『バトルフィールドV』が重いとカクつきやプチフリーズ、強制終了などが起きてしまい、まともにゲームを楽しむことができません。
また、ラグがひどい場合は弾抜けや敵の瞬間移動などで、AIMが合ってるのに敵が倒せないなどの現象も起きてしまいます。
この記事では『BF5』が重い原因や、FPSが出てるのにカクつく場合の対策についても解説していきます。
\BF5におすすめのゲーミングPC/
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G70 | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5070 | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
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『BF5』が重い原因は?

- 推奨スペックを下回るPCを使っている
- FPSが出てるのにカクつくなら回線を見直そう
- CPU使用率が高くなっている
- グラフィック設定を上げすぎている
- HDDの場合ロードが長い原因につながる
『BF5』が重い場合は、主に上記の原因が考えられます。
以下よりそれぞれ詳しく紹介していきますので、一つずつ確認していきましょう。
推奨スペックを下回るPCを使っている
OS | Windows 10 |
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CPU | AMD Ryzen 3 1300X Intel Core i7 4790 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 580 8GB |
メモリ | 12 GB |
ストレージ | 50 GB の空き容量 |
推奨スペックを下回るPCを使っている場合は動作が重くなってしまいます。
公式推奨スペックではGTX 1060以上のグラボを要求しているので、必ずグラボを搭載したゲーミングPCでプレイしましょう。
特に、人が密集しているポイントやスモークが大量に使用されている場合はゲームが非常に重くなるので、現行モデルならRTX5060程度の余裕のあるスペックが理想的です。
FPSが出てるのにカクつくなら回線を見直そう

FPSが出てるのにカクつく場合は回線を見直しましょう。
快適にプレイするには30Mbps程度の回線速度が必要なので、満たしていない場合はPCスペックに関わらずカクつきやラグが発生しやすいです。
fastcomなどで回線速度を測れるので、回線速度が気になる方は確認しておきましょう。
CPU使用率が高くなっている

CPU使用率が高くなっている場合、ゲームが重くなったりカクつきが発生する場合があります。
特に、バックグラウンドで他のアプリが動作している場合はCPU使用率が高くなりやすいので、不要なアプリは終了しておきましょう。
アプリは「Ctrl」+「Shift」+「Esc」で起動するタスクマネージャーから、「タスクを終了」を選択することで完全に終了できます。
グラフィック設定を上げすぎている
グラフィック設定が高すぎる場合、ゲームが重くなってしまいます。
『BFシリーズ』のゲームは特にグラフィック設定を上げると一気に動作が重くなるので、グラフィック設定には注意が必要です。
まずはグラフィック設定「中」や「低」から始めて、徐々に設定を上げていくのがおすすめです。
HDDの場合ロードが長い原因につながる
SSDでなくHDDにゲームをインストールしている場合、ロードが長い原因になります。
SSDはHDDよりも、ゲームの起動時間やロード時間などを大幅に短縮できるため、マップの読み込みでスタートが出遅れることもなくなります。
現在の環境でゲームをするのにHDDでは転送速度が遅いので、容量が足りない場合は外付けのSSDの導入も検討してみましょう。
『BF5』が重いとプレイにどんな影響が出る?
『BF5』が重いと、出力fpsの低下やカクつきなどが発生してしまい、快適に遊ぶことができません。
BF5クッソ重いんだけど。安定して60以上出せない。CPU,メモリの使用率とかスペック自体とかは全然問題ないのになぜだ….
— HVR (@hvrer) September 4, 2018
FPSのシューティングゲームは最低でも60fps、可能なら144fps以上を出力して遊べると快適なので、fps低下は避けたいところです。
低出力fpsやカクつきのある環境で遊ぶと、撃ち合いに勝つことが難しくなり、乗り物の制御や偏差撃ちも行えません。
『BF5』の軽くする設定を紹介
設定考え中、、、。
— ボンス (@bonsu_s2k) October 8, 2021
BF5の設定見ながら!#PS5Share #Battlefield2042 #バトルフィールド pic.twitter.com/XUYNVddB5w
『BF5』を設定で軽くするなら以下の設定がおすすめです。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
モーションブラー | 0% |
ADS被写界深度 | オフ |
色ずれ効果 | オフ |
フィルムグレイン効果 | オフ |
詳細設定 | すべて「低」推奨 |
モーションブラーは非常に重くなる上、画面が見にくくなるので0%に設定しておきましょう。
また、その他の画面効果系の設定についても基本的にはオフにしても問題ない設定ですが、負荷がかかりゲームが重くなるので「オフ」推奨です。
また、詳細設定のグラフィック設定プリセットはすべて「低」に設定しておくと動作が軽くなります。
『BF5』をサクサク遊べるおすすめゲーミングPCまとめ
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G70 | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5070 | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
ここでは、『BF5』をサクサク遊べるモデルを紹介します。
エントリーモデルから最高級モデルまで紹介するので、是非参考にしてみて下さい。
当サイトでは納期の早い「ドスパラ」、コスパの良いゲーミングPCモデルが豊富な「マウスコンピューター」からモデルを紹介しているので、気になった方はサイトをチェックしてみてください!
【なるべく安く楽しむなら】格安のエントリーモデル
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 5060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD
メリット | デメリット |
---|---|
価格が安い 中画質なら144fpsで快適に遊べる 『BF2042』など別のシリーズも快適なスペック | 次回作の『BF6』を見据えるなら更に上のモデルがおすすめ |
価格を抑えつつ『BF5』を快適に遊びたい方におすすめのモデルです。
フルHD解像度かつ中画質なら144fpsを出力して快適に遊べるスペックなので、画質を落とさずに撃ち合いも快適な環境を格安で実現できます。
『BF2042』などの別のシリーズも快適に遊べるので、動作重めのFPSタイトルを幅広く楽しみたい方に向いています。
ただし、次回作の『BF6』を見据える場合はやや不安なスペックでもあるので、快適に遊ぶならRTX 5060Tiより上のモデルがおすすめです。
【高性能】次回作『BF6』も快適に遊べると予想されるスペック
メリット | デメリット |
---|---|
配信や動画編集に適したスペック 次回作も快適に遊べると予想されるスペック 性能と価格のバランスが取れた高コスパゲーミングPC | すべてのゲームを快適に遊べるわけではない 4K解像度で遊ぶにはスペック不足 |
『BF5』を楽しみつつ配信や動画編集も快適に行いたい方におすすめのモデルです。
最高画質でも120fps以上を出力しながら快適に遊べるので、フルHD解像度で遊ぶなら十分なスペックです。
次回作の『BF6』も快適に遊べると予想されるスペックなので、『BF6』も購入予定の方には特に向いています。
メモリを32GBに増設すれば、配信や動画編集ソフトの動作が更に安定するので、配信や編集が目当ての方は増設しておきましょう。
【4K画質で快適に遊べる】RTX 5080搭載ゲーミングPC
メリット | デメリット |
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最高設定&4Kでも144fpsを出力できる すべてのゲームを快適に楽しめる コスパが高い現行モデルの中では最高の性能 | 4Kや高Hz対応モニターがないと性能を発揮できない |
4K解像度&最高画質の最高の環境で遊びたい方におすすめのモデルです。
『BF5』を4K解像度&最高画質で遊んでも144fpsを出力可能で、遊ぶなら最高の環境で遊びたいという方におすすめです。
このモデルより上の性能となると100万円を超えてしまうので、コスパが高いモデルの中では最高の性能です。
現行のゲーミングPCどんなゲームでも推奨スペックを満たして快適に遊べる環境が得られるので、重いゲームも遊びたい方は検討してみて下さい。
【持ち運んで快適に遊べる】RTX 4060搭載ゲーミングノートPC
メリット | デメリット |
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持ち運びや外出時の使用に向いている 144Hz液晶パネル搭載 中画質設定なら144fpsで遊べる | デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る |
いつでもどこでもPCゲームを快適に遊びたいという方におすすめのモデルです。
ノートパソコンなので、外への持ち出しや外出時にもPCで快適にゲームを楽しみたい方におすすめです。
『BF5』なら最高画質設定でプレイしても144fps張り付きで遊べるので、搭載している144Hzモニターを最大限生かしてプレイできます。
デスクトップに比べてPC本体のコスパは劣りますが、144Hz対応の高性能モニターやキーボードが搭載されているので余計な費用がかかりません。
『BF5』が重い場合によくある質問
ここからは、『BF5』が重い場合によくある質問と回答について紹介していきます。
『BF5』を遊んでいて重い・落ちるなど、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
- BF5で60fpsしかでない場合の原因は?
-
「フルスクリーン解像度」を「1920×1080 60.00HZ」に設定している場合、fps値の上限が60fpsになるので60fps以上出力できません。
スペックに余裕があるのに60fpsしかでない場合はこの設定を確認してみましょう。
- BFVを遊ぶためにCPU使用率を下げる方法はある?
-
不要なアプリを終了する方法があります。
タスクマネージャーからバックグラウンドで起動しているアプリを終了することで、CPU使用率を下げることができます。
- BFVが落ちる場合の対処法はある?
-
BFVが落ちる場合はグラフィック設定が高すぎる可能性があります。
グラフィック設定を上げすぎると、ゲームの負荷が高くなり、強制終了やカクつきの
『BF5』が重い原因まとめ
『バトルフィールドV』が重いとカクつきやプチフリーズ、強制終了などが起きてしまい、まともにゲームを楽しむことが難しくなるでしょう。
また、ラグがひどい場合は弾抜けや敵の瞬間移動などで、AIMが合ってるのに敵が倒せないなどの現象も起きてしまいます。
『BF5』を快適に遊びつつ、次回作の『BF6』を見据えるのであれば、RTX5070を搭載したゲーミングPCが特におすすめです。
\BF5におすすめのゲーミングPC/
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G70 | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
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CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Core i7-13620H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5070 | RTX 5080 | RTX 4060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 2TB (Gen4)SSD | 500GB SSD |
目的 | 格安のモデルを 探している | 値段と性能のコスパを 両立させたい方 | 最新パーツ搭載の 最強PC | 場所を選ばず 快適に遊べる高性能ノート |
ゲーミングPCのおすすめBTOショップ
\即納モデルあり!/
\PCモデルが豊富!/