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BTOパソコンの延長保証は必要?判断基準やBTOメーカーの保証を比較し紹介!

BTOでゲーミングPCを買うとき、「延長保証は付けるべき?」「保証にかける費用があるなら、その分スペックを上げたい」と迷う方は多いのではないでしょうか。

メーカーによって延長できる期間や部品代、修理時の送料、物損への対応などが異なるため、購入するPCや使い方に合わせて選ぶことが大切です。

本記事では、延長保証が必要な人・いらない人の判断基準、BTOメーカー8社の保証内容を比較し、後悔しない延長保証の選び方を解説します。

先に各社の保証内容を比べたい方は、BTOメーカーの延長保証比較からどうぞ!

保証が手厚いおすすめBTOメーカー!

ドスパラ
ドスパラ
標準保証1年間
延長保証最長5年(2年/3年/4年/5年から選択)
保証料の目安本体価格の6%(2年)〜18%(5年)
保証内容自然故障の修理費用を100%保証
修理時の往復送料無料
修理不可時は同等性能PCを用意
マウスコンピューター
標準保証3年間(無償)
延長保証最長5年(対応機種のみ)
保証料の目安標準3年は0円
保証内容自然故障の無償修理
3年保証期間中の送料無料

\保証の手厚さで比較!/

目次

BTOメーカーの延長保証を比較!

スクロールできます
メーカー名標準保証延長保証
(最長)
延長保証料の目安物損・破損の
保証
修理時の送料
①ドスパラ
1年5年2年:6%
3年:10%
4年:13%
5年:18%
別サービスあり延長保証加入で
往復無料
②マウスコンピューター
3年
(無償)
5年
(対応機種のみ)
標準3年は0円
延長は製品ごと
破損盗難保証
(有料)
センドバック修理は片道送料負担
ピックアップ修理は無料
③パソコン工房
1年4年3年:10%
4年:15%
物損付きプランあり自然故障の場合の
1年目のみ無料
④ツクモ
1年3年購入金額別の定額あり
(落下・火災・地震など)
延長保証加入時も
送料は自己負担
⑤フロンティア
1年
※FREX∀Rは3年
3年約10%なし発送時の送料は自己負担
⑥ストーム
1年3年6,000〜12,000円
(税別・PC区分別)
なし発送時は自己負担
返送時は無料
⑦MDL.make
1年3年2年:約5%
3年:約10%
なし延長期間中も
往復無料
⑧レノボ
1年4〜5年シリーズ別の定額ADPあり
(ノートのみ)
製品・保証サービス
により異なる
延長保証料は本体価格に対する割合または定額料金(2026年10月時点・各社公式サイトより)

各メーカーの保証期間や延長保証期間、対応範囲などを上記表にまとめました。

結論、長期保証を重視するなら最長5年のドスパラ、追加費用なしで3年保証を受けたいならマウスコンピューター、安く3年保証を付けたいならストームやMDL.makeが候補です。

物損保証の有無や修理時の送料もメーカーごとに異なるため、保証期間だけでなく内容まで比較して選びましょう。

延長保証があるBTOメーカーの評価基準
  • 延長できる最長期間の長さ
  • 延長保証料の安さ(本体価格に対する割合)
  • 保証範囲(作業料だけか、部品代・送料まで含むか)
  • 物損・破損保証があるかどうか

①ドスパラ|最長5年延長+往復送料無料で安心

ドスパラ公式サイトより引用
標準保証1年間
延長保証2年・3年・4年・5年から選択
延長保証料2年:本体の6%/3年:10%/4年:13%/5年:18%
保証範囲自然故障の修理費用100%(物理破損は対象外)
修理時の送料往復送料をドスパラが負担(梱包はユーザー)
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 5年保証は本体価格の18%とやや高め
  • 物損は別サービスでの対応になる
  • 業界最長クラスの5年まで延長できる
  • 修理費が部品代込みで100%保証される
  • 往復送料が無料
  • 修理不可でも同等性能PCを用意してもらえる

ドスパラの延長保証は、標準の1年保証を最大5年まで延長できる、長期保証を重視する方におすすめのサービスです。

自然故障の修理費用が保証されるほか、修理時の往復送料も無料になるため、保証期間中の修理費用を抑えやすくなっています。

4年以上同じパソコンを使う方や、高額なゲーミングPCを購入して長く安心して使いたい方はチェックしてみてください。

②マウスコンピューター|標準で3年保証・追加料金なしで安心

マウスコンピューター公式サイトより引用
標準保証3年間(2023年4月11日以降購入の新型番)
延長保証最長5年(MousePro・一部対応機種のみ。)
延長保証料標準3年は0円/ピックアップ保証・安心パック等は有料オプション
保証範囲自然故障の無償修理
修理時の送料3年保証期間中は無料
加入タイミングPC購入時(カスタマイズ画面で選択)
デメリット
メリット
  • 一部のモデルは5年延長に非対応
  • 物損は別料金の破損盗難保証が必要
  • 追加料金なしで3年保証が付く
  • 3年間は修理時の送料も無料
  • 延長保証に悩まなくていい

マウスコンピューターは、標準で3年間の無償保証が付いているため、追加料金をかけずに長期間の保証を受けたい方におすすめです。

標準保証だけでも3年間は修理費用が保証され、対象製品では有料で5年間まで保証期間を延長できます。

保証料をできるだけ抑えたい方や、購入時の追加費用を増やしたくない方はチェックしてみてください。

③パソコン工房|最長4年延長・物損付きプランも選べる

パソコン工房公式サイトより引用
標準保証1年間
延長保証最長4年
延長保証料3年:本体の10%/4年:15%
保証範囲自然故障(標準保証と同条件)
修理時の送料センドバック修理は片道送料負担
ピックアップ修理は無料
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 保証料は本体価格の10〜15%とやや高め
  • 4年まで延長できる
  • 物損を含むプランも選べる
  • 全国の店舗に持ち込み相談できる

パソコン工房は、最長4年まで保証期間を延長でき、自然故障に加えて物損まで保証するプランを選べる点が特徴です。

延長保証には3年・4年のプランが用意されており、落下や水濡れなどによる故障にも備えられる物損保証を追加できます。

長期間パソコンを使いたい方や、持ち運びなどで物理的な故障が心配な方に向いています。

④ツクモ|定額制で延長保証料が安め

ツクモ公式サイトより引用
標準保証1年間
延長保証最長3年(BTO PC)
延長保証料購入金額に応じた定額制
保証範囲故障/落下/火災/その他外来性のある事故
修理時の送料延長保証加入時も
送料は自己負担
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 保証限度額の条件を事前に確認する必要がある
  • 定額制のため高額PCほど割安になりやすい

ツクモは、購入金額に応じた定額制で延長保証に加入でき、保証料を抑えやすい点が特徴です。

自然故障だけでなく、落下や水濡れなどの物損にも対応する保証が用意されているため、故障リスクを幅広くカバーできます。

保証料をできるだけ抑えながら、自然故障と物損の両方に備えたい方はチェックしてみてください。

⑤フロンティア|本体が安いぶん保証にお金を回せる

 フロンティア公式サイトより引用
標準保証1年間
延長保証最長3年
※「FREX∀R」は標準で3年
延長保証料本体の約10%
保証範囲自然故障
修理時の送料発送時の送料は自己負担
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 延長は最長3年まで
  • セール品が安いので保証料を足しても総額を抑えやすい

フロンティアは、BTOパソコンの価格を抑えながら、購入金額の約10%で3年間のプレミアム保証を付けられる点が魅力です。

保証期間中は修理費用が無料になるため、比較的安価なパソコンでも故障時の出費を抑えられます。

また、ゲーミングPCブランドの「FREX∀R」であれば、標準で3年間センドバック保証が付きます。

本体価格をできるだけ抑えつつ、3年間の故障に備えておきたい方におすすめです。

⑥ストーム|数千円で3年に延長できるが部品代は自己負担

ストーム公式サイトより引用
標準保証1年間
延長保証最長3年(安心サポート追加パック)
延長保証料エントリー:4,000円/スタンダード・ゲーミング:6,000円/ハイエンド:12,000円(税別)
保証範囲延長期間中は修理作業料が無料、部品代はユーザー負担
修理時の送料発送時は自己負担
返送時は無料
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 延長期間中の部品代は自己負担
  • 最長3年まで
  • 数千円で3年に延長できる

ストームは、数千円程度の追加料金で保証期間を3年まで延長できるため、保証料を抑えたい方におすすめです。

ただし、延長期間中も修理作業料が保証される一方、故障した部品の交換費用は自己負担となる点には注意しましょう。

保証料をできるだけ安く抑えながら、修理時の作業費用だけでもカバーしたい方に適しています。

⑦MDL.make|延長期間も部品代・送料まで無料

MDL.make公式サイトより引用
標準保証1年間(センドバック)
延長保証最長3年
延長保証料2年:本体の約5%/3年:約10%
保証範囲自然故障の修理作業料+パーツ代+往復送料を100%負担
修理時の送料延長期間中も往復無料
加入タイミングPC購入時のみ
デメリット
メリット
  • 最長3年まで
  • 新興メーカーで長期的な実績は少なめ
  • 延長期間も部品代・送料まで無料
  • 2年なら本体の約5%と安い

MDL.makeは、延長期間中も修理費用だけでなく、部品代や往復送料まで無料になる点が特徴です。

2年・3年の延長保証を用意しており、保証期間中の自然故障であれば追加の修理費用が発生しにくくなっています。

長期間の使用を予定しており、故障時の出費をできるだけなくしたい方におすすめです。

⑧レノボ|ゲーミングノートなら事故保証も検討

レノボ公式サイトより引用
標準保証1年間(引き取り修理)
延長保証最長4〜5年(シリーズにより異なる)
延長保証料シリーズ・年数別の定額
保証範囲自然故障
修理時の送料製品・保証サービス
により異なる
加入タイミング購入時(一部は購入後も追加可)
デメリット
メリット
  • 保証メニューが多く分かりにくい
  • ADPは料金が高め
  • ADPで落下・水濡れなどの事故も保証できる
  • ノートPCの保証メニューが豊富

レノボは、製品や保証サービスに応じて保証期間を最大5年まで延長でき、ゲーミングノートなどには事故による故障に備えられる保証も用意されています。

保証期間の延長だけでなく、落下や水濡れなどのアクシデントを対象とするサービスも選択できるため、持ち運び時の故障にも備えやすいのがメリットです。

ノートパソコンを外出先でも使う方や、ゲーミングノートを長期間安心して使いたい方は検討してみてください。

BTOパソコンの延長保証とは?

BTOパソコンには標準保証が付いていることが多く、延長保証はその保証期間を有料で延ばすサービスです。

標準保証の期間や延長できる年数、保証対象となる故障の範囲はメーカーによって異なるため、購入前に確認しておきましょう。

標準保証でカバーされる範囲

標準保証では、通常の使い方をしていて発生した自然故障が基本的に対象となります。

一方、購入直後の初期不良は標準保証とは別に扱われることが多く、交換や無償修理などで対応されるケースが多いです。

保証期間や初期不良の対応期間はメーカーによって異なるため、購入時に確認しましょう。

延長保証で伸びるのは「期間」だけ

延長保証は基本的に標準保証の期間を延ばすサービスであり、保証対象となる自然故障の範囲が大きく変わるわけではありません。

また、ストームのように延長期間中の部品代が自己負担となるメーカーもあるため、保証期間だけで判断するのは避けましょう。

延長保証を選ぶ際は、期間だけでなく修理費や部品代、送料まで確認することが大切です。

物損保証(破損・盗難保証)とは別物

物損保証は、落下や水濡れなど、通常の自然故障とは異なる事故による故障を保証するサービスです。

延長保証だけではこうした故障が対象外となる場合が多いため、特に持ち運ぶ機会が多いノートパソコンを購入する際は物損保証も検討しましょう。

なお、盗難まで保証されるかどうかはサービスによって異なるため、加入前に保証範囲を確認してください。

保証の種類まとめ
  • 初期不良保証:到着直後の不具合(交換対応が多い)
  • 標準保証:1年間の自然故障(マウスは3年)
  • 延長保証:自然故障の保証期間を2〜5年に延長
  • 物損保証:落下・水濡れ・盗難など事故による故障

BTOの延長保証は「いらない」と言われる理由は?

BTOパソコンの延長保証は、検索サジェストに「いらない」と表示されるほど、不要と考える方が少なくありません。

ここでは、延長保証がいらないと言われる主な理由を紹介するので、自分にとって必要かどうかを判断する材料にしてみてください。

延長保証がいらないと言われる理由
  • 保証期間内に壊れる確率はそれほど高くない
  • 故障しやすいパーツは修理費が安い
  • デスクトップなら自分でパーツ交換できる
  • 保証の対象外になるケースが多い

保証期間内に壊れる確率はそれほど高くない

初期不良は購入直後の交換・修理などで対応できるため、延長保証に加入しなくても標準保証でカバーできるケースが少なくありません。

一般的な機器の故障率は、使用開始直後の「初期故障期」に高く、その後は「偶発故障期」に入って比較的安定し、長期間の使用で「摩耗故障期」に入ると再び上昇するとされています。

厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用

購入直後の初期不良は標準保証で対応し、数年間の使用では故障率が比較的安定するという考え方から、延長保証を付けない選択肢もあります。

故障しやすいパーツは修理費が安い

DELL公式サイトより引用

SSDやファンなどの交換部品は、故障してもパーツ単体を交換できるケースが多く、修理費が高額になるケースは少ないです。

交換部品や作業内容によっては数千円から1万円程度で済む場合もあり、20万円のパソコンで3年保証に約2万円かかる場合は、保証料とのバランスを考える必要があります。

ただし、GPUやマザーボードなど高額なパーツが故障すると修理費も高くなるため、パソコンの価格や構成に応じて判断しましょう。

デスクトップなら自分でパーツ交換できる

ドスパラ公式サイトより引用

デスクトップパソコンは内部にアクセスしやすく、SSD・メモリ・ファンなどは比較的交換しやすいパーツです。

故障したパーツだけを交換できれば、メーカーへ修理を依頼するより費用や時間を抑えられる場合があります。

なお、自分で交換するのが難しい方でも、BTOメーカーやパソコンショップのパーツ交換・修理サービスを利用する選択肢もあります。

保証の対象外になるケースが多い

延長保証は自然故障を対象とするものが基本で、落下や水濡れなど使用中の過失による故障は対象外になりやすいです。

また、自分でパーツを増設・交換した後の故障や、バッテリーなどの消耗品も保証対象外となる場合があります。

保証の対象外となる条件はメーカーや保証プランによって異なるため、加入前に各社の保証規約を確認しておきましょう。

保険ですから、保険屋さんが儲かる仕組みです。
確率で言えば、消費者が損をするのです。
結局不安をあおって、お金を使わされるのです。

Yahoo!知恵袋より引用

BTOの延長保証が必要な人の特徴

BTOの延長保証が不要なケースがある一方で、購入するパソコンの価格や用途、使用期間によっては、延長保証を付けるメリットが大きくなります。

ここでは、延長保証を付けておくと安心な方の特徴を紹介するので、自分に当てはまるか確認してみましょう。

延長保証に入るべき人
  • ゲーミングノートPCを買う人
  • 20万円を超える高額PCを買う人
  • パーツ交換や修理を自分でできない人
  • 4年以上同じPCを使う予定の人

ゲーミングノートPCを買う人

ドスパラ公式サイトより引用

ゲーミングノートPCはパーツが一体化しており、自分で故障箇所を交換・修理するのが難しいため、延長保証との相性が良いです。

GPUやマザーボードなどの主要パーツが故障すると修理費が高額になる可能性もありますが、保証によって出費を抑えやすくなります。

ゲーミングノートPCを持ち運ぶ機会が多い方は、落下や水濡れなどにも備えられる物損保証をセットで検討しましょう。

20万円を超える高額PCを買う人

20万円を超える高額なパソコンは、GPUやマザーボードなどが故障すると数万円から10万円規模の修理費が発生する可能性があります。

延長保証の加入には費用がかかりますが、高額な修理費を考えると、保証料を支払って故障時の負担を抑えるメリットは大きいです。

購入価格と保証料、故障時に想定される修理費を比較し、保証にかける費用に納得できるか判断しましょう。

パーツ交換や修理を自分でできない人

パーツ交換や故障時の修理を自分でできない方は、延長保証に加入しておくことで、故障時の対応をメーカーに任せやすくなります。

保証がなければ修理費だけでなく、故障箇所の特定や修理業者探しなどの手間もかかります。

パソコンのトラブルに自分で対応するのが難しい方ほど、修理費用と手間をまとめて抑えられる延長保証を検討してみてください。

4年以上同じPCを使う予定の人

パソコンは長く使い続けるほど各パーツの劣化が進み、故障するリスクも高くなります。

4年以上同じパソコンを使う予定なら、延長保証に加入するメリットが大きく、安心してパソコンを使い続けられます。

できるだけ長く同じパソコンを使いたい方は、最長5年まで延長できるドスパラなどを候補に入れてみてください。

BTOの延長保証を選ぶ場合に確認すべきポイント

BTOパソコンの延長保証は、保証期間だけでなく、部品代や送料、加入条件なども確認して選ぶことが大切です。

ここでは、延長保証を選ぶ際にチェックしておきたい6つのポイントを紹介します。

延長保証で確認すべきポイント
  • 延長できる最長期間(何年使うか)
  • 延長期間中も部品代が無料か
  • 修理時の送料は誰が負担するか
  • 加入できるのは購入時だけか
  • パーツ増設・交換後も保証が続くか
  • 物損(落下・水濡れ)は対象か

延長できる最長期間

ドスパラの延長保証

延長保証は、パソコンを使う予定の年数に合わせて、必要な期間を選びましょう。

例えば4年以上使う予定なら、3年保証より4~5年まで延長できる保証を選ぶと安心です。

使う予定の年数に1年程度の余裕を持たせておくと、保証期間終了直後の故障にも備えやすくなります。

延長期間中も部品代が無料か

延長保証は、期間中の修理作業料だけが無料で、故障した部品の交換費用は自己負担となる場合があります。

ストームのように、延長期間中も部品代が自己負担となるサービスもあるため注意が必要です。

保証料だけで比較せず、故障した際に部品代まで無料になるか確認しておきましょう。

修理時の送料

修理時の送料もメーカーによって異なるため、保証料と合わせて実質的な負担を確認しましょう。

ドスパラやMDL.makeのように、延長保証期間中の往復送料が無料になるメーカーなら、修理を依頼する際の費用を抑えられます。

特に、遠方から修理を依頼すると負担が大きくなる可能性があるので注意が必要です。

加入できるタイミング

マウスコンピューターの製品購入画面

延長保証は、パソコンの購入時にしか加入できないメーカーが多いため、購入前に必要かどうかを決めておきましょう。

購入後に故障してから延長保証を追加することは基本的にできないため、後から必要になっても加入できない場合が多いです。

購入手続きの際に保証内容と加入条件を確認し、必要なら忘れずに申し込んでください。

パーツ増設・交換後の扱い

メモリやSSDなどを自分で増設・交換した後に故障した場合、保証の対象外になることがあります。

パーツ交換そのものが認められていても、交換作業に起因する故障は保証対象外となる場合があるため注意が必要です。

購入後にパーツを増設する予定がある方は、メーカーの保証規約を事前に確認しておきましょう。

物損(落下・水濡れ)は対象か

ドスパラのセーフティサービス

延長保証は自然故障が基本となるため、落下や水濡れなどの物損まで保証されるとは限りません。

特にノートパソコンを持ち運ぶ方は、物損保証が用意されているかを確認しておくと安心です。

物損保証の対象となる故障や保証上限もサービスによって異なるため、加入前に保証内容までチェックしておきましょう。

BTOパソコンの延長保証に関するよくある質問

BTOパソコンの延長保証について、よくある質問と回答をまとめて紹介します。

パソコンの延長保証は必要か?

パソコンの使い方次第で、延長保証の必要性は変わってきます。

デスクトップで自分で修理できるなら不要なことが多いものの、ノートPC・高額PC・長期使用前提なら検討の余地があります。

詳しくは「BTOの延長保証が必要な人の特徴」で解説しているので気になる方はチェックしてみてください。

ゲーミングPCに保証は必要か?

ゲーミングPCはゲーム中にCPUやGPUへ高い負荷がかかりやすく、一般的なパソコンより部品への負担が大きくなるため、延長保証を付けるメリットが大きいです。

特にグラボが故障すると修理や交換に数万円以上かかる可能性があるため、高額なゲーミングPCほど保証の重要性が高くなります。

一方で、マウスコンピューターのように標準で3年保証が付くメーカーを選べば、追加料金をかけずに長期間の故障に備えることもできます。

ノートパソコンの延長保証は必要ない?

ノートパソコンは自分で修理しにくく修理費も高いため、デスクトップより延長保証の必要性は高いです。

持ち運ぶ機会が多い場合は、落下や水濡れなどに対応できる物損保証も検討しましょう。

大学生のパソコンに保証は必要か?

在学中の4年間同じパソコンを使う予定なら、4年保証を目安に選ぶと、卒業までの故障に備えやすくなります。

特にノートパソコンを大学へ持ち運ぶ方は、落下や水濡れなどにも対応できる物損保証付きのプランが安心です。

なお、大学生協のパソコンにも独自の保証が用意されている場合があるため、BTOパソコンを購入する場合は保証期間や保証範囲、価格を比較して選びましょう。

パソコンの保証は必要か、知恵袋ではどんな意見が多い?

Yahoo!知恵袋では、2~3年程度なら故障しにくい、自分でパーツ交換や修理ができるなら延長保証は不要といった意見が見られます。

2年目以降2年間に何かのパーツが壊れると元が取れる計算ですが、ここで壊れる可能性はそれほど高くありません。
安いケースファンやCPUファンが壊れたとしても、元々安いので保証で交換して貰っても嬉しくありません。
Yahoo!知恵袋より引用

一方で、自分で修理できない方や高額なパソコンを購入する方は、故障時の出費に備えて保証に入っておくべきという意見もあります。

くじ運が悪いとか、自分でパーツ交換して直す自信がないなら入っておいてもいいのでは。
Yahoo!知恵袋より引用

延長保証が必要かどうかは一律ではなく、パソコンの価格や使用期間、故障時に自分で対応できるかを基準に判断するのがおすすめです。

延長保証はPC購入後でも加入できる?

多くのBTOメーカーは、購入時のみ延長保証に加入できます。

ただし、後から加入できるメーカーもあるので各社の規約で確認しましょう。

パーツを増設・交換したら延長保証はどうなる?

自分でメモリやSSDなどを交換した場合、交換した部分や作業が原因となった故障が保証対象外になるケースが多いです。

パーツを増設予定なら、あらかじめ購入時のカスタマイズで済ませておくのが安全です。

家電量販店の延長保証とBTOメーカーの延長保証は何が違う?

家電量販店の延長保証は量販店側が保証の受付窓口となるケースが多い一方、BTOメーカーの延長保証は購入したメーカーのサポート窓口で修理を受け付けるのが基本です。

ただし、実際の修理はメーカーや指定修理会社などが行う場合もあるため、修理の受付方法や修理期間、保証範囲などを確認して選びましょう。

BTOパソコンの延長保証は必要?まとめ

スクロールできます
メーカー名標準保証延長保証
(最長)
延長保証料の目安物損・破損の
保証
修理時の送料
①ドスパラ
1年5年2年:6%
3年:10%
4年:13%
5年:18%
別サービスあり延長保証加入で
往復無料
②マウスコンピューター
3年
(無償)
5年
(対応機種のみ)
標準3年は0円
延長は製品ごと
破損盗難保証
(有料)
センドバック修理は片道送料負担
ピックアップ修理は無料
③パソコン工房
1年4年3年:10%
4年:15%
物損付きプランあり自然故障の場合の
1年目のみ無料
④ツクモ
1年3年購入金額別の定額あり
(落下・火災・地震など)
延長保証加入時も
送料は自己負担
⑤フロンティア
1年
※FREX∀Rは3年
3年約10%なし発送時の送料は自己負担
⑥ストーム
1年3年6,000〜12,000円
(税別・PC区分別)
なし発送時は自己負担
返送時は無料
⑦MDL.make
1年3年2年:約5%
3年:約10%
なし延長期間中も
往復無料
⑧レノボ
1年4〜5年シリーズ別の定額ADPあり
(ノートのみ)
製品・保証サービス
により異なる
延長保証料は本体価格に対する割合または定額料金(2026年10月時点・各社公式サイトより)

BTOパソコンの延長保証は、4年以上同じパソコンを使う方や高額なパソコンを購入する方にはおすすめですが、短期間で買い替える方や自分で修理できる方は不要な場合があります。

長期保証を重視するなら最長5年まで延長できるドスパラ、追加費用なしで3年間の保証を受けたいならマウスコンピューターやフロンティアが候補です。

延長保証は購入時にしか加入できないメーカーも多いため、パソコンのカスタマイズ画面で保証内容と料金を必ず確認しておきましょう。

保証が手厚いおすすめBTOメーカー!

ドスパラ
ドスパラ
標準保証1年間
延長保証最長5年(2年/3年/4年/5年から選択)
保証料の目安本体価格の6%(2年)〜18%(5年)
保証内容自然故障の修理費用を100%保証
修理時の往復送料無料
修理不可時は同等性能PCを用意
マウスコンピューター
標準保証3年間(無償)
延長保証最長5年(対応機種のみ)
保証料の目安標準3年は0円
保証内容自然故障の無償修理
3年保証期間中の送料無料

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