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『7DTD』重い原因は?対処法やマルチプレイでもサクサク遊べるゲーミングPCを紹介!

『7DTD』が重いと、プレイヤーの動きがカクついたり、最悪の場合PCが処理落ちしたりしてしまいます。

すでに『7DTD』が重いと感じており、原因や対処法を探しているユーザーも多いのではないでしょうか。

今回の記事では、『7DTD』が重くなる原因やその対処法について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60(5点セット)

NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

GALLERIA
XL7C-R46
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 7500FCore i7-14700FCore Ultra 7 155H
GPURTX 4060RTX 4060RTX 4060 TiRTX 4060
メモリ16GB16GB32GB16GB
ストレージ500GB (NVMe) SSD1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD1TB SSD
目的周辺機器も一緒に
揃えたい
格安でPS5以上の環境で
遊べるモデル
重いMODを導入して
快適に遊べる
高性能モニターの
ゲーミングノートが良い
目次

『7 Days to Die』が重い原因は?

『7 Days to Die』
Steamより引用
重い原因として考えられること
  • 推奨スペックを下回るPCを使っている
  • 画質設定を上げすぎている
  • 負荷の大きいMODを入れている
  • サーバーとゲームプレイを同じPCにしている

『7 Days to Die』が重い原因として、上記の4つが考えられます。

それぞれの対処法については以下で詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

推奨スペックを下回るPCを使っている

OSWindows
CPU3.2 Ghz Quad Core CPU or faster
GPU4 GB Dedicated Memory
メモリ12 GB
ストレージ15 GB の空き容量
『7 Days to Die』公式推奨スペック

『7 Days to Die』の推奨スペックは上記のとおりのため、最低でも上記のスペック以上のゲーミングPCを用意する必要があります。

現行のゲーミングPCなら問題なく満たせていますが、古いゲーミングPCで上記を下回っているモデルだと、『7 Days to Die』の動作が重くなりやすいので注意してください。

『7 Days to Die』を快適な環境で遊びたいなら、RTX 4060のグラボや16GB以上のメモリを搭載したPCがおすすめです。

画質設定を上げすぎている

『7 Days to Die』で画質設定を上げすぎると、PCへの負荷が大きくなるため、動作が重くなります。

また、『7 Days to Die』ではワールドに沸くゾンビの数も指定できますが、多すぎると動作が重くなるので注意が必要です。

画質設定を一段階下げたりゾンビの数を減らしたりするだけでも動作が改善する可能性があるので、試してみてください。

どうしてもグラフィックが妥協できないという方は、高スペックのゲーミングPCに買い替えることをおすすめします。

負荷の大きいMODを入れている

Nexus Modsより引用

『7 Days to Die』は、MOD(改造データ)カルチャーの盛り上がりで有名なゲームですが、MODの導入はPCへの負荷も高まるので注意が必要です。

とくに、世界観そのものを作り変えるようなMODを入れると、PCのスペック次第では『7 Days to Die』の動作が重くなってしまいます。

そのため、『7 Days to Die』が重いと感じた場合は、PCに高い負荷を与えているMODを削除してみましょう。

サーバーとゲームプレイを同じPCにしている

『7 Days to Die』でフレンドとマルチプレイをする際に、自身でサーバーを立ち上げる機会があると思います。

サーバーの立ち上げ方はいくつかありますが、もし『7 Days to Die』のプレイとサーバーのホストを同じPCでこなしている場合は、PCにかなり高い負荷を与えていると自覚しましょう。

改善策としては、32GB以上の大容量メモリを搭載した高性能なゲーミングPCに買い替えるか、ConoHaなどのレンタルサーバーを契約するのがおすすめです。

『7 Days to Die』が重いとプレイにどんな影響が出る?

『7 Days to Die』が重いと、プレイヤーの動作が重くなるだけでなく、最悪の場合はPCが処理落ちします。

実際に、『7 Days to Die』が重くて悩んでいる方の投稿を見つけましたので、参考にしてみてください。

画面のカクつきや処理落ちの原因は人それぞれですが、ゲーム内の設定を変更したり、PC自体を買い替えたりするのがおすすめです。

『7 Days to Die』で軽くする設定を紹介

項目設定内容
解像度1920×1080
全画面オン
クオリティープリセットカスタム
アンチエイリアスオフ
テクスチャクオリティー
反射光クオリティーオフ
反射陰影オフ
影の距離オフ
表示距離
LOD距離20%

『7 Days to Die』が重い場合は、上記のように設定を軽くすることで解決する可能性があります。

とくに、解像度やクオリティプリセットが与える影響は大きいので、PCのスペックに応じて適度に落とすのがおすすめです。

グラフィックプリセットを落としても動作が軽くならない場合は、アンチエリアスから下のグラフィック設定でオフにできるものはオフにしましょう。

『7 Days to Die』をサクサク遊べるおすすめゲーミングPCまとめ

『7 Days to Die』プレイ画面
Steamより引用

ここでは、『7 Days to Die』を高画質かつ快適に遊べるモデルをいくつか紹介します。

低価格モデルからハイスペックモデルまで、目的別に厳選していますので、ぜひチェックしてみてください。

【初心者向け】RTX 4060搭載5点セットモデル

NEXTGEAR JG-A5G60(5点セット)

CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB NVMe SSD

メリットデメリット
ゲーミング環境がすぐに整う
周辺機器に関する細かい知識がいらない
フルHDなら『7 Days to Die』を快適に遊べる
周辺機器にこだわれない
『7 Days to Die』を最高画質では快適に遊べない

ゲーミングPCのほかに、『7 Days to Die』を始めるのに必要な周辺機器が一度に揃うスターターセットモデルです。

周辺機器にこだわれないデメリットはありますが、周辺機器に関する細かい知識を必要としない分、PCゲーム初心者でも手軽にゲーミング環境を構築できます。

PC自体のスペックも『7 Days to Die』の推奨スペックを余裕で満たしているので、フルHDで普通にプレイする分には重くなる心配もありません

『7 Days to Die』をきっかけに、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。

>>マウスコンピューターで商品の確認をする

【低価格】『7 Days to Die』を遊べるエントリーモデル

G TUNE DG-A7G6T

CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:1TB Gen4 SSD

メリットデメリット
エントリーモデルのため低価格で手に入る
『7 Days to Die』をフルHD60fpsで快適に遊べる
フルHDなら大抵のゲームは快適に遊べる
『7 Days to Die』を最高画質で遊ぶのは厳しい

『7 Days to Die』でMODを入れるのはやや厳しい

低予算で手に入る、現行のエントリークラスゲーミングPCです。

『7 Days to Die』でMODを入れるのは厳しいものの、フルHDで普通に遊ぶだけなら60fps付近の快適なフレームレートを維持できます。

また、大抵のゲームはフルHDで快適に遊べるので、『7 Days to Die』以外のゲームを遊びたくなっても問題ありません。

『7 Days to Die』を快適に遊べるスペックを備えつつ、なるべく安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

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【最高設定】『7 Days to Die』を最高設定で遊べる高性能PC

GALLERIA XA7C-R46T

CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB Gen4 SSD

メリットデメリット
『7 Days to Die』を最高設定で遊べる
『7 Days to Die』でMODの導入も可能
32GBの大容量メモリ搭載でサーバーホストにも最適
グラフィックにこだわらなければもっと安いPCでも遊べる

『7 Days to Die』の推奨スペックに対してもかなり余裕がある、ミドルスペックのゲーミングPCです。

単純に『7 Days to Die』を遊ぶだけならもっと安いPCでも遊べるのですが、最高設定でホラー要素の臨場感を高められるメリットがあります。

また、MODを導入すれば、ゲームをより高難易度にすることもできるため、当分『7 Days to Die』に飽きる心配がありません。

『7 Days to Die』を綺麗なグラフィックで遊びたい方はもちろん、MODの導入やサーバーホストなどを予定している方にもおすすめです。

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【ノートPC】いつでもどこでもPCゲームを遊ぶのにおすすめなモデル

GALLERIA XL7C-R46-6

CPU:Core Ultra 7 155H
GPU:RTX 4060 
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD

メリットデメリット
『7 Days to Die』を外出先でも遊べる
ミドルスペックのCPU・GPUを搭載
WQXGAの高解像度モニター搭載
デスクトップに比べPC本体のコスパは劣る
大画面で遊べない分ホラー要素の迫力は落ちる

ミドルスペックのCPUやグラボを搭載した、高性能なゲーミングノートPCです。

折りたたんで持ち運べるため、外出先でも『7 Days to Die』を遊べるメリットがあります。

デスクトップPCのように大画面モニターで遊べない分迫力は落ちますが、WQXGAの高解像度モニターを搭載しているので、グラフィック品質は決して負けていません。

自宅以外の場所で『7 Days to Die』をプレイする予定のある方におすすめのモデルです。

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『7 Days to Die』のMODで重い状態を改善できる?

『7 Days to Die』のMOD
NexusModsより引用

『7 Days to Die』を直接軽量化できるMODは見当たりませんでしたが、グラフィックを改善する系のMODがいくつか見つかりました。

MODの種類

もし、グラフィック設定をいじっても動作が改善しない場合は、上記のMODを試しに導入してみてください。

『7 Days to Die』が重い場合によくある質問

ここからは『7 Days to Die』が重い場合によくある質問と回答について紹介していきます。

『7 Days to Die』を遊んでいて重い・落ちるなど、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

7dtdのマルチプレイで重い場合の対処法は?

自身のPCをサーバーホストにしている場合は、レンタルサーバーに代替えするのがおすすめです。

ConoHaなどが『7 Days to Die』で使えるサーバーを提供しています。

7dtdで急に重い状態になったときの原因は?

メモリやCPUの使用率が高くなっている可能性が考えられます。

ほかに余計なソフトを起動している場合は、終了してPCの状態を軽くしましょう。

『7 Days to Die』を軽く遊ぶためにおすすめのPCはある?

GALLERIA XA7C-R46T」がおすすめです。

CPU・グラボともに『7 Days to Die』の推奨スペックを余裕で満たしているので、最高設定でのゲームプレイやMODの導入もこなせます。

『7 Days to Die』が重い原因まとめ

スクロールできます
モデル
NEXTGEAR
JG-A5G60(5点セット)

NEXTGEAR
JG-A5G60

GALLERIA
XA7C-R46T

GALLERIA
XL7C-R46
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 7500FCore i7-14700FCore Ultra 7 155H
GPURTX 4060RTX 4060RTX 4060 TiRTX 4060
メモリ16GB16GB32GB16GB
ストレージ500GB (NVMe) SSD1TB (NVMe) SSD1TB (Gen4)SSD1TB SSD
目的周辺機器も一緒に
揃えたい
格安でPS5以上の環境で
遊べるモデル
重いMODを導入して
快適に遊べる
高性能モニターの
ゲーミングノートが良い

『7 Days to Die』が重い原因の多くは、PCのスペック不足です。

グラフィック設定を落とすだけでも『7 Days to Die』の動作が改善する可能性はありますが、改善しなかった場合は高性能なゲーミングPCへの買い替えを検討しましょう。

当記事でも『7 Days to Die』向けのおすすめゲーミングPCを詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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