DTM用のPCを購入するなら、予算は最低でも10万円前後が必要です。
自作PCなら予算を8万5000円程度まで落とせますが、故障やトラブルのリスクがあるので初心者には向きません。
この記事を読めば、DTM向けPCの推奨スペック・動作環境や安いおすすめはどのモデルかなどが詳しく分かるので、順番に確認していきましょう。
タイプ | Windows ノート | Windows デスクトップ | Mac | |||||||
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モデル | ![]() mouse A5-A5A01SR-A | ![]() GALLERIA RL7C-R35-5N | ![]() mouse F7-I5I01BK-B | ![]() mouse K5-I7G50BK-B | ![]() GALLERIA DL7C-IG-C4 | ![]() Z4-I7I01SR-A DAIV | ![]() mouse SH-I5G5A | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() Apple 2024 MacBook Air | |
CPU | Ryzen 5 7430U | Core i7-13620H | Core i5-1235U | Core i7-12650H | Core Ultra 7 155H | Core i7-1360P | Core i5-13400 | Ryzen 5 4500 | Apple M3 | |
GPU | Radeon グラフィックス | RTX 3050 | Intel Iris Xe | RTX 2050 | Intel Arc | Intel Iris Xe | RTX 3050 | RTX 4060 | 内蔵GPU | |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | |
ストレージ | 500GB | 500GB | 512GB | 500GB | 1TB | 500GB | 500GB | 1TB | 512GB SSD | |
価格 | 104,800円 | 119,980円 | 119,900円 | 149,800円 | 159,980円 | 189,800円 | 144,800円 | 129,800円 | 186,929円 | |
おすすめ 用途 | 格安でDTMを 始めたい | 軽い映像編集も 行いたい | 大画面で快適に DTMをしたい | 初めてDTMの PC環境を整えたい | コスパ良く 高性能な環境が欲しい | 持ち運んで 使いたい | 動画編集にも こだわりたい | 様々な有料プラグインを 使いたい | Macで比較的 安いモデルが良い |
DTMにおすすめの安いパソコン・ノートパソコン10選
以下よりDTMにおすすめの安いノートパソコン・デスクトップパソコンを10個紹介していきます。
各モデル毎に特徴や向いている用途があるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
- DTMに向いている性能かどうか
- 品質が高く信頼できる製品かどうか
- 同価格帯のなかで特にコスパが優れているかどうか
- 今後長い間快適に使用できるかどうか
【格安で音楽制作が可能】10万円代で購入できるモデル
mouse A5-A5A01SR-A
CPU:Ryzen 5 7430U
GPU:内蔵GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
液晶サイズ:15.6インチ
本体重量:約1.62kg
価格:104,800円
メリット | デメリット |
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価格が安い DTMを始める最初の一台としておすすめ DAW内蔵音源で作曲するなら必要十分なスペック | 有料音源を多数扱うと重くなってしまう SSD容量がデフォルトで500GBしかない |
格安でDTMを始めたい方におすすめのモデルです。
10万円台という破格の値段ながらDAW内蔵音源で作曲するのであれば必要十分なスペックで、DTMを始める最初の一台として向いています。
有料音源を多数扱う場合は重くなってしまいますが、ドラム音源だけなど数個使用する分には問題ないので本格的な音源政策も可能です。
【軽い動画編集も可能】グラボ搭載格安モデル
GALLERIA RL7C-R35-5N
CPU:Core i5-13620H
GPU:RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ: 500GB SSD
液晶サイズ:15.6インチ
本体重量:2.1kg
価格:127,980円
メリット | デメリット |
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グラボ搭載で動画編集ができる 動画投稿も視野に入れたい方におすすめ 小~中編成なら有料音源だけでの作曲もサクサク | 動画編集をしない場合はグラボが不要 SSD容量がデフォルトで500GBしかない |
価格を抑えつつDTMと軽い動画編集も行いたい方におすすめのモデルです。
RTX3050のグラボを搭載しており軽い動画編集ができるスペックなので、ボカロ動画を投稿してみたい方には特に向いています。
バンドや4重奏などの小編成やバンド+弦楽器などの中規模編成なら有料音源だけを使用して制作してもサクサク動作します。
ただし、Spitfire Audioなどのメモリを多く使う音源を使用する場合は、メモリを32GBに増設しなければPCやDAWのフリーズが起きてしまう可能性があります。
【快適大画面】大画面ディスプレイ搭載でDTMが快適にできる
mouse F7-I5I01BK-B
CPU:Core i5-1235U
GPU:Intel Iris Xe
メモリ:16GB
ストレージ: 512GB SSD
液晶サイズ:17.3インチ
本体重量:2.43kg
価格:119,900円
メリット | デメリット |
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大画面ディスプレイで快適にDTMができる 光学ドライブ搭載でCD・DVD読み込みが可能 だいたいのシューティングゲームを普通に遊べる | メモリが16GBしか搭載されていない SSD容量がデフォルトで500GBしかない |
ノートパソコンでも大画面で快適にDTMを行いたいという方におすすめのモデルです。
17.3インチとノートパソコンとしては非常に大きいディスプレイが搭載されており、多くのウィンドウを表示して作業するDTMに向いています。
メモリは16GBしか搭載されていないものの、DAW内蔵音源で制作を楽しむなら十分なスペックなのでDTM初心者の方にはおすすめのモデルです。
【初めてのDTM向け】DTM向けの環境を一気に揃えられるモデル
mouse K5-I7G50BK-B
CPU:Core i7-12650H
GPU:RTX 2050
メモリ:16GB
ストレージ: 500GB SSD
価格:149,800円
メリット | デメリット |
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DTMに向いたデバイスが一気に揃う デュアルディスプレイの快適作業環境 高性能CPUとグラボも搭載したオールインワンモデル | メモリ16GBでは高いCPU性能を活かせない SSD容量がデフォルトで500GBしかない |
初めてのDTM環境をデバイスごと揃えたいという方におすすめのモデルです。
ノートPC&追加ディスプレイのデュアルモニター環境なら片方にDAWの画面、もう片方に参考資料やプラグインの設定画面などを開いておけるので、シングルディスプレイより格段に生産性の高い環境となります。
高性能CPUとグラボも搭載しているので、本格的なDTMはもちろん簡単な動画編集程度ならこなせるので動画投稿もできる環境が一気に整います。
【高コスパ高性能】コスパ良く本格的なDTMを楽しめる
GALLERIA DL7C-IG-C4
CPU:Core Ultra 7 155H
GPU:Intel Arc
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD
液晶サイズ:14インチ
本体重量:1.5kg
価格:159,980円
メリット | デメリット |
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DTMに向いた使用のCPUを搭載している メモリ32GBで重い作業も快適 重い有料プラグインでプロ級の制作ができる | オーケストラなどの特に重い作業はメモリ64GBが最低でも必要 |
コスパ良く本格的な音源制作が可能な環境が欲しい方におすすめのモデルです。
Core Ultra 7 155Hは16コア22スレッドとコア数スレッド数が多く、消費電力が高い分性能も高いCPUなので並列の処理能力が重視されるDTMにピッタリのスペックだと言えます。
メモリ32GB搭載で重い作業も快適にこなせるので、iZotopeのRXなど重いプラグインを使用して高品質な音源を制作できる環境を16万円と比較的安価に得られます。
【薄型軽量】持ち運びに特化した薄型軽量モデル
DAIV Z4-I7I01SR-A
CPU:Core i7-1360P
GPU:Intel Iris Xe
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
液晶サイズ:14インチ
本体重量:0.975kg
価格:189,800円
メリット | デメリット |
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バッテリー駆動時間が最大14時間と長い 1kg未満の薄型軽量モデル 立体音響技術のDolby Atmosに対応 | SSD容量がデフォルトで500GBしかない メモリ16GBでは高いCPU性能を活かせない |
ノートパソコンを持ち運んでの活用をメインに考えている方におすすめのモデルです。
1kg未満の軽量モデルで薄型の設計なので持ち運ぶ際にかさばらず、常にカバンに入れていても邪魔になりません。
バッテリー駆動時間が14時間と長めなので、すぐに充電できない場所で使用しても充電残量が気にならないのも持ち運びに適している理由の一つです。
立体音響技術のDolby Atomosに対応しているので、音楽や映画を最先端の音響環境で楽しめるモデルです。
【最新グラボ搭載】しっかり動画編集をしてPVも作りたいなら
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ: 1TB SSD
価格:129,800円
メリット | デメリット |
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動画編集で凝ったPVを作れる 小~中編成ならクオリティの高い音源制作ができる メモリを増設すれば更に重い作業もできる | DTMも動画編集も本格的に行うならメモリは32GB必要 |
クオリティの高い音源制作に加えて凝ったPV制作もしたい方におすすめのモデルです。
バンドやポップスなどの小~中編成ならクオリティの高い音源制作が可能なモデルで、有料音源を使用して完成品の音質にこだわりたい方にも向いています。
メモリを32GBに増設すれば人気ボカロ曲のPV並みの動画編集や、シンセサイザーを大量に使用したEDMの制作にも耐えられる汎用性の高い環境になります。
【安定のIntel CPU】様々なプラグインを使ってクオリティの高い音源制作をするなら
mouse SH-I5G5A
CPU:Core i5-13400F
GPU:RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ: 500GB SSD
価格:144,800円
メリット | デメリット |
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高性能のIntel CPUなので対応プラグインの幅が広い 軽めの動画編集も可能 メモリを増設すれば重いプラグインも多く使える | メモリを32GB以上に増設しなければ高性能CPUの恩恵を感じにくい SSD容量がデフォルトで500GBしかない |
様々なプラグインを使用して高品質な音源制作をしたい方におすすめのモデルです。
Intel CPUはAMD CPUと比べて対応DAWやプラグインが多く、公式で対応を明記しているProtoolsやUADプラグインも動作を安定させて使用できます。
メモリを増設すれば高性能CPUを活かした大編成やオーケストラなどの非常に重い作業も可能になるので、プロ並みに幅広い制作をしたい方におすすめのモデルです。
【コスパに優れるMacモデルなら】M3搭載のMacbook
Apple 2024 MacBook Air M3
CPU:Apple M3
GPU:内蔵GPU
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
液晶サイズ:13.6インチ
本体重量:1.24kg
価格:186,929円
メリット | デメリット |
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価格が安い ユニファイドメモリによりコスパが高い Logic Proを使用できる | オーケストラなど重い作業をするならメモリは32GBは欲しい |
コスパを重視してDTM環境を選びたい方におすすめのモデルです。
8GBユニファイドメモリによってメモリ16GBとは思えないほど重い作業も軽々こなせるので、16万円の価格ながら有料ソフトを多く用いた本格的なDTMをこなせます。
DAWソフトの中でも最もコスパに優れているMac専用のLogic Proを使用できるので、PC以外に必要な費用も抑えつつ作曲からMixまで本格的にこなせる環境が得られます。
DTM向けPCの推奨スペック・動作環境

以下よりDTM向けPCの推奨スペックを紹介します。
YouTubeに投稿されている人気の同人作品のような楽曲を制作するには以下のスペックが必要です。
OS | Windows 10/11 |
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CPU | AMD Ryzen 5 4500 Intel Core i5 12400 |
メモリ | 32 GB |
ストレージ | 1TB以上 |
Windowsの場合、CPUはRyzen 5 4500・Core i5 12400程度があれば重い作業にも対応できるので、クオリティの高い音源制作にも適した環境と言えます。
DTMはとにかくメモリが重要で、楽器一つで数GB使用するほどの音源もあるので、可能であれば32GB以上をおすすめします。
Macの場合はM3/M4チップ搭載モデルならユニファイドメモリによって16GBモデルでも32GB相当のパフォーマンスを発揮できます。
ただし、Spitfire Audioなどの非常に重い音源を多用する場合は32GBを選んでおいた方が良いでしょう。
SSDの容量に関してですが、DTMの音源は一つで2TB近くを必要とする音源もあるため、容量があればあるだけ良いですが、最低でも1TBは確保しておきましょう。
また、DTMだけをするなら映像処理能力は不要なのでグラボを搭載していないPCでも問題ありません。
※一部プラグインはUIが重く、グラボなしPCでは負荷が余計にかかる場合があります。
DTM向け自作PCの予算はどれくらい?
パーツ | 製品 | 価格 |
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CPU | Intel Core i5 12400 | 20,980円 |
メモリ | CORSAIR DDR4-3200MHz 32GB | 8,169円 |
SSD | Crucial P3plus 1TB | 9,664円 |
電源 | 玄人志向 80Plus GOLD 750W ATX | 13,109円 |
マザーボード | ASUS TUF GAMING B760M-E D4 | 10,980円 |
PCケース | MSI PCケース ATX ミドルタワー | 5,980円 |
OS | Windows 11 Home | 15,173円 |
合計 | ー | 84,055円 |
DTM向け自作PCを推奨するスペックで用意する場合、最低でも9万円は必要です。
動画編集もしたい場合は更にグラボが必要になるので、必要予算は13万円前後となります。
予算に余裕がある場合はSSD容量を増やすかCPUのランクを上げれば更に快適にDTMを楽しめる環境が得られます。
初心者は特に故障やトラブル時のリスクが高いので、保証やサポートの手厚いBTOショップの新品モデルなどを購入するのがおすすめです。
DTM向けパソコン・ノートパソコンの選び方
DTM向けパソコンを選ぶならOS選択やデスクトップ・ノートPCのどちらを選ぶかも重要です。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った使用のモデルを選びましょう。
また、将来的に動画編集をする予定のある方はグラボを搭載したモデルを選んでおくことをおすすめします。
WindowsかMacかで選ぶ
Windowsの特徴は対応ソフトやプラグインが多い点・カスタマイズやモデルの幅が広い点です。
DTMのソフトは基本Windows向けに作られているものが多いので、Macで動作の安定しないソフトもWindowsなら快適に使用できるケースが多い点で優れています。
Macの特徴は格安かつ機能性抜群のLogic Proが使用できる点・M3/M4搭載モデルのコスパが異常に高い点です。
Logic Proは安価な価格設定ながらも非常にクオリティの高いDAW内蔵音源がWindows向けDAWの何倍も収録されており、機能面も優れるのでコスパが高いです。
Popsの作曲家はMac、映画音楽やゲームの作曲家はWindows使用者が多い等の特徴もありますが、どちらも一長一短なので好みで選んでしまって問題ありません。
デスクトップかノートPCかで選ぶ
デスクトップPCの魅力は拡張性が高い点・排熱設計に優れている点です。
SSD容量が足りなくなった場合やメモリを増設したい場合に、PC内部に組み込んで拡張ができるので高速で効率的な拡張が可能です。
また、DAWソフトが途中で落ちてしまうと作業途中のデータが消えてしまうこともあるので、排熱設計に優れており動作が安定しているデスクトップPCは非常に安心して作業ができます。
ノートPCの魅力はどこでもDTMを楽しめる点・持ち運んで収録なども可能な点です。
移動中やカフェなどでもDTMができるので、思いついたことをすぐに形にしたいという方には特に向いています。
また、スタジオに持ち込んで自分のPCで収録もできるので、データの持ち込みや修正しながらの録音が可能な点から制作の効率面で優れています。
どのような用途で使用したいかによっても変わるので、自分に向いていると思うモデルを選択しましょう。
動画編集も行うならグラボを搭載したPCを選ぼう
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ: 1TB SSD
価格:129,800円
将来的に動画編集も行う予定があるなら、グラボを搭載したモデルを選択しましょう。
動画編集は映像処理に関する負荷が非常に高く、映像処理に特化したパーツであるグラボが必要不可欠です。
フルHDの動画編集ならRTX4060以上のグラボがあれば一通りの編集が可能ですが、Adobe Premiere Proなどの重いソフトを使用して凝った編集をするならRTX4060 Ti以上のグラボがおすすめです。
DTM向けパソコンに関するよくある質問
- DTM用ノートパソコンは中古で買っても良い?
-
中古PCは価格こそ安価ですが、パーツの摩耗具合が分からないためすぐに壊れてしまう可能性があり、保証などもないので自己負担の修理で結果的に新品の購入より高くつく場合があります。
安く安心できるPCを買うならBTOパソコンショップのセールで新品を狙うのがおすすめです。
- DTMをやるのにグラボは必要ですか?
-
DTMだけをするならグラボは不要です。
- DTM用ノートパソコンのおすすめは?
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GALLERIA DL7C-IG-C4は高性能CPUとメモリ32GB搭載で、長くDTMで使用していけるモデルなので特におすすめです。
- DTM向けパソコンで安いデスクトップモデルが知りたい。
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NEXTGEAR JG-A5G60は安価ながら本格的なDTMができるモデルです。
グラボを搭載しているので楽曲のPV制作なども可能なことから、動画投稿も視野に入れている方に特におすすめです。
DTM用パソコンの安いおすすめは?まとめ
タイプ | Windows ノート | Windows デスクトップ | Mac | |||||||
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モデル | ![]() mouse A5-A5A01SR-A | ![]() GALLERIA RL5C-R35-5N | ![]() mouse F7-I5I01BK-B | ![]() GALLERIA RL7C-R35-C5N | ![]() mouse K5-I7G50BK-A | ![]() GALLERIA DL7C-IG-C4 | ![]() Z4-I7I01SR-A DAIV | ![]() mouse SH-I5G5A | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() Apple 2024 MacBook Air |
CPU | Ryzen 5 7430U | Core i5-12450H | Core i5-1235U | Core i7-13620H | Core i7-12650H | Core Ultra 7 155H | Core i7-1360P | Core i5-13400 | Ryzen 5 4500 | Apple M3 |
GPU | Radeon グラフィックス | RTX 3050 | Intel Iris Xe | RTX 3050 | RTX 2050 | Intel Arc | Intel Iris Xe | RTX 3050 | RTX 4060 | 内蔵GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 500GB | 500GB | 512GB | 1TB | 500GB | 1TB | 500GB | 500GB | 1TB | 512GB SSD |
価格 | 104,800円 | 119,980円 | 119,900円 | 132,980円 | 149,800円 | 159,980円 | 189,800円 | 144,800円 | 129,800円 | 186,929円 |
おすすめ 用途 | 格安でDTMを 始めたい | 軽い映像編集も 行いたい | 大画面で快適に DTMをしたい | 動画編集やゲームなど マルチに使いたい | 初めてDTMの PC環境を整えたい | コスパ良く 高性能な環境が欲しい | 持ち運んで 使いたい | 動画編集にも こだわりたい | 様々な有料プラグインを 使いたい | Macで比較的 安いモデルが良い |
安いDTM用パソコンを購入するなら、CPUと搭載メモリにこだわって選ぶのがおすすめです。
試しにDTMをやってみようという方ならメモリは16GBでも問題ありませんが、本格的にDTMを行うなら32GBを搭載して損はありません。
DTMを快適に行うための予算は最低でも10万円が必要で、Ryzen 5 7430Uと同等以上のCPUを搭載したモデルがおすすめです。