MENU

Core Ultra 9 285Kの評価まとめ ベンチマーク・ゲーム性能なども詳しく紹介!

Core Ultra 9 285K比較まとめアイキャッチ

Core Ultra 9 285Kは他モデルと比較してどんなことに向いているのか?肝心のゲーム性能ってどのくらい?と疑問に思っている方へ向けて、比較検証を行っていきます。

あまり良い評判を聞かないシリーズですが、AMD製品よりも優れている部分は多く、ゲーム性能もそこまで悪いわけではないので、求める用途に合えば選ぶ価値のあるCPUでしょう。

この記事ではCore Ultra 9 285Kを利用したユーザーの評価も紹介していきますので、生の声が知りたい方は要チェックです!

インテル
¥115,800 (2025/02/20 16:31時点 | Amazon調べ)
目次

Core Ultra 9 285Kの評価まとめ

デメリット
メリット
  • ゲーム性能はそんなに高くない
  • 対応マザーボードも含め価格が高い
  • マルチ・シングルスレッド性能が高いので汎用性がある
  • 消費電力が低め

当サイトの評価としては、ゲーム性能やコスパがそこまで高くないという点が気になる一方で、CPUとしての全体的な性能はは優れていると感じました。

よって、動画編集やAI生成などゲーム以外にも幅広くPCを活用する人にとっては、高い水準で作業が可能なのでおすすめできます。

ゲームだけのことを考えるとわざわざ選ぶCPUではありませんが、ゲームついでに動画編集もするよという人にぴったりだと思います。

インテル
¥115,800 (2025/02/20 16:31時点 | Amazon調べ)

Core Ultra 9 285Kを利用したユーザーの評価は?

デメリット・悪い評価
メリット・良い評価
  • 最適化がまだ完全ではない
  • ゲーム用なら別のCPUでいい
  • 最新ゲームを快適に遊べる
  • AI生成のスピードが早い

XでCore Ultra 9 285K利用者の評判を4件リサーチした結果を元に、良いところと悪いところの検証をしていきます。

結論から言うと、ゲーム特化で考えると別のCPUで優秀なモデルがありますが、AI生成や動画編集などで目立った活躍が期待できるCPUです。

悪い評価・デメリット

  • 最適化がまだ完全ではない
  • ゲーム用なら別のCPUでいい

去年末からインテルは不具合修正に追われてあまり評判が良くなく、Core Ultraにおいても性能が発揮できない部分の対応がまだ完全ではありません。

ゲーム用CPUとしてみた場合、AMDの3Dシリーズには流石に勝算がなく、AI作業や動画編集用として利用するのがおすすめです。

最適化がまだ完全ではない

インテル公式が思ったよりゲーミング性能が発揮できなかったことを踏まえて、修正パッチをリリースしていますが、それでも思った以上に改善されていません。

AMDの3Dシリーズまでとはいかずとも、せめてカタログスペック通りの性能を期待しているユーザーにとっては、かなり厳しい現状が続いています。

ゲーム用なら別のCPUでいい

ゲーム用なら、Core Ultra 9 285K(約11万円)よりも安くて高fpsを稼げるRyzen 7 9800X3D(約86,000円)を購入したほうがかなりコスパに優れているので、ゲーム用CPUとしては評価が良くありません。

とはいえ、高水準な環境を求める場合に限った話で、相応のグラボさえあれば普通にCore Ultra 9 285Kでゲームを高fpsで遊ぶことは可能です。

かなりプレイ環境を重視するガチゲーマーでなければ、そこまで気にする必要はありません。

良い評価・メリット

  • 最新ゲームを快適に遊べる
  • 動画編集やAI生成のスピードが早い

動画編集やAI生成の快適さがかなり好評です。

ゲーム性能があまり良くないと言われてはいますが、相応のグラボさえあればエントリークラスのゲーミングPCよりも高水準な環境で遊ぶことはできるので、そこまで気にする必要なはなさそうです。

最新ゲームを快適に遊べる

最新ゲーム『モンハンワイルズ』を最強グラボRTX 5090と組み合わせたハードゲーマーのベンチマーク結果は、4K最高画質でも約170fpsと圧倒的なプレイ環境でした。

RTX 5080あたりでも4K・60fps以上の環境は実現できるので、フルHD環境なら240fps張り付きなんてことも可能です。

動画編集やAI生成のスピードが早い

ゲーム以外の場面で、動画編集やAI生成のスピードに感動していたポストが多くありました。

それもそのはずで、Core UltraシリーズはAI処理用のパーツが設けられており、マルチスレッドとシングルスレッドの性能もかなり高めなので、CPU自体の計算処理能力が非常に高いからです。

ゲーム以外にも配信や動画編集模を一つのPCで行う方にとっては、Core Ultraの方が汎用性が高くなりますね。

Core Ultra 9 285Kの性能比較まとめ

Core Ultra 9 285Kと他のCPUを比較し、どんなところが優れている・劣っているのかについて解説します。

Intel製CPUとの比較

スクロールできます
Core Ultra 9 285KCore i9 14900KFCore i9 14900FCore Ultra 7 265KF
コア数24(Pコア8+Eコア16)24(Pコア8+Eコア16)24(Pコア8+Eコア16)20(Pコア8+Eコア12)
スレッド数32323220
ベースクロック3.7GHz3.2GHz2GHz3.9GHz
ブーストクロック5.7GHz5.8GHz5.8GHz5.5GHz
L2キャッシュ40MB32MB32MB36MB
L3キャッシュ36MB36MB36MB30MB
対応メモリUp to DDR5 6400 MT/sUp to DDR5 5600 MT/s
Up to DDR4 3200 MT/s
Up to DDR5 5600 MT/s
Up to DDR4 3200 MT/s
Up to DDR5 6400 MT/s
内蔵グラフィックIntel Graphics
発売日2024年10月25日2023年10月17日2024年1月9日2024年10月25日
価格約110,000円約75,000円約85,000円約63,000円

DDR5メモリにのみ対応になり、ソケットも変更されているため、CPUを付け替える場合はマザーボードごと交換する必要があります。

そのため、自作ユーザーにとってはかなりコスパが悪く、価格も10万超えなので手を出しにくいCPUです。

前シリーズと比べてもそこまで劇的に性能が向上しているわけでもないので、APU目的でなければ無理して選択する必要もあまりないというのが現状です。

AMD製CPUとの比較

スクロールできます
Core Ultra 9 285KRyzen 9 9950XRyzen 9 9800X3D
コア数24(Pコア8+Eコア16)168
スレッド数323216
ベースクロック3.7GHz4.3GHz4.7GHz
ブーストクロック5.7GHz5.7GHz5.2GHz
L2キャッシュ40MB16MB8MB
L3キャッシュ36MB64MB96MB
対応メモリUp to DDR5 6400 MT/sDDR5DDR5
内蔵グラフィックIntel GraphicsRadeon GraphicsRadeon Graphics
発売日2024年10月25日2024年8月23日2024年11月15日
価格約110,000円約110,000円約100,000円

最新世代のAMD製CPUとも比較してみましたが、単純な基本性能(コア数と周波数)で見ると、Core Ultra 9 285Kの方が一回り優れていることがわかります。

価格差もなくCPUの基本スペックが優れているので、ゲーム以外の重めの作業(動画編集など)を幅広く行う人にCore Ultra 9 285Kは向いていると言えます。

Core Ultra 9 285Kのベンチマーク比較

GPU名3DMARK
Core Ultra 9 285K18784
Core i9 14900K16252
Ryzen 9 5900X10106
Ryzen 7 7800X3D7980
Ryzen 7 5800X7595
Ryzen 7 5800X3D7298
Ryzen 5 5600X5608
Core Ultra 9 285Kのゲーム性能
※RTX 4090搭載、フルHD最高画質
PUBG
303fps
Forza Horizon 5
260fps
GOD of WAR RAGNAROK
290fps
Cyber Punk 2077
131fps
モンスターハンターワイルズ
165fps

CPUの性能自体を評価するCPU 3DMarkのスコアと、実際のゲーム内のベンチマークでCore Ultra 9 285Kの性能を検証しました。

基礎スペックが高いのでCPU 3DMarkは順当に他のCPUに比べてスコアが高く、重めのゲームも100fps超えでかなり快適に遊べることがわかります。

現行のゲームでも相応のグラボがあれば基本的に最高画質・144fps以上の環境で遊べるため、ゲーム性能が著しく低いというわけでもありません。

Core Ultra 9 285Kの消費電力は?

GPU名消費電力(TDP)
Core Ultra 9 285K125W
Core i9 14900K125W
Core Ultra 7 265KF125W
Ryzen 9 5900X105W
Ryzen 7 7800X3D120W
Ryzen 7 5800X105W
Ryzen 7 5800X3D105W
Ryzen 5 5600X65W

Core Ultra 9 285Kは旧世代のCPUと消費量は基本的に変わらずに、スペックアップを実現しているのでワットパフォーマンス(ワッパ)は高めです。

ゲーム性能で上回る7800X3DなどのCPUとはゲーム時のワッパで勝つことはできませんが、ゲーム以外の場面で省電力かつ円滑な作業が可能です。

Core Ultra 9 285Kを搭載するおすすめゲーミングPCまとめ

Core Ultra 9 285Kを搭載するおすすめゲーミングPCについて紹介します。

人気のRTX 5080と組み合わせた高性能モデルと、スターターセットの2つを解説するので、使用環境や目的に応じてチェックしてみてください。

【ハイエンドの定番】4K常用可能なRTX 5080搭載モデル

G TUNE FZ-I9G80

CPU:Core Ultra 9 285K
GPU:RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB Gen4 SSD

メリットデメリット
人気の最新世代RTX 5080搭載
あらゆるゲームを4K60fps超えで遊べる
AI処理も得意なのでイラストや文書作成もサクサク
価格が高い

「どんなゲームも4K画質で遊びたい!」「動画編集やAI作業もするよ!」という方には、こちらのRTX 5080搭載人気モデルがおすすめ。

CPU、グラボ共にAI処理に特化したモデルなので、AIを活用したイラスト生成や文書作成がサクサクと行えます。

CPU自体のスペックも高いので、動画編集もこれまで以上にスムーズになります!

かなり重いゲームでも快適に遊べるスペックなので、クリエイティブな作業も視野に入れているハードゲーマーにピッタリのハイエンドモデルです。

>>マウスコンピューターで商品の確認をする

【プロ仕様セット】競技シーンでも使用されるお得なセット

G TUNE FZ-I9G80(セットモデル)

CPU:Core Ultra 9 285K
GPU:RTX 5080
メモリ:32GB
ストレージ:2TB NVMe SSD

メリットデメリット
価格が安い
設定を下げれば120fps前後でプレイ可能
だいたいのシューティングゲームを普通に遊べる
コスパは高いが60万円の価格帯で手が出しにくい

「新たにゲーム環境を整えたいけど、どれを買ったらいいの?」「Logicoolのデバイスが好きなので、Logicool統一のゲーム環境を揃えたい!」という方には、こちらのセットがおすすめ。

格安でプロも使用しているLogicool Proのセットが揃い、モニターも老舗ブランドiiyamaの180Hz対応の高品質なIPSパネルなので、個別で揃えるよりすぐに快適なゲーム環境がポンと揃います!

PC本体はAI性能が強化されたRTX 5080を合わせているので、特にAI制作においてはかなりサクサクとはかどる作業が可能です。

>>マウスコンピューターで商品の確認をする

BTOショップによる特徴の違い

Core Ultra 9 285K搭載のゲーミングPCを購入する場合、BTOショップを利用するのがおすすめですが、多くの大手ショップがあるので迷ってしまう方が多いと思います。

どのショップでも取り扱っているゲーミングPC自体の性能や価格に、そこまで大きな差はありませんが、デザインやコラボモデルの種類などに差があるので、見た目や特典などのサービスで決めるのが良いでしょう。

ここでは、主要なBTOショップである「ドスパラ」「マウスコンピュータ」「パソコン工房」それぞれの特徴と、ゲーミングブランドの紹介をします。

ドスパラ【GALLERIA】

ドスパラ【GALLERIA】
by.ドスパラ

ガレリアはドスパラが展開するゲーミングPCブランドで、eスポーツ大会などにもデバイス提供をしていて、一般~プロまで幅広く親しまれています。

ドスパラ自体の大きな特徴として、「納期が早い」事が挙げられます。需要が多くて在庫が少ないもの以外はだいたい「最短翌日発送」なので、なるべく早くPCが欲しい方におすすめです。

定期的にVtuberや大手ストリーマーとのコラボモデルを販売し、特典としてステッカーなどが付属しているので、ゲーミングPCを購入する際にはコラボモデルもチェックしてみましょう。

マウスコンピューター【G-Tune】

マウスコンピューター【G-Tune】
by.マウスコンピューター

G-Tuneはマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドで、プロ選手などにも数多くPCを提供しており、競技シーンでも数多く取り扱われているので、信頼性が高いです。

他のBTOショップと比べて、特に電源に余裕を持たせているので、構成変更やパーツを増設したりと拡張のしやすいゲーミングPCといえます。

また、マウスコンピューターはすべての製造工程を日本国内で行っているので、安心感が高いのも人気のポイントです。

パソコン工房【Level∞】

パソコン工房【Level∞】
by.パソコン工房

Level∞は、パソコン工房が展開するゲーミングPCブランドです。

大手ストリーマー・声優・Vtuber・プロチームなど幅広いコラボモデルに加えて、ゲーム推奨モデルも数多く扱っているので、お気に入りの有名人コラボモデルがほしい方や、ハマっているゲーム推奨モデルがほしい方におすすめです。

また、細かく構成パーツを変えたモデルが多く、細かく価格帯を絞って選べるので、PCパーツにある程度知識がある方には選ぶ楽しさがあります。

Core Ultra 9 285Kに関するよくある質問

Core Ultra 9 285KはAmazonで購入できる?

出品元はNew-idea Shopなどの、並行輸入代理店からになりますが定価に近い価格で購入することが可能です。

とくにAmasonにこだわりがなければ、価格ドットコムでやすいお店を検索して購入するほうが無難だと思います。

インテル
¥115,800 (2025/02/20 16:31時点 | Amazon調べ)
Core Ultra 9 285Kの発売日はいつ?

2024年10月25日から発売されていて、品薄状態が続いていましたが2025年2月現在は在庫が復活してきています。

Core Ultra 9 285Kの消費電力はどれくらい?

125Wを基準として最大250Wまで消費電力が上がります。

ハイエンドCPUの中ではそこそこ省エネのCPUです。

詳しくはCore Ultra 9 285Kの消費電力は?の説明箇所をご覧ください。

Core Ultra 9 285Kはノートパソコンに搭載できる?

デスクトップ専用モデルなので搭載はできません。

ノート用のCore Ultraは「Core Ultra 7 258V」「Core Ultra 9 285H」などが専用に製造されているので、それらのモデルを検索してみてください。

Core Ultra 9 285Kの評価まとめ

Core Ultra 9 285Kは、ゲーミングPC用途としての利用を想定されることが多い現環境では、比較的厳しい評価がされています。

ただし、ゲーム以外の用途に焦点を当ててみるとかなり汎用性が高いCPUです。

そのため、ゲーム兼クリエイター用PCとしての運用であればかなり期待できるCPUと言えます。

消費電力も高くなく、順当にスペックとAI処理性能が上がったインテルの新シリーズにこれからも期待しましょう!

目次