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PoE2が重い原因と対処法まとめ 設定で軽くする方法や快適に遊べるおすすめPCも紹介!

『Path of Exile 2』が重いと、モンスターが増えてきたときにカクつきやfps低下で快適なプレイができません。

『PoE2』はグラフィックにこだわったタイトルなので、グラフィック周りの設定には注意しましょう。

この記事を通して、『PoE2』が重い原因とその解決方法について解説していきます。

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モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60(セット)

NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

GALLERIA
RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 7500FCore i7-14700FCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060RTX 4060 TiRTX 4060
メモリ16GB16GB32GB16GB
ストレージ1TB SSD1TB SSD1TB SSD500GB SSD
目的周辺機器も
一度に揃えたい
格安モデルで
プレイしたい
値段と性能を
両立させたい
場所を選ばず
快適に遊びたい

当サイトでは、『Path of Exile 2』おすすめゲーミングPCと推奨スペックについても詳しく解説していますので、気になる方は要チェックです!

目次

『PoE2』が重い原因は?

Steamから引用
重い原因として考えられること
  • 低スペックPCやグラボなしPCを使っている
  • グラフィック設定が高すぎる
  • バックグラウンドで他のアプリが動作している
  • ストレージ容量がギリギリになっている
  • 回線の速度が遅い

『POE2』が重くなる原因としては、主に上記の5つが考えられます。

PCの性能や設定によって快適さが大きく変わるため、まずは原因を一つずつ確認してみましょう。

低スペックPCやグラボなしPCを使っている

OSIntel Core i5-10500
AMD Ryzen 5 3700X
CPUIntel Core i5-10500
AMD Ryzen 5 3700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060
Intel Arc A770
ATI Radeon RX 5600XT
メモリ16 GB
ストレージ100 GB の空き容量
公式推奨スペック

『PoE2』が重い理由として最も多い原因が、PCのスペック不足です。

上記の公式推奨スペックはゲーミングPCでなければ満たせないスペックなので、低スペックPCやグラボなしPCでは快適に遊べません。

スペック不足の場合はPCの買い替えを検討する必要があります。

グラフィック設定が高すぎる

『PoE2』は推奨スペックでもRTX2060の記載があるほど、高いグラフィック性能を要求されます。

そのため、グラフィック設定を上げすぎると動作が非常に重くなりやすいので注意しましょう。

軽くして遊ぶなら、グラフィック設定を下げるかグラボを買い替える必要があります。

当サイトでは、『Path of Exile 2』おすすめゲーミングPCと推奨スペックについても詳しく解説していますので、気になる方は要チェックです!

バックグラウンドで他のアプリが動作している

編集部メンバーのタスクマネージャー

バックグラウンドで他のアプリが動作している場合は、『PoE2』の動作も重くなることがあります。

CPU、メモリ、ストレージに余計な負荷がかかった状態でのプレイになってしまうので、使わないアプリは終了した状態でプレイしましょう。

アプリはタスクマネージャーから「タスクを終了」を選択することで完全に終了できます。

ストレージ容量がギリギリになっている

ストレージ容量をいっぱいまで使用している場合、パフォーマンスが下がってしまいます。

少し空き容量がある状態が望ましいので、最低でも2~3割は空き容量を残した状態で使用するのがおすすめです。

『PoE2』は空き容量を100GB必要とする重いゲームなので、インストール後の空き容量には特に注意が必要です。

回線の速度が遅い

fastcom
fastcomの測定画面

使用しているネット回線の速度が遅い場合も、ゲームが重いと感じられる場合があります。

『PoE2』のオンラインや協力プレイを快適にプレイするには、最低でも30Mbps程度の回線速度が必要です。

fastcomなどで回線速度を測れるので、回線速度が気になる方は確認しておきましょう。

『PoE2』が重いとプレイにどんな影響が出る?

『PoE2』が重いとカクつきで快適に遊べなくなる場合や、テクスチャが崩れてしまうこともあります。

動作に問題が出てしまうと大量のモンスターを倒すのが難しくなり、爽快なアクションを楽しめません。

重い場合は、設定を見直したりスペックを満たしたPCで遊んだりするなどの対策を行うのがおすすめです。

『PoE2』の軽くする設定を紹介

設定項目設定内容
UPSCALE MODEBilinear
MAX RENDER RESOLUTIONNo Upscale – 1920 x 1080
TEXTURE QUALITYMedium以下
TEXTURE FILTERINGTrilinear Filtering
NVIDIA REFLEXOn

『PoE2』の軽くするなら特に上記の設定をするのがおすすめです。

「UPSCALE MODE」「TEXTURE FILTERING」の設定はゲームの重さに大きな影響を与えるので、設定を変更しておきましょう。

「TEXTURE QUALITY」はMedium以下なら重くなりすぎることはないので、下げ過ぎなくても問題ありません。

『PoE2』をサクサク遊べるおすすめゲーミングPCまとめ

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NEXTGEAR
JG-A5G60(セット)

NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

GALLERIA
RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 7500FCore i7-14700FCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060RTX 4060 TiRTX 4060
メモリ16GB16GB32GB16GB
ストレージ1TB SSD1TB SSD1TB SSD500GB SSD
目的周辺機器も
一度に揃えたい
格安モデルで
プレイしたい
値段と性能を
両立させたい
場所を選ばず
快適に遊びたい

ここでは、『PoE2』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。

【初心者向け】RTX 4060搭載5点セットモデル

NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット)

CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
ゲーミング環境がすぐに整う
『P0E2』を快適にプレイ可能なスペック
画質を下げなくても快適に遊べる
周辺機器にこだわれない
4Kでのプレイにはややスペック不足

初めてPCゲーム環境を揃えたい方におすすめのモデルです。

ゲーマーからの評価が非常に高いLogicoolのデバイスが付属しており、ゲームに最適な環境がすぐに整います。

『PoE2』の推奨スペックを超えており、画質設定を下げなくても60fps以上で快適にプレイ可能です。

周辺機器にこだわれないデメリットはありますが、デバイスに詳しくない方には特におすすめです。

>>マウスコンピューターで商品の確認をする

【格安快適】画質を落とさず快適に遊べる格安モデル

NEXTGEAR JG-A5G60

CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
推奨スペックを満たした快適環境
画質を落とさず快適に遊べるスペック
60fps以上をキープして遊べる
モニターや周辺機器は別途用意が必要
4Kで遊ぶにはスペック不足

価格を抑えつつ、快適に遊びたい方におすすめのモデルです。

『PoE2』の推奨スペックを大きく超えており、画質を落とさずに快適に遊べるスペックがあります。

画質を落とさずに60fps以上をキープして遊べるので、価格を抑えつつ快適に遊びたい方に向いています。

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【高性能】MODを導入しても快適に遊べるモデル

GALLERIA XA7C-R46T

CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB Gen4 SSD

メリットデメリット
フルHD・最高設定で60fps出せる
配信や録画ソフトとの併用も可能
MODを導入しても快適に遊べる
特に重いゲームには向かない

MODを導入して遊びたい方におすすめのモデルです。

フルHD解像度なら最高画質に設定しても60fpsを出力可能なスペックで、最新グラフィックを楽しみながら快適に楽しめます。

グラボやメモリ性能に余裕があるので、『PoE2』をプレイしながら配信や録画をしながらのプレイも可能です。

また、MODを導入しても快適に遊べるので、PS5よりも幅広い遊び方が可能な利点もあります。

>>ドスパラで商品の確認をする

【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

GALLERIA RL7C-R46-5N

CPU:Core i7-13620H
GPU:RTX 4060 
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD

メリットデメリット
フルHD高画質で60fps安定プレイが可能
144Hz液晶パネル搭載
出先や自室など場所を問わずプレイできる
デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る
排熱性能や冷却面で長時間の高負荷にはやや不安が残る

場所を選ばず省スペースなゲーム環境が欲しい方におすすめのモデルです。

出先や自室など場所を問わずフルHD60fpsで快適にプレイできるので、出先で『PoE2』を遊びたい方に向いています。

デスクトップPCに比べて本体のコスパは劣ってしまいますが、144Hzの高性能液晶パネルが搭載されているので、環境全体でのコスパは高いのが魅力です。

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『PoE』が重い場合によくある質問

ここからは、『PoE2』が重い場合によくある質問と回答について紹介していきます。

『PoE2』を遊んでいて重い・落ちるなど、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

PoE2が重い場合PS5での対処法はある?

現状では解像度を下げるしか軽くする明確な方法はないようです。

PS5 Proなら快適に遊べるという報告もあるので、PS5 Proへの買い替えも検討しましょう。

PoE2の動作が重い場合の原因は?

PCのスペック不足や、画質設定を上げすぎていることが原因の場合が多いです。

まずは推奨スペックの確認やグラフィック設定を見直してみましょう。

PoE2でネットワークが重いとどんな現象が起きる?

同期ズレやラグが起きてしまい、モンスターやプレイヤーの位置情報が画面と合わなくなってしまうことがあります。

こうなるとまともにゲームを進められないので、回線速度を確認しておきましょう。

『PoE2』が重い原因まとめ

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NEXTGEAR
JG-A5G60

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RL7C-R46-5N
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 7500FCore i7-14700FCore i7-13620H
GPURTX 4060RTX 4060RTX 4060 TiRTX 4060
メモリ16GB16GB32GB16GB
ストレージ1TB SSD1TB SSD1TB SSD500GB SSD
目的周辺機器も
一度に揃えたい
格安モデルで
プレイしたい
値段と性能を
両立させたい
場所を選ばず
快適に遊びたい

『PoE2』が重い原因は大きく5つありますが、スペック不足や画質の上げすぎが主な原因となることが多いです。

スペックや設定が問題ない場合は、SSDの空き容量や立ち上がっている他アプリを確認しましょう。

今からPCを買い替えるなら、RTX4060以上を搭載したモデルを選ぶことでPS5以上のゲーム性能を得ることができます。

当サイトでは、『Path of Exile 2』おすすめゲーミングPCと推奨スペックについても詳しく解説していますので、気になる方は要チェックです!

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