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買ってはいけないノートパソコンは?買わない方がいいパソコンメーカーがあるのかも調査!

ノートパソコンを買う場合、事前に避けた方が良いモデルや要素を知っておくと安心です。

買ってはいけないノートパソコンを気付かず買ってしまうと、使用時のストレスやトラブルの原因にもなるため、注意しましょう。

この記事では買ってはいけないノートパソコンの特徴や、買わない方がいいパソコンメーカーがあるのかについても解説していきます。

目的別おすすめノートPC一覧!

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モデル
mouse
A4-A5U01SR-B

G TUNE
P5-I7G60BK-C

DAIV
Z6-I7G60SR-A

mouse
K5-I7G50BK-B
CPUAMD Ryzen 5 7430UIntel Core i7-13620HIntel Core i7-13700HIntel Core  i7-12700H
GPURadeon グラフィックスRTX 5060 Laptop GPURTX 4060 Laptop GPURTX 2050 Laptop GPU
メモリ8GB16GB32GB16GB
ストレージ256GB SSD500GB SSD1TB SSD500GB SSD
ディスプレイ14型 液晶
 (ノングレア)
15.6型 液晶
(165Hz対応)
16型 液15.6型 液晶
(144Hz対応)
価格79,800円209,800円279,800円129,800円
おすすめ用途格安で日常使いや
ビジネス用モデル
最新PCゲームを
価格を抑えて遊びたい
デザイン・動画編集など
クリエイター向け
プログラミングや
開発向け

当サイトでは、人気タイトル別にゲーミングノートPCのおすすめモデルに関する記事も公開していますので、あわせて参考にしてください。

目次

買ってはいけないノートパソコンの特徴は?

上記の特徴に当てはまるノートPCは避けた方が良いです。

以下よりなぜ買ってはいけないのか、避けた方が良い理由について解説していきます。

無名の安すぎるメーカーのモデル

Yahooショッピングで販売されているモデル

無名の安すぎるメーカーのモデルを購入するのはおすすめできません。

無名メーカーの商品は口コミなどで製品についての下調べをすることが難しく、粗悪な製品を見抜くのが難しいです。

使える製品かどうかは、購入してみての賭けになってしまうので、確実に使える製品を手に入れるためにも避けておきましょう、

メルカリなどで個人が販売する中古モデル

メルカリなどで個人が販売する中古モデルも同様におすすめできません。

故障時の保証がないため、故障した場合新品を購入するより高くついてしまうこともあります。

また、ウイルス感染やパーツが記載と異なるなど、トラブルの可能性もあるので、個人間の取引はおすすめできません。

メモリが4GB以下のモデル

メモリが4GB以下のモデル
Amazonから引用

メモリが4GB以下のモデルを今から購入するのはおすすめできません。

近年ではビジネス、ゲーム、動画編集など、どんな用途でも最低8GBのメモリが必要となっており、4GBではメモリ不足になってしまいます。

メモリ不足になると、アプリの強制終了などでまともに動作しないため、4GBメモリのモデルは避けましょう。

フルHDより性能の低い液晶のモデル

フルHDより性能の低い液晶のモデル
Amazonから引用

フルHDより性能の低い液晶のモデルはおすすめできません。

テレビやPC、ゲーム機などではフルHD解像度が主流となっており、それ以下の解像度のモニターでは粗さが目立ってストレスを感じてしまいます。

また、アプリによってはフルHD以下の解像度には対応していないこともあるため、フルHD以下の解像度にしか対応していないモデルはやめておきましょう。

キーボードの配列が独特のモデル

親指シフトキーボードやUS配列などのキーボードの配列が独特のモデルはおすすめできません。

キーボードの配列が独特のモデルは、慣れてしまうと買い替えの時に同じ配列のモデルを探すのが難しく、選択肢が狭まってしまいます。

タイピングに変な癖がついてしまう原因にもなるため、特に初心者ほど避けるようにしましょう。

HDDを搭載するモデル

HDDを搭載するモデル
コジマネットで販売されているモデル

HDDを搭載するモデルを今から買うのはおすすめできません。

HDDはSSDと比べて読み込み/書き込み速度が遅く、PC自体の起動も大幅に遅くなってしまうので、日々の使用がストレスになってしまう可能性があります。

また、今HDDを搭載しているPCは古いモデルであることが多いため、新しさという面からも避けた方が良いでしょう。

「買ってはいけない」と感じたノートパソコン利用者の体験談

  • 初期不良/最初から故障があった
  • 特殊なモデルを知らずに購入した
  • 使用感が意図したものと違った

購入した後に「失敗した」と感じた体験談の中には、上記のような声がありました。

初期不良や故障に関しては、保証が充実しているメーカーで購入すれば無料で素早い対応を望めます

また、一体型パソコンやセット売りモデルなど、特殊なモデルは用途に合わなければ「失敗した」と感じてしまう可能性が高いです。

加えて、ディスプレイやキーボードの打鍵感など、実際に触らなければわからない箇所で後悔することもあるので、口コミやレビューでしっかり確認してから購入するのがおすすめです。

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買って良かったと感じるノートパソコンの選び方は?

ここからは、「買って良かった」と感じるノートパソコンを選ぶ際のポイントについて解説していきます。

用途や持ち運びの頻度・保証が必要かなど、チェックすべきポイントについて、ここでしっかりおさえておきましょう。

利用目的をはっきりさせておこう

パソコンは「○○に使うために買う」と言うように、利用目的をはっきりさせてから購入することが大切です。

用途によって必要なスペックや、ノートとデスクトップどちらにするべきかが大きく変わってきます。

買ってから後悔しやすい一番のポイントなので、最も気を付けておきましょう。

持ち運びやすさも意識するのがおすすめ

頻繁に持ち運ぶ使用法を考える場合は、持ち運びやすさも意識するのがおすすめです。

15.6インチ等の大きいモニターのノートパソコンも多い中で、持ち運びのためにあえてサイズを落とすのも非常に有効になります。

14インチで薄型設計、1kg程度のノートパソコンが持ち運びにおすすめです。

サポートや保証も要チェック

パソコン工房から引用

快適に長く使うなら、故障や操作に困った際のサポートや保証も要チェックです。

特にパソコン初心者の方は、すぐに直せる不具合や故障でも買い替えないといけないと考えてしまう場合も多いです。

メーカーによってはサポートや保証が非常に手厚い場合もあるため、相談窓口として利用する目的でサポートの手厚いメーカーを選ぶのもおすすめです。

目的別にノートパソコンの必要スペックを紹介!

パソコンの必要スペックは用途ごとに大きく異なります。

ここからはWindows搭載モデルにフォーカスして、各用途ごとに適切なスペックを紹介していきます。

ビジネス・日常使い向けの推奨スペック

OSWindows10/11
CPUIntel Core i5-1334U以上
AMD Ryzen 5 7430U以上
GPUオンボード以上
メモリ8GBメモリ以上
ストレージ500GB SSD以上
ディスプレイ14インチ以上
Officeアプリを快適に動かせるスペックを想定

ビジネス・日常使い向けの推奨スペックは上記の通りです。

特にCPUの性能が重要で、予算としては7万円以上のモデルがおすすめです。

ストレージは500GBで十分ですが、動画やアプリを多く保存したい方には1TBのモデルもおすすめです。

PCゲーム用の推奨スペック

OSWindows10/11
CPUIntel Core i7-13620H以上
AMD Ryzen 7 7735HS以上
GPUNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU以上
メモリ16GBメモリ以上
ストレージ500GB以上
ディスプレイ15.6インチ以上
最新ゲームをフルHDで遊ぶ場合を想定

PCゲーム用の推奨スペックは上記の通りです。

PCゲームをするならグラボは必須で、今購入するなら最新のRTX50番台のグラボが特におすすめです。

また、メモリは16GB以上が必須で、重いゲームも楽しみたいなら32GBが必要になります。

クリエイター向けの推奨スペック

OSWindows10/11
CPUIntel Core i7-13620H以上
AMD Ryzen 7 7735HS以上
GPUGeForce RTX 4060 Laptop GPU以上
メモリ32GBメモリ以上
ストレージ1TB以上
ディスプレイ16インチ以上

クリエイター向けの推奨スペックは上記の通りです。

音楽制作にはグラボは必要ありませんが、動画や画像の制作にはRTX4060以上のグラボが必要になります。

また、制作には多くのメモリを使用することが多いため、32GB以上のメモリを搭載した環境がおすすめです。

プログラミング・開発向けの推奨スペック

OSWindows10/11
CPUIntel Core i7-13620H以上
AMD Ryzen 7 7730U以上
GPUオンボード以上
メモリ16GBメモリ以上
ストレージ500GB以上
ディスプレイ15.6インチ以上

プログラミング・開発向けの推奨スペックは上記の通りです。

特にCPUの性能が重要で、ビルドやアプリの動作の快適さに直接関わってきます。

グラボは必須ではありませんが、映像を伴うアプリ開発などで必要となる場面はあるので、予算に余裕があるなら搭載したモデルにするのがおすすめです。

目的別にノートパソコンのおすすめを紹介!

以下より、目的別にノートパソコンのおすすめを紹介していきます。

各用途ごとに最適なモデルを紹介するので、是非参考にしてみて下さい。

【ビジネス・日常向け】7万円代の高コスパモデル

mouse A4-A5U01SR-B

CPU:Ryzen 5 7430U
GPU:Radeon グラフィックス
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

メリットデメリット
価格が安い
Officeソフトが快適に使用できる
ネットサーフィンや動画視聴が快適
ゲームやクリエイター用途での使用はできない

ビジネス・日常向けモデルを探している方におすすめのモデルです。

性能に対して価格が非常に安く、PC初心者の方でも購入しやすく、軽いアプリを使用するのに適したモデルといえます。

Officeソフトの使用はもちろん、ネットサーフィンや動画視聴も快適で、事務や経理などの仕事もこなせるスペックです。

ただし、趣味などでゲームやクリエイター用途での使用には向かないので注意しましょう。

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【PCゲーム用】最新グラボ搭載で快適にゲームができるモデル

G TUNE P5-I7G60BK-C

CPU: Core i7-13620H
GPU:RTX 5060 Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD

メリットデメリット
軽いゲームなら144fpsを出力して遊べる
PC専用ゲームも標準以上の画質でプレイ可能
安価ながら高いゲーミング性能
重量級ゲームを遊ぶ場合はスペック不足になることもある

PCゲーム用のゲーミングノートPCを探している方におすすめのモデルです。

『Minecraft』や『VALORANT』などの軽いゲームなら144fpsで快適に遊べる性能があり、対人ゲームを遊びたい方にも向いています。

また、最新の「RTX50シリーズ」のグラボを搭載しているため、最新ゲームもフルHD解像度で快適にプレイすることができます

約20万円という価格で、ほとんどのPCゲームをプレイできる、非常にコスパの良いゲーミングPCモデルです。

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【クリエイター向け】大容量メモリ搭載で重い作業も快適

DAIV Z6-I7G60SR-A

CPU:Intel Core i7-13700H
GPU:GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD

メリットデメリット
32GBメモリで重い作業もサクサク動作
音楽制作から動画編集まで様々な用途に使用できる
sRGB比100%で色味にもこだわったディスプレイ
4Kの動画編集をするにはスペック不足

クリエイター用途で使用するノートPCを探している方におすすめのモデルです。

メモリを32GB搭載しており、外部プラグインを用いた重い作業でも安定動作で快適にこなすことができます。

グラボも搭載したモデルなので、音楽制作から動画編集まで様々な用途で使用できます。

また、sRGB比100%のディスプレイを搭載しているため、色味重視の動画制作やイラスト制作にも向いたマルチ対応モデルです。

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【プログラミング・開発向け】高性能CPU搭載でビルドや動作が快適なモデル

mouse K5-I7G50BK-B

CPU:Core i7-12700H
GPU:RTX 2050 Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD

メリットデメリット
高速ビルドでストレスのない開発ができる
グラボ搭載で動画を伴うアプリ開発が可能
テンキー付きなので数字入力が快適
ゲーム開発をするならグラフィック性能が足りない

プログラミング・開発向けのノートPCを探している方におすすめのモデルです。

高性能CPUを搭載しているので、ビルドが高速でストレスのない開発環境が得られます。

また、グラボを搭載することでグラフィック性能を強化し、動画を伴うアプリ開発も可能としています。

テンキー付きキーボードはプログラマーとしては嬉しい点で、数値入力時のストレスを減らせる点も魅力です。

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ノートパソコンの購入におすすめのBTOパソコンショップ

BTOパソコンショップとは、受注生産方式で自由にカスタマイズしたパソコンを販売しているショップです。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴について、解説していきます。

ドスパラ

by.ドスパラ

ドスパラは、株式会社サードウェーブが展開している歴史あるBTOパソコンブランドです。

即日出荷に対応した製品も多く、スピーディーな納品を重視する方にとって非常に便利なサービスを提供しています。

ラインナップはゲーミングPCに限らず、ビジネス向けの機種も豊富で、コストパフォーマンスに優れたモデルが揃っているのも魅力のひとつです。

マウスコンピューター

by.マウスコンピューター

マウスコンピューターは、株式会社マウスコンピューターが展開する国内生産にこだわる信頼性の高いBTOブランドです。

全モデルで品質の安定感があり、24時間365日対応のサポート体制が用意されているため、万が一のトラブル時にも安心して相談できます。

法人向けの導入実績も豊富で、ビジネスシーンでも安心して使える実力派メーカーです。

パソコン工房

by.パソコン工房

パソコン工房は、株式会社ユニットコムが展開する全国に実店舗を構えるBTOパソコンブランドです。

高いカスタマイズ性と手頃な価格帯が特徴で、用途や予算に応じて自分だけの1台を組みやすいのが魅力です。

また、実店舗でスタッフと直接相談できるため、ネット注文に不安がある方でも安心して購入できます。

買ってはいけないノートパソコンに関するよくある質問

ここからは、買ってはいけないノートパソコンに関するよくある質問と回答をまとめて紹介していきます。

買わない方がいいパソコンメーカーはある?

中華製の安すぎるメーカーや、口コミ・評価がほとんどないメーカーは、故障のリスクやスペックが極端に低いケースがあり、買わない方が良いでしょう。

ノートパソコンで家庭用のおすすめは?

mouse A4-A5U01SR-B

CPU:Ryzen 5 7430U
GPU:Radeon グラフィックス
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

上記モデルは家庭用ノートパソコンとして非常におすすめです。

7万円台という価格ながら、ネットサーフィンや動画視聴に加え、Officeソフトも使用可能なので、家族用パソコンとしても使用できます。

買って良かったと感じるパソコンの特徴は?

利用目的をはっきりさせてスペックを決めて購入した場合、買ってよかったと感じやすいです。

PC購入時に最も大切なのは「用途に合ったモデルか」なので、パソコン購入時には用途を決めてから選ぶのがおすすめです。

買ってはいけないノートパソコンは?まとめ

目的別おすすめノートPC一覧!

スクロールできます
モデル
mouse
A4-A5U01SR-B

G TUNE
P5-I7G60BK-C

DAIV
Z6-I7G60SR-A

mouse
K5-I7G50BK-B
CPUAMD Ryzen 5 7430UIntel Core i7-13620HIntel Core i7-13700HIntel Core  i7-12700H
GPURadeon グラフィックスRTX 5060 Laptop GPURTX 4060 Laptop GPURTX 2050 Laptop GPU
メモリ8GB16GB32GB16GB
ストレージ256GB SSD500GB SSD1TB SSD500GB SSD
ディスプレイ14型 液晶
 (ノングレア)
15.6型 液晶
(165Hz対応)
16型 液15.6型 液晶
(144Hz対応)
価格79,800円209,800円279,800円129,800円
おすすめ用途格安で日常使いや
ビジネス用モデル
最新PCゲームを
価格を抑えて遊びたい
デザイン・動画編集など
クリエイター向け
プログラミングや
開発向け

買ってはいけないノートパソコンは、中華製の安すぎるメーカーのモデルや、メルカリなどで個人が販売する中古モデルなどです。

また、打鍵感など、使ってみないとわからない部分で公開するケースもあるため、事前に利用者の口コミをチェックしておくと安心でしょう。

パソコンの購入時は、用途をはっきりさせてから購入する「買ってよかった」と感じられる買い物になりやすいため、おすすめです。

用途ごとに適切なスペックが異なるので、使用するアプリなどまで決めてから選ぶのが最もおすすめです。

当サイトでは、人気タイトル別にゲーミングノートPCのおすすめモデルに関する記事も公開していますので、あわせて参考にしてください。

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