPC |
---|---|---|---|
フロンティア | ✕ | ◎ | ◯ |
マウスコンピューター | ◎ | ○ | ◎ |
ドスパラ | ○ | ◎ | ○ |
ゲームを想定していない一般向けPCはノートPCしか扱っていないので、他のショップと比べるとゲーミングPCのみに需要が限られていますが、ゲーミングPCの販売モデル数は大手と遜色ないモデルが揃っています。
セール対象モデルも数多く、自分が求めている価格帯やパーツ構成で吟味することができるので、選ぶ楽しさもあります。
クリエイターPCという専用モデルはありませんが、ゲーミングPC自体がそもそもクリエイターPCも兼用できるスペックを持っているので、構成変更でメモリを増やしてしまえばクリエイターPCにカスタマイズできるため、クリエイターの方にもおすすめです。

ゲーミングPCに限定して販売モデルを揃えています!
サポート
BTOショップ | サポート | 補足 |
---|---|---|
フロンティア | 10:00~19:00(年末年始、特定の休日を除く) | Webやメールでの相談も可能 |
マウスコンピューター | 24時間365日対応可能 | LINEでの相談にも対応 |
ドスパラ | 24時間365日対応可能 | LINEでの相談にも対応 |
フロンティアは、日本人スタッフが常駐している10:00~19:00の間は電話で直接対応してくれます。
メールでの相談も受け付けていますが、返信に数日かかるのは留意しておきましょう。
他のショップと比べると対応時間が狭いですが、急にPCが使えなくなっても非常に困る状況はあまりないので、そこまで気にする要素ではありません。

対応時間は狭いけど、しっかり日本人のオペレーターが対応してくれます!
フロンティアのおすすめパソコンまとめ
フロンティアの販売モデルの中から、特におすすめのモデルをいくつか紹介します。
また、更にお得に購入できる方法も後述する「フロンティアで安く購入する方法は?」で解説しているので、合わせてご覧ください。
格安ゲーミングPC「FRGKB760/WS1202/NTK」
メリット | デメリット |
---|---|
セールモデルの中で最安値 画質にこだわらなければ現行ゲームをほぼ遊べる | PC専用ゲームを高画質で遊びたい場合は、スペック不足になるタイトルがある |
「FRGKB760/WS1202/NTK」は、フロンティアの週間セールモデルのなかで特に安いゲーミングPCです。
CPUにRyzen 7 5700X、GPUにRTX 4060 Tiを搭載しているため、画質にこだわらなければ現行のゲームタイトルをほぼすべてプレイ可能です。
モンハンワールドをフルHD&144fpsで遊べたり、『Apex Legends』を4K&144fpsで遊んだりできます。
なるべく安いゲーミングPCを購入してみたい初心者の方には、最適なモデルです。
コスパ優秀なゲーミングPC「FRGKB760/WS1201/NTK」
メリット | デメリット |
---|---|
週間セールモデルのなかで特にコスパが優秀 ゲームをプレイしつつ配信も可能 | 推奨スペックが高いゲームは画質やフレームレートを妥協する必要がある |
「FRGKB760/WS1201/NTK」はCPUにCore i7-14700F、GPUにRTX 4070 SUPERを搭載した、ミドルハイスペックゲーミングPCです。
価格と性能のバランスが非常に優れており、24万円台でありながら現行ゲームのほとんどを最高画質で配信しつつ遊べるスペックを持っています。
ただしPortal with RTXやCities Skylines IIなど、推奨スペックが非常に高いタイトルでは最高画質ならフレームレートを少し落とす必要があります。
セールモデルのなかでなるべくコスパに優れるモデルを選びたい場合は、ぜひチェックしてみてください。
4K画質や配信も快適「FRGHLB760/WS1125」
メリット | デメリット |
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現行のゲームタイトルは基本的に最高環境で遊べる ゲーム配信やMODの導入も余裕なスペック | 週間セールモデルのなかでは比較的高価 |
「FRGHLB760/WS1125」はGPUに最新世代のRTX 4070Ti SUPERを搭載した、ハイスペックゲーミングPCです。
セールモデルのなかでは比較的高めですが、現行のゲームは配信してプレイ・MODを導入しても快適なスペックを持っています。
さらに最新ゲームタイトルは基本的に最高環境で遊べるため、4K画質でゲームの世界観を最大限楽しみたい場合はおすすめです。
たとえばモンハンワイルズなら、4K・ウルトラ画質で60fps張り付きでプレイできるでしょう。
今後3年以上は快適に使えるモデルを選びたい場合は、ぜひチェックしてみてください。
【月替わり】冬のボーナス祭のおすすめモデル

月替わりセールのおすすめ3選!
月替わりセールの最新おすすめモデル3選は上記の通りです。
ここからはそれぞれのモデルについて、メリット・デメリットやおすすめできる人など詳しく解説していきます。
格安ゲーミングPC「FRGKB550/M1015/NTK」
メリット | デメリット |
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セールモデルの中で特に安い 画質にこだわらなければ現行ゲームをほぼ遊べる | PC専用ゲームを高画質で遊びたい場合は、スペック不足になるタイトルがある |
「FRGKLB760/M1021」は、フロンティアの月間セールモデルのなかでも特に安いゲーミングPCです。
CPUにRyzen 7 5700X 、GPUにRTX 4060 Tiを搭載しているため、VALORANTなど軽めのゲームなら最高画質でも144fps以上でプレイ可能です。
このスペックなら、現行の最新ゲームを一通り快適に遊べます。
ゲーミングPCとしては比較的安価なモデルなので、初心者の方にもうってつけです。
価格と性能のバランスが優れるモデル「FRGKLB760/M1021」
メリット | デメリット |
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コスパが非常に優れている 最新ゲームを配信しつつプレイできる ゲーミングPC初心者におすすめ | MODやVRを導入したゲームのプレイには少しスペック不足 |
「FRGKLB760/M1021」はGPUにRTX 4060 Tiを搭載した、コスパに優れるゲーミングPCです。
現行ゲームを配信しつつ快適に遊べるスペックを持っており、ゲーミングPC初心者におすすめできます。
ただしMODやVRを導入してゲームを遊ぶにはややスペック不足になる場合があるため、注意しましょう。
できるだけコスパに優れ、比較的安価なゲーミングPCを探している方には特におすすめできるモデルです。
4K画質や配信も快適なハイスペックモデル「FRGHLMB650/M1219」
メリット | デメリット |
---|---|
現行のゲームなら4K画質の綺麗な画面で楽しめる ゲームをプレイしつつ配信しても快適 | セールモデルのなかでは比較的価格が高め |
「FRGHLMB650/M1219」はGPUに最新世代のRTX 4070Ti SUPERを搭載した、ハイスペックゲーミングPCです。
セールモデルのなかでは比較的高めではありますが、現行のゲームを4K画質かつ高fpsで遊べるスペックを持っています。
このモデルならゲームしながら配信を行ってもサクサク快適なので、実況配信を考えている方にもおすすめです。
今後3年以上は快適にゲームをプレイできるモデルを選びたい場合は、ぜひチェックしてみてください。
フロンティアで安く購入する方法は?
パソコンは高い買い物なので、なるべく安く購入したいという方が多いと思います。
フロンティアではお得に買える機会がたくさんあるので、ここではどんな方法があるのかを解説します。
恒常セールのPCを購入する

フロンティアでは常にセールを行っているので、その中にあるモデルから購入するのがフロンティアでゲーミングPCを購入する一般的な利用方法と言えます。
「フロンティアと他BTOショップの比較」でも一例としてあげましたが、他のショップよりもセール時のフロンティアはかなりコスパが高いため、掘り出し物が数多くあります。
また、時期によってラインナップの変更はあれどコスパの高さは変わらないので、購入したいときは時期を見なくてセールのゲーミングPCを購入して損はしないのも嬉しいポイントです。
FRONTIER残価設定クレジットを使う

実質15%引きでフロンティアのゲーミングPCを購入することができるお得なリース形式のプランが、残価設定クレジットです。
PC本体価格の15%を差し引いた額を25分割払いして、最後に残った15%分の残額を更に分割か一括で払って買い切るか、今のPCを買い取りに出して、新たなPCを残価設定クレジットで購入するか普通に購入するかが選べます。

数年ごとにPCを買い替えてスペックアップしたいという方には、手軽かつお得に利用できるので、まとまったお金は出せないけど毎月1万円くらいなら支払えるという方は検討してみてはいかがでしょうか?
デバイスも購入する予定があるならスターターセットを狙う
周辺機器も合わせて揃えたい方は、スターターキットを購入すれば単品で揃えるよりも安くデバイスが揃います。
スターターキットは「入門セット」「FPS向けセット」「配信者向け高性能セット」など、自分が求める環境によって選べるようになっているので、選びやすくなっています。

もちろん、個人的に欲しいデバイスがある方は単品でそれぞれデバイスを揃えた方が自分好みの環境が揃うので、あくまでもよくわからないけどお得でおすすめのデバイスが欲しい方向けのセットであることは留意してください。
フロンティアでパソコンを購入する手順
オンラインショップでどうやって購入すればよいのかを具体的に解説します。
分割で購入する方法も補足しますので、Webページの操作がわからない方は参考にしてください。

まず公式サイトや本記事で希望のパソコンを選んで、リンクをクリックします。
製品ページに間違いがなければ、カスタマイズ・購入はこちらボタンをクリックして購入手続きに進みましょう。

購入手続きに進む前に、ほとんどのパソコンにはカスタマイズできる項目がたくさんあります。
メモリの増設やオフィスソフトなどの追加も行いたい方は、このページでカスタマイズしましょう。
それによって値段が変わってきますので、購入ページの下記にある価格を確認して予算の範囲に収まっているか注意しましょう。

内容を確定したら、購入情報に誤りがないかよく確認しましょう。
出荷の予定日もこの時点で表記されるので、自分が対応できる日なのかも確認しておきましょう。
個人情報の入力にページが移動するので、住所氏名の他に支払い方法を選択します。
クレジットカードや銀行振込で支払う場合は、カード情報も入力する必要があります。


支払い方法の画面で、分割支払いを選択すると注意事項が表示されます。
ジャックスローンでフロンティアの支払いを行う際は、最大60回払いまで選択することが可能ですが、36回払いまでは金利と手数料無料で利用することができます。
そのため、36回払いの範囲内で毎月無理なく支払える予算を確保しておくのは非常に大事なことです。
延滞したり42回払い以上にしてしまうと普通にパソコンを購入するよりも高くなってしまうので注意しましょう。
ローンで支払うを選択して個人情報も入力し終わると、ショッピングローンの申請画面に移動するので、そこで再度情報の入力と、分割払いの方法も選択して、審査に通れば購入完了となります。
フロンティアに関するよくある質問
- BTOショップって結局どこが一番いいの?
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基本的に大手の「マウスコンピューター」「ドスパラ」「パソコン工房」「TSUKUMO」「SEVEN」「フロンティア」などであれば、どこで購入しても大きく損をしたりすることはありません。
購入するときに自分にとってどこがメリットなのかだけで選ぶと良いでしょう。なるべく早く製品が届いてほしいなら「ドスパラ」が一番無難です。
PCケースやパーツのカスタマイズが豊富な「SEVEN」は、パーツの知識があれば自分好みのPCが手に入るでしょう。
個人的には詳しい知識がなくても、安く見せるために電源・メモリ・SSDの容量を少なめにしている事がなくて、セール時におトクな「フロンティア」は安心しておすすめできます。
- フロンティアって安物を使ってるから安いの?耐久性は大丈夫?
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そんなことはありません。パソコンに限らずあらゆる製品は、物流コストもかなり大きく関わってきますが、フロンティアは国内でパソコンを組み立てて発送しているのでコストを抑えているから安いのです。
決して無名ブランドの低耐久パーツを使っているから安く済ませているというわけではなく、ちゃんとしたPCパーツメーカーが製造したものを仕入れて製造しています。
特に電源には気を使っていて、搭載モデルの容量に余裕を持たせているのと、日本製のコンデンサを使用しています。
- フロンティアにピンクなどのカラフルなパソコンはある?
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残念ながらありません。
ケースの種類が豊富な「SEVEN」であれば、ピンクやホワイトのカラフルなPCケースがあります。
- フロンティアのセール時期はいつが狙い目?
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狙い目のセールは良い意味でありません。
いつでもお得なセールを行っていて、時期によってコスパに差が出るというわけではないので、買いたい時にセールモデルを選ぶのが良いでしょう。
セール時期については、フロンティアのセール時期は?記事で紹介しています。
フロンティアの評判まとめ
フロンティアは全体的に、電源・メモリ・SSDなどのパーツの容量を抑えて価格を安く見せるようなことはしないで、標準の構成でバランスが取れているモデルしか販売しないので、カスタマイズをいちいちしないでもそのままポンと使えるBTOショップです。
おまけにセール対象モデルに至っては、他のショップと比較してもかなり安くなっているので、コスパよくバランスの取れたゲーミングPCを探しているなら、迷わず人に安心しておすすめできるショップです。
PCパーツに知識がある人がフロンティアを利用した場合でも、販売モデルのパーツ構成がいかにバランスが取れているかわかると思います。初心者~上級者まで利用しやすいBTOショップと言えるでしょう。